ロシ子の真菌も、昨日、動物病院へ行った事で、どうにか一段落しましたので、今日と明日の2日間で、少し溜まりつつある、昨日よりも前のロシ子の写真をアップさせて頂こうと思います。
これは今週の(月)の事ですが、ロシ子が2歳と3カ月になりましたので、ロシ子とアビのすけに美味しい記念日ご飯をあげまして、必死に食べている2にゃんの様子です。
この時は、普段はまだエリザベスカラーをはめていた2にゃんですが、ご飯の時だけエリザベスカラーを外してあげていたのです。
これは、この日のロシ子の特別ご飯のパウチ、4種類あるモンプチのピュアスープシリーズの最後の4種類目、「魚介とチキンのクリーミー」です。
一応、参考までに、裏側の成分表も。
そして、カリカリや鶏の胸肉、サプリも加えたロシ子のスペシャル晩ご飯。
なんか、クリーミーさがとっても濃いパウチですが、でも、猫にとってはめっちゃ美味しいのでしょうね…、ロシ子は喜んでくれるかな…。
そして、ロシ子に記念日ご飯を出してあげたら、ロシ子、喜んで食べてくれましたよ…、良かった、良かった…。
食欲があって、ガツガツとご飯を食べてくれるって、当たり前の事の様に感じてしまいますが、実は本当に有難い事…、肝に銘じないといけないですし、ロシ子とアビのすけがガツガツとご飯を食べてくれている様子を、私は毎回、ニコニコしながら眺めているのです。
最近、思うんですけど、なんか、ロシ子の毛の色が濃くなった様な気がするのです…。
マラセブでシャンプーをしてるから…? 新しいデジカメで撮っているから…? 毛もボサボサになっていて、これはマラセブの成分がきついからだと思うのですが、早く元のゾイックでロシ子にシャンプーをしたいのですが、ブリーダーさんや動物病院の先生からのアドバイス通り、ロシ子の真菌に念には念を入れて、今月中、明日と20日と30日のあと3回だけ、ロシ子にマラセブでシャンプーをしようと思っています。
そして、話はガラッと変わりますが、この写真は、約1か月前に、このブログをご覧頂いているまささんから頂いた写真なのですが、これは、まささんの所の暴れん坊将軍、ロシアンブルーのコイタロウ君が産まれた場所…、たくさんのロシアンブルーがいますね。
約1か月前、初めてこの写真を見た時、私はブリーダーさんやペットショップの環境しか知らなかったので、唖然としたと言うか、こんな環境があるんだって驚いてしまったのですが、でも、あらためてこの写真を見てみると、猫にとって何が幸せなのかはその猫ちゃんによると思いますし、産まれてからずっとこの環境にいるのであれば、猫ちゃんたちはこの環境が普通だと思うだろうし、私の主観で物を判断してはいけないなと思ったのです。
この子がコイタロウ君の小さい頃なのかなと思ったのですが、そうではなくって、この猫舎で産まれた子猫ちゃんですね…、かわいい顔して…。
我が家のアビのすけを見ていて、つくづく思うのですが、アビのすけのお父さんはとっても活発で人間大好きなアビシニアンなので、アビのすけもその血を大いに受け継いでいて、やんちゃで人間大好きな子に育ってくれているのですが、だから、血ってものすごく大事だとは思うのですが、でも、例外はあるとは思うのですが、どんな猫ちゃんでも、愛情を込めて接してあげれば、かわいいかわいい猫ちゃんになってくれると思うんですよね。
このロシアンブルーの子猫ちゃんも、温かい家庭にお迎えされて、幸せに暮らしてくれていたら嬉しいのですが…。
我が家のロシ子も、ご縁があってブリーダーさんから譲って頂く事になったのですが、猫飼いって誰でもそうだと思いますが、やっぱり、自分の所の猫ちゃんが一番ですよね。
我が家のロシ子も、たまたまネットでお問い合わせをさせて頂いた事から、ブリーダーさんと出会わさせて頂いて、我が家に来てくれた訳ですけど、本当にロシ子の様な性格の子が我が家に来てくれて良かったと思っていますし、もう、ロシ子がかわいくてかわいくて仕方がないのです。
先日は優しいコメントを有り難うございました。
