昨日からの続きです…、もう、アビのすけの写真が溜まりまくってます…。（汗）

これは、4日前の1/25(土)のお昼12時過ぎ、この日の朝からアビのすけが頻尿、怒涛のお漏らしをしてくれて、これは絶対に石が詰まってると思い、すぐにでも動物病院に連れて行きたかったのですが、私が外せない用事があり…。

それで、ようやっとお昼過ぎ、当初の我が家の猫たちの主治医をして貰ってた、こちらのライオン動物病院さんに来ました。

前日、尿検査をした動物病院は、この日はお昼には手術が入ってるとの事で難しく、ロシ子の主治医の所は敷居が高くて行きたくなく…。

こちらの動物病院では、アビのすけが子猫の頃、去勢手術をして貰って、玉玉の写真を撮ってもらったし、誤飲をした時に開復手術もこちらでして貰ったので、もし石が詰まって手術をするようなことであれば、こちらでして貰おうと思ったのです。

まずは尿検査から。

と言うか、こちらの動物病院のネックは、移転されてから駐車場がコインパーキングまで遠くなった事で、取り敢えず、動物病院に着いて、アビのすけと採取した尿を動物病院に下して、それで駐車場に車を停めに行き、戻って来たら、ほぼ尿検査が終わってた感じ。

結果は、前日の尿検査とそれ程、変わらなかったけど、とにかくステラバイトがたっぷりと出てるとの事。

そして、念の為、石が詰まってないかレントゲンを勧められたので、こちらからもして欲しかった位なので、すぐにお願いしました。

まずは横からのレントゲン。

レントゲンを見てもいつもよく分からないのですが、先生のご説明によると、取り敢えず、石は詰まってないとの事、そして、尿も膀胱にパンパンに溜まっている程ではないとの事。

そりゃあ、あれだけお漏らしをしてくれたのだから、スッキリはした状態だとは思ってました。

そして、下側からのレントゲン写真。

とにかく、石が詰まって尿が出ず、急性の腎不全に陥って死んでしまうという事はなさそうだったので、本当に安心したぞ、アビのすけ君。

そして、診察終了間際に、先生が最後に触診でアビのすけの膀胱の尿の溜まり具合をチェックして下さいました。

結果、大丈夫との事で本当に安心したんだぞ、アビのすけ君。

人間大好きのアビのすけは、色んな人と接する事が大好きで、触診が終わってからも、キャリーにスリスリして、ハッスルしていたのでした。

超・ボケた写真ですが、アビのすけ、この野郎、心配したんだぞ…！

そして、診察が終わって待合で清算を待っていたのですが、ずっとアビのすけは鳴き続けていて、周りのいた方も笑っておられて、かなり恥ずかしかったぞ、アビのすけ君。

そして、帰路に付きましたが、行きもそうでしたが、帰りもずっと鳴いとった。（汗）

アビのすけと一緒に外出したのは、確か1年前のワクチン注射の時で、そう言えば、アビのすけはずっと鳴き続けるんだって、久しぶりにこの鳴き声を聞いて思い出しました。

そして、家に帰って来てから撮った写真ですが、今回、頂いて来た薬は、メタカムという薬。

本当はこの日から飲ませ始める所だったのですが、たまたま先生に前日からプレソニゾロンを飲ませてる事を言ったら、同時服用は副作用が出るとの事で、数日あけて、今日から飲ませる様に指示を受けました。

こんな感じの薬で、初日だけ量が多くて1mℓ、2日目から4日目までがその半分の0.5mℓを飲ませる事になりました。

とにかく、先生にプレドニゾロンの事を話してよかった…。

そして、ステラバイトを溶かすには食事療法という事で、このカリカリも買って来ました。

このご飯は500gで1,515円で、ネスレが売価も管理している様で、高いのは高いけど法外な値段ではなく、ロシ子のご飯は500gで2,048円だったので、動物病院のさじ加減で値段を付けられるロシ子のカリカリは、やはり法外な値段だったと思います。