昨日は、本当に暑くて、今日とは比較にならない位、暑かったのですが、昨日、壁掛け扇風機だけでは、この暑さには、間に合わないかなと思い、アイスキューブの下敷きのマットに、保冷剤を入れて、ロシ子の為に置いてあげたのです。
最初は、興味本位で、「これ、何…?」っていう感じで、マットに近づいて来た、ロシアンブルーのロシ子だったのですが…。
冷たいのが、分かっているのか、いないのか、それは分かりませんが、興味本位で、一旦は、このマットの上に座ってくれる、ロシアンブルーのロシ子だったのですが…。
しかし、すぐに、違う場所に移動をしてしまう、ロシアンブルーのロシ子だったのです…。
マットの上は、冷んやりしているし、壁掛け扇風機の風も、首振りで当たっていて、涼しいはずなのですが…。
2時間半後、やはり、マットの上に座っていない、ロシアンブルーのロシ子…。
それ程、冷んやりしていない、アルミの上で、寝そべっていたのです…。
昨日は、ものすごく暑かったのに、ロシ子にとって、暑いのやら、そうではなく、耐えられる範囲なのやら…、ロシ子の心中を察するのは、難しいぃぃぃー…。
そして今日も、昨日より、暑さはましですが、ロシ子の為に、保冷剤を準備してみました。
早速、ロシ子が、模様見にやって来ましたよ。
保冷剤の冷たさよりも、野次馬根性が、騒いでいる様です。
本当に、好奇心旺盛な、ロシアンブルーのロシ子ちゃんですね。
そして、保冷剤を、アイスキューブに入れてみます。
結局、青い方の保冷材は、大き過ぎて、入らなかったので、白い保冷剤を、もう1つ、持って来て、アイスキューブの両サイドに入れました。
またまたロシ子、茶々を入れに来た様です。
なかなか、中に入ってくれない、ロシアンブルーのロシ子…。
このアイスキューブには、すっかり慣れてるロシ子なので、警戒をしている訳ではないと思いますが、首を突っ込んでも、中には入りません…、何故…?
アイスキューブに、保冷剤を入れる事によって、どれ位、涼しくなるのか、試してみようと考え、温度計とロシ子をパシャり…。
温度が写っていなかったので、再度、温度計だけをパシャり…。
室内の気温は30℃です。
(時計は1時間、ずれていて、この時はお昼の12時過ぎです…、時間、治せよって…。)
温度計を、アイスキューブの中に入れて、1時間後、温度計を見に行くと、アイスキューブの中の温度は、28℃でした。
今回は、アイスキューブの中のマット(中敷き)には、保冷剤を入れていなかったので、マットにまで入れると、27℃位にはなりそうで、これからの夏本番に向けての、アイスキューブのデモンストレーションは、まずまず、成功、といった所です。
しかし、ロシ子は、2℃下がった、アイスキューブの中には、入りません。
涼しいはずなのですが、入らない…。
ロシ子にとっては、この気温は、暑いはずなのですが、でも、少しは暑いけど、耐えられない位ではなさそうで…。
言葉をしゃべってくれないので、本当に、猫ちゃんのお世話は大変、と言うか、心配になってしまいます。
そして、その後、ロシ子にお昼ご飯をあげて、ロシ子はバリバリと、カリカリを噛んで、食べていたのですが、ふと、ロシ子を見てみると、???、また吐いた…?
物体に近づいてみると、何やら、カリカリッぽいものが、ドロドロになってて、やはり、ロシ子、吐いた様です…。
何故だろう…?
よーく見てみると、カリカリが消化されていて、泡がありますね。
以前、煮干しをあげて、2回、吐いた事があったのですが、カリカリを食べて吐いたのは、初めてです。
ちなみに、残っていたお昼ご飯のカリカリも、その後、完食をしていたので、ロシ子の健康面に、問題はないと思いますが、ちょっと、注意深く、ロシ子の様子を、観察しようと思います。
それと、ロシ子には申し訳なかったのですが、ロシ子も、以前の怖かった記憶が蘇ったのか、私が、ロシ子の吐いた物をかたずけて、ロシ子に近づこうとしたら、ロシ子、逃げるのです。
以前、ロシ子に、本当に可哀想な事をしてしまったので、何か、ロシ子に、申し訳ない気持ちになってしまったのですが、当然、その後、ロシ子を優しく、撫で撫でしてあげました。
一番しんどかったのは、ロシ子なのですから…。