先日の記事にコメントをさらに載せましたのでよろしくお願いいたしますm(__)m
ロシ子ちゃん、もう2歳なのですね。
私はロシ子ちゃんが子猫の時の“首をコリコリ”の写真が好きでその記事を別にお気に入りとして登録しているのですが、ふと、昨日もその周辺の記事を読んでいて“大きいロシ子ちゃんが当たり前だと思っていたけど、こんなに小さい時期があったのねえ”とつくづく成長を実感しました。
アビのすけ君と同じ姿勢でお行儀よく食べています。
モンプチのスープはポタージュみたいで人間の私が見ても美味しそうです。
エリザベスカラーがないことの有難さを写真を見るだけの私ですら噛みしめています。
これからも健康でいて欲しいです。
コイタロウ君の出身地の写真を見ました。
実はもっと酷いところを想像していたので、むしろホッとしました。
猫たちも生き生きしていると思いました。
ちゃんと健康そうに見えます。
すぐに引き取り手が決まるようですし、まささんのお話では引き取り手がなかった子や障害などを持つ子のことも里親募集をしたり自分で面倒を見たりしているというお話だったと思います。
それを読んで安心しました(私が知っているペットショップでも売れ残った子は里親募集になっています)
何より「仏様のような方」という言葉が印象に残りました。
洗面器の飲み水は、実は家のミラとステラもそうです。
どちらも我が家に来た早々から浴室に置いた洗面器からしか水を飲みませんでした。
他の猫ちゃんブログの写真を見ると皆さん、お洒落な容器に餌と水を並べていて実は恥ずかしくなっている私です。
狸さん、こんばんわ。今日もロシ子のブログにコメントを下さいまして、有難うございます。
ロシ子が子猫の頃に首をコリコリしてた事、懐かしいですね。
ロシ子が小さい頃は、本当に少食だったので、なかなかお皿を下げる事が出来ずに大変でした。
今でもたまに、1回で食べ切ってくれない時はありますが、昔の様に1時間、2時間の世界ではなく、10分、15分の世界ですので、私もかなり楽をさせて貰っています。
コイタロウ君の産まれた環境については、色々なご意見があるとは思いますが、オーナーさんのお考えもあるのでしょうし、私も初めはビックリしましたが、この様な育て方もあるんだな、という風に思っています。
私なんかも、我が家の猫たちを過保護し過ぎている感はありますし、もしかしたら、コイタロウ君の産まれた環境の方が、元々は普通だったのだと思います。
私なんかも、ロシ子が我が家に来て1回目の夏や冬は、私、ロシ子の為にエアコンを付けてあげませんでしたし、甘やかせると体が弱くなると思っていましたし、でも、今は情も湧いてしまって、私の仕事の部屋のエアコンは付けてなくても、猫たちの部屋には付けてしまっていますが、これが果たして、猫たちにとって良い事なのかは分かりませんもんね。
人間の頭で考えて、猫の頭で考えてはいないので、自分勝手な愛情を猫に押し付けているのかも知れませんが、でも、すっかりと甘くなってしまった私です。
狸さんへ、ここはパパさんが開放してくれている猫を愛する人の楽しいページです。
堅苦しい事は一切やめましょう。
私もパパさんの住む神戸市東灘区に多くて週3日いますが時間がないので急遽病院行く以外どこも立ち寄れずとんぼ返りです。私も神戸の人に接触しますが何気ない一言で相手を怒らせたり、相手が耳が遠く私が言った事とは間違った解釈をして勝手に怒ったりと色々あります。人と関われば何かしら摩擦があるのは当然です。
でもブログの中では許してくれる心の広いパパさんが好きです。
そんなパパさんに似て繁殖屋さんはとてもフリーです。
室内飼いの条件はなし。
ワクチンの条件はなし。
去勢の条件はなし。繁殖目的でも血統書の発行も可能。
遠隔地の引き取りは空輸でなく西濃運輸の動物便も可能です。
ご主人にお話を聞いてると子供がお年玉持って遠隔地から高速バスや新幹線やら乗って来て買いに来るそうです。
そして値段も冬場は1万5千円から夏場は3万円です。
