昨日のこのロシ子のブログで、ロシ子の食事療法の1回目の様子をアップさせて頂きました。
意外にも、ロシ子、初めて食べる、ロイヤルカナンの療法食、「低分子プロテイン」を完食してくれて、私はとっても嬉しかったのですが、その日のお昼ご飯、ロシ子、ご飯の場所に現れませんでした…。(涙)
お昼ご飯の自動給餌器が動いて、約10分後位でしょうか、私、2階に上がって、猫たちのご飯の状況を確認したら、アビのすけはしっかりと完食してくれていましたが、ロシ子のご飯は全くの手付かずの状態…、ロシ子、朝ご飯を頑張って食べたから、お腹がまだ、一杯だったんでしょうね…。
まぁ、ロシ子にはよくある事なので、無問題(もうまんたい)!
ロシ子、どこにいるのかなぁ~、なんて、ちょっと探してみたら、いつもの定位置のこの場所に…、ロシ子、特に変わった様子もなかったので、お昼ご飯が手付かずの状態でも、私、大丈夫と思い、気にしませんでした。
そして、私は1階に戻り、雑務をしながらも、Webカメラで2階の様子はチェックしていたのですが、暫く経つと、ロシ子、のそのそとご飯の場所に現れましたよ。(笑)
療法食の昼ご飯を食べてくれてるロシ子ちゃん…、ロシ子はマイペースな女の子なので、昼ご飯の場所に現れなくても、その内に、ご飯の場所にやって来る事は、私、ある程度は分かっているので、にこやかに、そのロシ子の様子を眺めていました。
そして、ロシ子、やっぱり、それ程、お腹が減ってなかったんですね…、すぐに、ご飯の場所から離れてしまいました。
そして、水を飲んでたロシ子ちゃん…、そうそう、ロシ子、水は、たくさん飲んでちょうだいよ。
アビのすけを診て下さった皮膚専門の先生からは、食事療法を始めてからのアビのすけの状況を、些細な事でも記録しておく様、言われたので、猫たちの毎食のご飯の食べ度合いもチェック…、ロシ子の残したご飯の量を計測…。
ロシ子のお昼ご飯の量は9gに対して、残っていたご飯の量が6.5gだったので、ロシ子、お昼ご飯は2.5gしか食べなかったのね…、でも、自分なりに帳尻を合わせて、療法食を食べてくれたら、OKだよ…。
とにかく、食べず嫌いをされる事が、私的には、一番、困ってしまう事なので、この程度の事は、全然、慣れていて、OKな飼主です。
そして、ロシ子の喘息の咳の近況…、今日はロシ子、2回、咳をしてしまいました…。
まだ、ロシ子に療法食を食べさせ始めて3日目…、そんなに簡単に結果が出る訳もありませんが、それでも、ロシ子に咳をされてしまうと、この食事療法も、ロシ子の喘息の根源ではなく、意味のない事をしているのかな、なんて、気弱になってしまいますが、まぁ、取り敢えず2カ月、頑張って、このカリカリでの食事療法を、試してみようと思っています。