ふと振り向いたら、そこにはロシ子がいてくれました。

癒してくれるロシアンブルー。これは、3日前のロシ子ちゃん…、相変わらず、雑誌「ねこのきもち」の付録でもらった、ピンクのダンボールハウスが大のお気に入り。

元々は、屋根があったダンボールハウスなんだけど、こんな状態になっても、浮気もされずに、一番のお気に入りのままでいてもらっているダンボールハウス君は、本当に幸せ物ですね。

猫ってかわいい、猫って最高。でも、猫って本当にかわいい…、ロシ子のこんな様子を見てしまうと、ついつい、私の方からロシ子にスリスリしてしまう…。

犬もとってもかわいいんだけど、静かに生活をしたい私からすると、猫との距離感は、近づき過ぎず、離れ過ぎずで、本当に適度な距離感なのです。

水を飲んでたロシアンブルー。ロシ子、水を飲んでいたのかな…。

多くの猫ちゃんの中でも、ロシ子は、おとなしい猫種であるロシアンブルーの、それも女の子なので、特におとなしくて穏やかで、ロシ子との距離感は、私に合っている様なのです。

心優しいロシアンブルーの女の子。真顔の時は、ちょっとだけ怖い顔になってしまうロシ子なのだけど、心の優しい、本当にかわいい猫ちゃんなのです。

ロシ子が私の傍に。そしてこれは、おとといの晩の事ですが、猫達の歯磨きも終え、私はソファーにもたれて、焼酎を飲みながら、テレビを見て寛いでいたのですが、猫達はどこに行ったのかなぁーなんて、ふと左を振り返ったら、ロシ子がここで横たわっていてビックリ…。

いつからロシ子がここにいたのか、全然、気付かなかったのですが、ふと気付けば、こんな風に、私のすぐ傍にいてくれたなんて、本当に嬉しくなってしまいます。

かわい過ぎるロシアンブルー。私は、それはそれは、ロシ子の事をかわいがっているつもりなのですが、猫って、思った以上に人間の感情を読み取るのが上手な様で、ロシ子は、私がロシ子の事をとてもかわいがっているのを分かってくれてるみたい…。

最近は、うなぎ上りでアビのすけがかわいくなって来ていたのですが、そっと寄り添ってくれてる、女の子らしいロシ子のかわいさには敵わないなぁー…。

アビのすけにも、早く落ち着いて欲しいんだけど、でも、アビのすけにそれを求めてあげるのは、酷な事なんだろうなぁー…。

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