狸さんもうちのコイタロウ見たいに雑草魂で強く生きてほしいです。
家の中でも天下を取っています。
全くロシ子ちゃんとは違います。
遠慮をする事を全く知らないです。
以前狸さんから質問頂きましたが、私でも正直怖くてコイタロウに近寄れないです。
パパさんの18番鼻チューはコイタロウが寝ぼけて気を許している時だけしかできません。
今まで100回以上ひっかかれて血が出たりしています。
恐らく人間だったら酒、タバコ、女、ギャンブルと一通りやって年取ったら寅さんの様な生活をする生き方だと思います。
何しろ人間のやることなすこと全てお見通しです。
狭くて猫しか入れないスペースは全て縄張りです。
近寄れば攻撃してきます。
笑っちゃうのが電話をしてると後ろから襲いかかったり邪魔してきます。
お客さんが来たらもう大変、存在感をアピールする為に目の前で食べ物が乗っている皿をひっくり返したり
もう無法地帯です。
月に何度か脱走しますが精度の高いGPSが内蔵されているらしく基本的に隣の家までで多少遠くに行く事もたまにありますが腹がへったら必ず戻ってきます。
よその野良猫ちゃんと表では喧嘩します。
その時はalcさんの娘のロゼちゃんが興奮した時見たいに尻尾の毛が広がり大きく見せ相手を威嚇します。
そんなコイタロウでも飼い主と認めた人間には朝から晩までベッタベタです。
そしてマタタビをあげるとバカ見たいに口を開けてよだれを垂らしまくって踊りはじめます。
最近体の締まりがなくなって来ています。ヨボヨボです。これからは長生きさせるためにメンテナンスを重視したいです。
繁殖屋さんのご主人から以前ほしい人や検討している人がいたら連絡先を教えていいと許可を貰っています。
パパさんにメールでお知らせしておきます。
話しはそれますが隣街の横浜市泉区でワンちゃんのヨークシャーテリアの繁殖屋さんをしている方がいます。
その方は農家で片手間で敷地内にある古くなったビニールハウスを使い犬を繁殖させています。
以前お話したら「あんたは知ってるからペットショップの買い取り価格でいいよ」とお値段伺ったら5万位と言っていました。
それを聞いたのは10年、ミニチュアダックスフンドが流行った犬ブームの時でした。あの当時ヨークシャーテリアは平均25万円位で売っていました。
それにしてもペットショップの利益率は凄いですね。小屋や餌に用品と一通り揃っていますが間違いなく生体販売が一番利益率高そうですね。
繁殖屋さんもこれじゃ餌代と、トイレ用品代で終わってしまいますね。
本当に薄利多売ですね。これじゃ施設にお金はかけれませんね。
そして最後にパパさんにこのブログを見ている人はみんなパパさんに2にゃんのファンです。
本当に素朴で楽しく見ています。
これからもよろしくお願いいたします。
まささん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
まささんと狸さんはウマが合うと思いますし、まささんからこの様なコメントをお返事頂けて、狸さんもホッとなさると思いますよ。有難うございます。
私は自分勝手に、自分の所の猫自慢をブログに書いているだけですし、めちゃくちゃ普通の一般人ですし、それ程、大した人間ではありませんので、大層な事を書かれると困ってしまいます…。
人はそれぞれですから、このブログを見て気にくわないと思う方もいるかも知れませんが、それはそれで仕方のない事ですし、私にも実社会では合わない人もいますので、人の事をとやかく言う資格はないと思っています。
それぞれが楽しくしていたら良いと思っていますし、干渉する事もしませんが、干渉される事もお断りすると言った感じでしょうか。
大したブログではなく、勝手な事を書いているブログですが、まささん、今後とも宜しくお願い致します。
パパさん、まささん、暖かいお言葉を本当に有り難うございます。
まささんの
>狸さんもうちのコイタロウ見たいに雑草魂で強く生きてほしいです。
