ロシ子の肛門腺を絞ってもらいに、動物病院に…。

動物病院に行く前のロシ子。先日、ロシ子が、マイケル・ジャクソン張りのムーンウォークをしていた動画を、ブログにアップさせて頂いたのですが、あんじさんやブリーダーさんからコメントを頂き、ロシ子のお尻の具合が、悪い可能性がある、との事で、今日、ロシ子を、動物病院に連れて行って来ました。

これは、動物病院に行く前の、ロシアンブルーのロシ子の様子です。

ロシ子を籠に入れます。ロシ子を籠に入れて、いざ、動物病院へ!
車の中のロシアンブルー。これは、行きしの車中での、ロシ子の様子です…。

今、マイカーを車検に出していて、まだ、600kmしか走っていない車が代車で、匂いが新車の、臭い匂いの為、ロシ子、ちょっと、戸惑っていたのかも…。
籠から出たがるロシアンブルー。ロシ子、かなり鳴いたので、少し、籠の蓋を、開けてあげたのですが、籠から出たがりの、ロシアンブルーのロシ子です。
不安そうなロシアンブルー。相変わらず、不安そうな、ロシアンブルーのロシ子…。

こういう姿も、ロシ子の内弁慶さが見えて、とっても、かわいいのです。
動物病院に着きました。さぁ、動物病院に着きました。

ロシアンブルーのロシ子の主治医の、ライオン動物病院さんです。

病院に入るなり、ロシ子、「ニャーーーオーーー」って、とーっても長く、鳴きました。

不安さが、もろに出ています。
後ろを向いてしまったロシ子。籠の中で、後ろを向いてしまった、ロシアンブルーのロシ子…。

何回も、こちらの病院さんには伺っているのに、まだ慣れないの…? ロシ子ちゃん…。
診察が始まりました。そして、診察が始まりました。

まずは、先日も診て頂いた、ロシ子の膝を見て頂き、その後に、肛門を…。

左膝の件ですが、相変わらずの状況との事ですが、参考までに、手術の事を聞いてみると、やはり、2日程、入院をしなけれならず、そして、術後も、家で、ケージの中だけで、1か月程、じっと、させなければならないとの事で、これは、ロシ子にとっては、物凄いストレスになる事は間違いなく、お値段は、12万円程と、これなら、私にとっても、現実的なお値段なのですが、しかし、やはり、長期に渡り、ロシ子にストレスを掛けてしまう事が、手術に踏み切れない、大きな要因なのです。
肛門腺を絞ってもらうロシ子。さて、話を元に戻しまして、先生にも、ロシ子のムーンウォークの動画を見て頂き、やはり、肛門腺に、分泌物が溜まっている可能性がある、との事で、早速、先生が、ロシ子の肛門腺を、絞って下さいました。
肛門を絞られるロシ子。ロシ子、肛門腺を絞られて、軽く、鳴きましたが、でも、案外、日頃は臆病猫なロシ子も、辛抱強い所があって、強くて良い子の、ロシアンブルーのロシ子ちゃんでした。
絞って出て来た分泌物。これは、先生に絞って頂き、ロシ子の肛門から出て来た、分泌物です。

先生によると、量はそれ程、多くなく、でも、分泌物が出た事により、ロシ子ちゃんはスッキリしたと思う、との事でした。
ロシ子の肛門の絞り方。最後に、先生から、ロシ子の肛門腺の絞り方を、教えて頂きました。

肛門を、両サイドから、グッと絞る、と言うか、押さえる、と言うか…。

教えて下さったという事は、私でも出来る、と言う事だと思いますが、ネットで、肛門腺を絞った瞬間、分泌物が顔に飛んで来た、なんていうお話もあるので、ドキドキするなぁ…。

また、先生に、お願いしてしまうかもしれません…。

そして、家に帰って来てからのロシ子は…。
籠の蓋を開けた瞬間、飛び出して、そそくさと、あっちの方に行ってしまい、見てみると、絞られた肛門を、丹念に舐めていました。

そして、ちょっと驚いたのですが、帰って来てからは、ロシ子、ずっと鳴いていて、まだ早いのに、お昼ご飯をせがむのです。

あまりにも鳴くので、早いお昼ご飯を、ロシ子にあげたのですが、肛門腺を絞ってもらって、分泌物を出した事によって、スッキリして、お腹も減ったのかな、と、私、勝手に、推測しています。

ライオン動物病院さんに伺って、一つ、ロシ子の悩み事も解決し、ホッとしました。

ロシ子の肛門腺を絞ってもらいに、動物病院に…。」への4件のフィードバック

  1. あんじ

    特別何かあったわけではなくて、よかったですね!
    肛門に分泌物が何でたまったわけでしょうねぇ。何かバイ菌に感染しちゃったのかな?
    猫ちゃんにはよくあることなのでしょうか。。。
    後はロシ子ちゃんの膝ですよね。。手術となると麻酔のことも気になったりしちゃいますもん。
    でも将来的なことを考えると治してあげたほうがいいのかなって思ったりもします。
    簡単に言ってしまいまして、すみません^^;

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    1. Take Hayashi 投稿作成者

      あんじさん、コメントを有難うございます。
      ロシ子の肛門の件は、安心しました。
      ネットとかを見てると、猫ちゃんの肛門腺の分泌物の事は、よく、書かれているので、案外、あるのでは…。
      膝の手術に関しては、今の所、あまり考えていませんが、ロシ子の様子を見ながら、考えようと思っています。
      以前、病院にお泊りさせた時、ものすごいストレスを、ロシ子に与えてしまったもので、出来るだけ、手術は、させたくないのです…。

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  2. あんじ

    お気持ちわかります。
    うちのララも神経質なので入院は絶対ダメな子なのです。
    入院をさせてしまうと逆に病気が悪化してしまうタイプの猫ちゃんなのです。
    めんどうでも通院という形がララちゃんにはベストなんです。
    1日外泊しただけでも帰ったら、ものすごく警戒してますもん^^;
    もう忘れたんかい?っていうほどです。困ってしまいます。。

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    1. Take Hayashi 投稿作成者

      本当にその通りでして、うちのロシ子も、動物病院なり、ペットホテルなりに預けると、ストレスで、体が悪くなってしまう勢いです。
      以前、1回だけ、動物病院さんに2日か、3日か、預けたのですが、ボロボロ状態でして、それからは、ペットシッターさんにお願いをしています。
      そのペットシッターさんは、とても上手な方で、私に対するのと同じ位、今ではロシ子、すごく懐いていて、私、ちょっと、複雑なのですが、でも、嬉しい事です。

      返信

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