超・食いしん坊のアビのすけ君の様子、その第1段…!

我が家の猫たちの晩ご飯。我が家のアビシニアンのアビのすけ君、日々、とっても元気です、日々、とっても食欲が旺盛です…、なので私、アビのすけに関しては、とっても安心が出来ていて、その分、我が家の先住のロシ子ちゃんの心配を、心置きなくしています。

これは、5日前になりますが、6/8(金)の我が家の猫たちの晩ご飯…、左がロシ子お姉ちゃんの晩ご飯、手前がアビのすけの晩ご飯の1回目ご飯、そして右が、アビのすけの晩ご飯の2回目ご飯…、この日は猫たちに、たまの伝説の631の缶詰を出してあげました。

興奮するアビのすけ君。さて、まずは、アビのすけの晩ご飯の1回目ご飯の時の様子から…、アビのすけが見上げている視線の先には、アビのすけの1回目ご飯があったのですが、もう、アビのすけ君、待てません…、慌てふためき、立ち上がってしまう始末…。

必死のアビのすけ君。そして、そのアビのすけの1回目ご飯のお皿を、晩ご飯のポジションに持って行こうとすると、また、この始末…、私の機嫌の良い時は笑えますが、機嫌の悪い時は、執拗なこの絡み方に、一層、イラっとする事もあるのです。(汗)

一旦、黙るアビのすけ。そして、お皿を定位置に置いてあげると、アビのすけももう、必死のパッチ…、どんだけお前、ご飯が好きやねん…!(笑)

しかし、1回目ご飯のたった5gのカリカリなんて、1分も掛からない内に食べてしまうので、すぐにアビのすけはまた大騒ぎ…。(汗)

2回分けご飯の主旨は、アビのすけに吐かさない様にする為なので、1回目ご飯の後、すぐに2回目ご飯を食べさせる訳には行かず、この後、私は1階で自分のご飯を食べて…。

2回目ご飯の時のアビのすけ。そしてこれは、約1時間後のアビのすけの2回目ご飯の時の風景…、戸を開けた瞬間から、アビのすけはこの体勢なのですが、もっと言えば、私が自分のご飯を食べ終わって、1階の洗面で歯磨きをし始めると、アビのすけはその音を聞き付けてオロオロとし始めて、私が階段を上がっている時には、もう、戸の向こうで大騒ぎしているアビのすけの音が聞こえるのです。

元気なアビのすけ。もう、アビのすけ、体全体でご飯が欲しいって、それはそれは、そのアビのすけのご飯に対する執念は恐ろしい程で、猫ちゃんも男の子は本当に凄い…! 私はもう、呆れるのを通り越して、こんなアビのすけを見てほくそ笑んでいるのです。(汗)
男の子は凄いです。そして、部屋に猫たちの晩ご飯を持って入るのですが、ご覧の通り、私の左手には、ロシ子の晩ご飯(食べ切っていない分)のお皿と、アビのすけの2回目ご飯のお皿を重ねて持っていて、まずは、上の方のロシ子のご飯のお皿を定位置に置いてあげ、ご飯を食べる様、優しくロシ子をいざなってあげるのです。

ロシ子のご飯のお皿を定位置に置いても、アビのすけは決して、それを食べようとはしませんよ…、ロシ子のご飯を食べに行こうものなら、私に雷を落とされるのを心得ているので、アビのすけは引き続き、自分のご飯を貰う為、大騒ぎをしているのです。

缶詰から食べるアビのすけ。そして、ようやっと晩ご飯の2回目ご飯にあり付けたアビのすけ君…、アビのすけは雑食ですが、それでも美味しい物はよく分かっていて、まずは一直線に缶詰からかぶり。

缶詰の後はカリカリ。アビのすけの晩ご飯の2回目ご飯は、カリカリ20gと缶詰20gの合計40gなのですが、缶詰の20gなんてあっという間で、缶詰を食べ終わった後は、すかさずカリカリを…。

確かに、これだけの量をこれだけの勢いで食べたら、胃の調子の悪い時は吐くわなぁ~…、もう少し落ち着いて食べて欲しいものですが、アビのすけにはそれは通じないし、仮に通じたとしても、直感だけで生きているアビのすけは、その後も思うがままに一気食いをするだろう…。

良い景色。最近はロシ子も食欲が復活していて、ロシ子も向こうでしっかりとご飯を食べてくれていますが、私にとってこの風景は、本当にホッとする良い風景…、猫たちが元気よくご飯を食べてくれると、私の心も穏やかになります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です