これは、今日のお昼前の事でしたが、アビのすけがここで日向ぼっこをしていました。
久しく、ここで猫たち、日向ぼっこをしていなかったので、今日なんかは朝方は涼しく、そろそろ、秋の訪れを、猫たちも感じているのかなぁ〜、なんて思っていたのですが…。
でも、勝手な私の思い込みと言うか、見方なのですが、何となく、このアビのすけが、物悲しく見えてしまったのです…。
何故かと言うと、今日の朝一番に、アビのすけの体重測定をしたのですが、結果はあまり芳しくなく…。
今日のアビのすけの体重は4,646gで、4日前に測った時よりも、49gも減っていたのです…、ほんと、アビのすけ君、いつまで体重が減るの…？（涙）
ちょっと振り返りますが、これ、4間前、私が釜山旅行から帰って来た、翌日の夕方の事だったと思いますが、何気に1階のこの部屋を歩いていたら、アビのすけ君がいたのですが、この写真、私はついでに、アビのすけを撮った様なものだったのです。
アビのすけ、尻尾をピンと立てて、ハッスルしていましたが、アビのすけ、君を撮っていたんじゃないんだよ…。
実は、私の写真のお目当ては、この矢印の部分だったのです。
これ、絶対に、吐いた跡…。（涙）
ロシ子が吐いたのか、アビのすけが吐いたのか、正確な所は全く分かりませんが、でも、ロシ子には旅行前、1週間に渡り、しっかりと胃薬を飲ませていたし、私が旅行に出発した、その日の朝にアビのすけは吐いていたので、可能性からすると、アビのすけが吐いた可能性が高い…。
そして、もう、コベコベになって、水分が乾き切っていたので、私の旅行中に吐いたのか…、どうしたんだよ、アビのすけ君…。
しかし、一方、アビのすけが療法食に慣れて来た兆しもあって…。
これは、3日前の晩ご飯の時だったと思いますが、今までは、アビのすけにご飯のお皿を出してあげると、お皿に寄っては行くのでしたが、匂いを一瞬、嗅いだ後、プイっと踵を返していたのですが、この日の晩ご飯位の時から、プイっとはせず、最初から、少し口を付ける様になって来たのです。
一気に完食なんてはあり得ずに、5回も6回も行ったり来たりしながら、2時間位かけて、完食してくれる事もあり、ちょっとは良い兆しが見えて来て、私が希望を持ち始めた矢先の、またまたの体重の減少…。（涙）
いつか、アビのすけの体重が下げ止まってくれるだろうと、毎回、毎回、体重測定の時には、ドキドキしながら測っていたのですが、毎回、裏切られ続けて、私の心も折れそうになって…。
しかし、このアビのすけの様子に、私、勇気を貰いました…、これは、今朝の9時頃の事、朝ご飯を少し口を付けただけで、アビのすけがご飯の場所を離れてしまったので、私はガッカリしていたのですが、その後の、アビのすけのこの様子を見て、アビのすけはまだ元気だ、大丈夫だと思ったのです。
一応、今日、動物病院に行った時に、アビのすけは連れて行かなかったのですが、ロシ子の診察のついでに、先生にアビのすけの事を相談したら、まだもう少し、食事療法をしても大丈夫なのではないか、とのお話でしたので、もう少し、アビのすけと一緒に、食事療法を頑張ってみようと思っています。
アビのすけのお留守番の初日から2日目の様子。
アビのすけ君、今日は全く動かなかったぞ…、最後に動いたけど。
アビのすけ、2歳と8か月になりました。
おはようございます。
ほんとにパパさんちは今てんてこ舞いで大変ですね(><)
アレルギーかもしれないから、ちょっとご飯を変えてみようか？ってな簡単な話じゃあないんですね。最近はこちらのアビのすけくんの方だけじゃなく、ロシ子ちゃんのブログの方も読ませていただいてます。人様のねこさんたちの話なのにブログを読んでるだけで私の胃もキリキリしそうです。パパさん、今気持ち的にもギリギリなバランスなのかもしれませんが体には気をつけて下さいね。
きこさん、こんばんわ。コメントを下さいまして、有難うございます。
ご心配下さいまして、有難うございます。
はい、おとといまでは、我が家はかなり、てんてこ舞いでしたが、今日はかなり、落ち着きました。
私が大袈裟に、心配をし過ぎてしまっているので、ブログにも、そんな感じが現れてしまって、それで、きこさんにまで、胃をキリキリさせてしまっているのかも知れません。（汗）
何となく、快方に向かって行きそうに思えますので、引き続き、頑張って、猫たちのお世話をしてあげようと思っています。
皮膚炎の原因を消去法的に消していくアプローチなので、食事を2ヶ月単位で変えて効果がありそうなものを手探りで探す気の長い戦いになります。
私なら2ヶ月低分子タンパクやって効果ないなら、穀物フリーで2ヶ月、肉が入っていない魚オンリーで2ヶ月のように試してみますね。使っている材料の種類が少ないフードで、何に反応しているのか見つけやすくするのです。
食物アレルギーでなく、遺伝性のアトピー性皮膚炎だとすると食事を変えても、外用薬塗っても改善しないですし。
その場合はアトピカなどの免疫抑制剤の内服が適用になると思いますが、めちゃくちゃ高いので毎月数万円単位の出費の覚悟が必要になります。
もんきちさん、こんばんは、コメントを下さいまして、大変、有難うございます。
私もかなり、覚悟を決めて、アビのすけの食事療法を始めましたが、おっしゃる通り、本当に、地道な戦いになっていますし、思った以上に、大変な戦いになっています。
昨日のブログにアップしましたが、アビのすけに新たな皮膚炎が出来ているのを発見してしまいましたので、今回の低分子プロテインは、効果がないと言う結果だと思います。
一応、約1ヶ月後に、皮膚専門の先生の予約を取っておりますので、それまで、低分子プロテインを続け、先生の指示を仰いだ上で、次のステップに進もうと思っています。
頂きました、もんきちさんからのアドバイスも、合わせて、先生に相談し、次の療法食を決めさせて頂こうと思います。
それにしましても、もんきちさんは、本当にお詳しいですね…、獣医師さんですか…？ あるいは、ブリーダーさんをなさっておられるのですか…？
いずれにしましても、本当に、もんきちさんからのお話は、非常に役に立っており、助かっております。
いつも、本当に有難うございます。感謝申します。