日別アーカイブ: 2015年6月20日

猫の肥満と体脂肪率…、ロシアンブルーのロシ子編。

珍しくWebカメラを見たロシ子。これは、今日の我が家のロシアンブルーのロシ子ちゃん…、久しぶりに、Webカメラを動かしたら集中してくれました。

やっぱりロシ子はかわいい顔をしてるなぁー…、女の子っぽい顔だし、優しそうな顔だし、ロシ子は私にとっては理想の猫ちゃんなのです。

ロシ子の胴回りを測定。昨日、アビのすけが肥満ではないという事が分かったので、ホッとしていたのですが、ロシ子もぽっちゃりして来てるので、私的にはかなり心配をしていて、今日はアビのすけと一緒に、ロシ子の体脂肪率を測ったのです。

猫の体脂肪率の測り方については、今日の アビシニアンアビのすけのブログにしっかりと書かせて頂きましたので、是非、そちらもご覧頂ければと思いますが、まずは、ロシ子の第9肋骨の部分の胴回りを測りました。

※ 注: もしかしたら、先にアビのすけのブログをご覧頂いた方が、話が分かりやすいかも知れません…。
ロシ子の第9肋骨は見つけにくい。アビのすけの第9肋骨はすぐに見つかったのですが、ロシ子は脂肪が多い様で、ちょっと第9肋骨を見つけるのが大変だった…。

女の子はちょっと位、ぽっちゃりしてた方がかわいいし、ロシ子もそんな感じでとっても抱き心地も良くてかわいいのですが、第9肋骨が見つけにくかった事で、もしかしてロシ子、肥満気味!? やばいんじゃないって思ってしまって…。
ロシ子の胴回りは38.4cm。そして、きっちりと第9肋骨の周りが測れたかと言えば微妙なのですが、一応、ロシ子の第9肋骨の胴回りは、ざっくり39cm、細かく言えば38.4cm…。アビのすけ33cmだったので、やっぱりロシ子の方が丸い体をしているのですが、このざっくり39cm、細かく38.4cmというこの細かさが、後でロシ子の運命を左右するのです…!?
ロシ子の膝から踵までの長さを測定。そして、ロシ子の膝と踵の間の長さを測りましたよ…、ロシ子は膝蓋骨脱臼を経験した猫ちゃんで、当時、よくロシ子の膝蓋骨を触っていたので、ロシ子の膝蓋骨を探り出すのはお手の物…。
ロシ子の膝と踵の間の長さは13cm。そして、ロシ子の膝から踵までの長さは13cm…、アビのすけ15cmだったので、背が高くてシュッとしたアビのすけに対して、ロシ子は丸くてぽっちゃりとした、見たままの差が如実に表れてますね。
ロシ子はギリギリ、セーフ。そして、このロシ子の2つの寸法から、ロシ子が肥満の気があるのか、全く大丈夫なのかがこの表で分かるのですが、胴回りを39cmで見てみると、ロシ子は半分が標準で、半分が肥満と言う、つまり、肥満気味という結果になってしまうのです。

でも、ロシ子はロシアンブルーのレディーなので、肥満なんて事を言ってあげるとかわいそうだし、そこで38.4cmという細かい数字が役に立って来て、38.4cmなら、ロシ子は標準の一番、肥満よりと言う結果になり、辛うじて標準という事が出来るのです。

でも、まぁ、正直、やばいのは現実の様で、ロシ子のベスト体重は3.5kg位と私は思っているのですが、アビのすけが我が家にやって来た事によって、体重が軽いと抵抗力もなくなってしまうし、またストレスから真菌になってもらっても困るので、敢えて、ちょっとだけ太らせて体力を付けようとした結果、現在、ロシ子の体重は3.7kgになってしまったのですが、そんな感じで、ロシ子の体重が増える事を許して来た経緯がありますので、なかなか私的にも苦しい所なのです。

でも、まだ、ギリギリ、少しだけ、肥満になりつつあるという事だと思うので、この現実を受け入れて、今後もロシ子の体の管理、体重の管理をして行こうと思います。
昨日の晩の猫たちの寝顔。そして、話は変わりますが、これ、昨日の晩9時前の、ロシ子アビのすけの様子…、また、距離は保たれていますが、同じベットの上で寝ていたのです。

いつもは、ロシ子がベットで寝ている所にアビのすけがやって来るというパターンだったのですが、昨日は、元々はアビのすけがベットで寝ていて、ロシ子は始め、ケージの3階部分の猫ベットで寝ていたのですが、この状況を見てみると、ロシ子が後からアビのすけが寝ていたベットにやって来たという事になるのですが、もしそうならば、ロシ子アビのすけに歩み寄っている事にもなるので、とっても嬉しい事なのです。

そしてこれは、今日、猫たちの体脂肪率を測る為に、メジャーで猫たちの体を測った後の事なのですが、アビのすけがメジャーに食い付いて来て、そう言えば、私もアビのすけが我が家に来てから、1回もおもちゃで遊んであげた事がなくて、そして、猫たちの肥満の事も気になっている時だったので、肥満解消の為、本当に久しぶりに、しまってあったゴム紐を取り出して来て、猫たちと遊んであげたのです。

アビのすけはとっても元気に遊んでいる一方、ロシ子アビのすけがあまりにも激しく遊んでいるので、遊びに入る事が出来なくって…。

かわいそうだったので、出来るだけロシ子の方にゴム紐を投げかけてあげたのですが、アビのすけはどこまでもグイグイ来て…、とっても寂しそうだったロシ子なのです。

今後も、猫たちと遊んであげる時には、ロシ子と遊んであげる時は、アビのすけを隔離してやらないといけないなぁー、なんて思いました。
猫派のホリエモンさん。そして、最後に、本当にどうでも良い話なのですが、3日前、テレビを見ていたら、大の猫派のホリエモンさんが出ていて、メンタリストのDaiGoさんとババ抜きをしていたのです。

元々、声を大にして猫派と言っていなかった私なのですが、ホリエモンさんが大の猫派という事を公言していて、それ以来、ホリエモンさんが大好きになって、私も猫派と堂々と言う様になりましたし、ホリエモンさんがテレビに出ていたら見る様になったのです。
今年一番の面白かったテレビ。この番組、人の心を読む事が出来るメンタリストのDaiGoさんに、ホリエモンさんがババ抜きで勝てるかというものだったのですが、正直、ハッキリ言って、今年、一番、面白かった番組でした。

ホリエモンさんは決して嘘を付いたり、やらせに乗ったりしないタイプの人だと思うのですが、ことごとくやれられてしまって、DaiGoさんがババを持っていたら、ホリエモンさんは心を読まれてそのババを引かされるし、ホリエモンさんがババを持っていたら、DaiGoさんはホリエモンさんの心を読んで、ババを引かずにあがってしまうという結果だったのですが、私、メンタリストなんて胡散臭いと思っていたのですが、正直なホリエモンさんがあれだけ驚いて完敗したのだから、DaiGoさんって本当に人の心が読める人なんだって感心してしまったのです。

猫の話ではありませんが、猫派のホリエモンさんという事で、とっても記憶に残った事を書かせて頂きました。