という言葉にハッとしました。
そうですね。
年齢だけは“動じない”と思われる年になりましたが今もまだ小さなことに動じています。
文字だけのやりとりだと一言一句に神経をとがらせる反面、気を抜いて言葉にしてはいけないことを書いてしまったのではないか?と反省したりということを繰り返しています。
その意味ではパパさんの理路整然とした、優しさの中に強い信念を感じさせる文章にはいつも感心しています。
パパさんの文章には揺るがない芯を感じます。
この繁殖屋さんには、お小遣いを持ったお子さんが遠距離から買いに来ることもあるのですね。
交通費を考えると近くのペットショップで買ってもそんなに変わらないような気もしますが、それだけこの繁殖屋さんに魅力があるのだと思いました。
お子さんが来るお店は何のお店でも良いお店だと私は思っています。
初めての回転寿司店に入ろうかどうか迷った時、家族連れの小学生ぐらいの子が浮き浮きと入っていく姿を見て即決しました。
まささんのコイタロウ君エピソードにはいつもゲラゲラ笑っています。
笑いが止まらないです。
今までロシアンブルーは静かで穏かで、ちょっと哀愁を帯びているぐらいのイメージがありました。
でも、コイタロウ君のお話を聞いているとその“ロシアンブルー像”がガラガラと音を立てて壊れます。
酒、タバコ、女、ギャンブルですか??
コイタロウ君がタバコをぷかぷか吹かして美女の腰に手をかけてルーレットをやっている姿を想像してしまいました(ちなみにブランデーグラスを目の前に置いて)
私のイメージでは宍戸譲さんです(高倉健と言うべきかもしれませんが、ちょっとお洒落なイメージもあります)
ロシアンブルーと野良猫の喧嘩・・・そもそもロシアンブルーが外に出るという発想がない私には絶句する光景です。
良くそれで病気にならずに生きていると思います。
逞しいのですね。
その野良猫との喧嘩の時にはalcさんのロゼちゃんの尻尾並に膨らむのですか!?
それはよっぽどです!!
でも、一方でお客さんが来ると自分の存在を示そうとするのはやっぱり人間が好きなのだと思います。
ただアピールの仕方がちょっと間違っているような気がしますが(^-^;
お客さんはびっくりするでしょうね。
コイタロウ君、顔立ちはクールな二枚目なのですけどねえ・・・それだけにYouTubeで聞いた唸り声にはびっくりします。
顔もそれなりに強面なら、こちらも心の準備ができますが、見た目のとのギャップに驚きました。
パパさんの
>どんな猫ちゃんでも、愛情を込めて接してあげれば、かわいいかわいい猫ちゃんになってくれると思うんですよね。
という言葉、私がミラを飼いたいと思った時に夫を説得するのに言いました。
手を付けられない暴れん坊猫でしたが
「愛情をかければ必ず良い猫になるから」
と言って飼うことを承諾してもらいました。
コイタロウ君も、まささんの愛情は良くわかっていると思います。
ただ、表現の仕方をちょっと間違えているところがあるのかも知れません。
うちのミラも里親譲渡会で初めて会った時、おとなしい兄弟猫の中で一匹だけ暴れまわっていました。
その暴れん坊ぶりゆえに貰い手が付かなかったのですが、ミラにしてみれば暴れることが自己アピールだったのかもしれません。
狸さん、こんばんわ。ご丁寧なコメントを下さいまして、有難うございます。
まささんもさっぱりとした良い方ですね、私も良かったと思います。
そうですね、私もロシ子に対しては、ロシ子が子猫の頃には厳しい事もして来ましたが、ロシ子の事はずっと、本当にかわいいと思って来ましたし、ロシ子の良い性格もあって、私と仲良く出来ているので、嬉しく思っています。
アビのすけも同様で、最近は、私もアビのすけの事を本当にかわいいって思える様になって来たので、アビのすけも私に甘えて来てくれてるのかも知れませんね。
猫って本当に敏感で、良く人間を見ているので、飼っている人間の裏返しかも知れませんね。
引き続き、我が家の猫たちに愛情を注いで行こうと思っています。