これ、6日前の事ですが、ロシ子はいつも、ご飯をきれいに食べてくれないので、アビのすけにも成猫用のご飯をあげても良いお年頃になったので、アビのすけにロシ子のお皿をきれいにして貰おうと、私がアビのすけをここに連れて来たのです。
一時に比べると、アビのすけの食欲も落ち着いては来ているのですが、それでも、ご飯のカスしか残っていないロシ子のお皿を、必死にペロペロしてくれていたアビのすけだったのです。
ロシ子のご飯は美味しいのかな…、執拗にロシ子のお皿を舐め舐めしているアビのすけ。
首を伸ばして、必死に食べているアビのすけ…、それにしても、やっぱりロシ子の後ろ姿とは全然違って、アビのすけはスレンダーで骨っぽい…、頭も小さいし…。
もう、ほとんど残っていないのに、しつこく舐め舐めしているアビのすけ…、アビのすけは、食には本当に貪欲なアビシニアンの男の子なのです。
ビフォーの写真がないので、どれ位、きれいになったのかをお伝えする事が出来ませんが、アビのすけのおかげでロシ子のお皿はきれいになって、お皿を洗う私を楽にさせてくれるアビのすけ。
日頃、アビのすけに有難うって誉めれる事も少ないのですが、自分のご飯をきれいに食べる事と、ロシ子のお皿もきれいにしてくれて、私のお皿洗いを楽にしてくれる事位かな…、アビのすけの事を誉めれるのは…。
そしてこれは、おとといの朝ご飯を食べた後のロシ子のお皿。
仔猫の頃、とっても小食だったロシ子は、小さい頃からこんな感じで、大人になった今でも、ロシ子はきれいにご飯を食べる事が出来なくて、このお皿の状況は、ご飯を食べ終わった時のいつも通りのロシ子のお皿の状況です。
そして、このお皿の状況をきれいにして貰う為に、残飯処理係を命じたアビのすけを出動させましたよ。
とにかく、少量のロシ子のご飯の残りを、全力でペロペロして食べてくれるアビのすけ。
アビのすけ、速攻で任務を完了させた様ですよ。
そして、アビのすけが残飯処理をしてくれた後のロシ子のお皿は、こんな感じでピッカピカ。
本当に、唯一、ロシ子よりもアビのすけを誉められる事が、ご飯をきれいに食べてくれる事…、何ともおっちょこちょいな、アビのすけらしい誉められポイントです。