これは、昨日のお昼過ぎの写真ですが、昨日、ロシ子お姉のシャンプーをして、その後、2にゃんに特別ご飯をあげたのです。
いつもの通り、まず、先住のロシ子と鼻チューしてからご飯をあげて、その後、アビのすけにもご飯をあげようと「アビのすけぇー」って呼んだのですが、アビのすけは目の前のロシ子のご飯に興味津々で、私がアビのすけを呼んでる声なんか、全く、耳に入っていなかったのです。
とにかく、とっても食い意地が張ったアビシニアンの男の子なのです。
アビのすけは、まだ生後4か月、人間年齢で言えば、幼稚園の年長から小学校の1年生位なので、日頃、ご飯の時、アビのすけを呼んでも、まだ、来てくれないのです…。
ロシ子はいつ頃から、ご飯の時、呼んだら、来てくれる様になったっけな…?
ロシ子のご飯に、アビのすけの思考回路は全て、集中してしまっていますが、アビのすけがロシ子のご飯を食べる事は絶対に許しませんので、アビのすけがロシ子のご飯を食べそうになったら、私はきつく怒りますし、昨日もそうでしたが、アビのすけも段々、賢くなって来ているので、間もなく、この場を離れて、私の所にやって来たのです。
この後、アビのすけにも鼻チューをして、ご飯をあげたのですが、昨日、面白い事があったので、少し、先に書かせて頂こうと思います。
昨日、ロシ子にシャンプーをする為に、ロシ子を籠に入れて、1階に連れて行ったのですが、アビのすけは1人にされたせいか、1階にも聞こえる位の大きな声で、ずっと鳴き続けていたのです。
日頃、ロシ子に絡んで、悪戯ばかりしているのに、ロシ子お姉がいなくなったら、不安になったのか、寂しくなったのか、鳴き続けていたアビのすけ…、結局、君は、ロシ子お姉がいなかったらダメなのね…、アビのすけ、ええ奴やないかい…。
という事で、そのアビのすけの様子をご覧下さい。
どういう心境で、アビのすけが鳴いていたのかは、定かではありませんが、とにかく、ロシ子がいなくなってから、急にこんな感じで、態度が豹変して、不安な素振りを見せ出したので、まぁ、ロシ子お姉の事を、知らない内に、頼りにしているのかな…。
話を元に戻しますが、これは、昨日、アビのすけが食べたおすそ分けご飯…、美味しいパウチのお昼ご飯です。
まぐろスープのパウチ約42gに、カリカリを3gだけ加えた、アビのすけの為のスペシャル昼ご飯です。
アビのすけはまだ子猫なので、食前の私との儀式、「鼻チューをしたらご飯を食べる事が出来る」っていう事を、まだ理解出来ていない様なのですが、懲りずに昨日も、儀式をこなしてから、アビのすけにスペシャルご飯を出してあげました…、まぁ、その内、アビのすけも理解して、この儀式の事を学ぶでしょう…。
いつもの事ですが、ものすごい勢いで、ご飯を食べていたアビのすけ…、いつも書いてますが、もうちょっと、落ち着いてご飯を食べて欲しい…。
話は変わりますが、これは、今朝のアビのすけの食後の状況…、残念ながら、今日もアビのすけは、朝ご飯を吐いてしまったんです…。
2日連続で吐いてしまうなんて、全く、想像していなくって、覚悟をしていなかったので、私、かなりイラッとしてしまいました…。
今朝は、1回目ご飯を食べ終えたアビのすけは、ケージの中の3階部分で、何回か、吐きそうな感じで餌付いていたのですが、その度に、吐かない様に粘っていたので、大丈夫かなとも思っていたのですが、吐いてしまいました…。
しかし、本当に、何で吐くのかが分からず、今日はイラッとして、アビのすけが憎たらしくなってしまいましたよ…。(これは瞬間的な気持ちであって、基本はアビのすけの事をかわいがっているので、ご理解下さい。)
私の周りに、1人で小さい子供を育ててるお母さんがいるのですが、今更ながら、少しだけですが、そのお母さんの気持ちが分かる…、その子もやんちゃなので、お母さんもたまに、その子を叱っているのですが、私のこの程度の事なんて、全然ですよね…。
ケージの中の3階で餌付いた後、また、せわしなく動いていたアビのすけだったのですが、2階に降りた時に、また餌付いてしまって、それで、耐えきれずに吐いてしまいました…。
私もこれには対応が出来なくって、素早く爪研ぎを取ったのですが、爪研ぎの上にも、少し、吐かれてしまって…、でも、まぁ、仕方がない…。
明日も吐くかもって、私、明日の事は覚悟が出来たのですが、1回目ご飯の9g(カリカリ5g+缶詰4g)で吐かれてしまったら、これ以上は少なく出来ないし、吐かれても、掃除をすれば済むだけの話なのですが、何で吐くのか、その原因が分からないので、対応が出来ないのが悩みの種で、幸い、アビのすけは1回目ご飯を吐く以外は、元気過ぎる位の元気な男の子なので、大事には至っていないのですが、考えられるだけの事はして、それでもたまに吐かれてしまうので、どうする事も出来ず、本当に頭が痛いのです…。
ふっと思ったのですが、明日の1回目ご飯は、カリカリはあげずに、缶詰のみにしてみよう。
アビのすけが我が家に来て、初めてのご飯に、カリカリだけをあげたら、いきなり吐いてくれたのを思い出したのですが、日頃のご飯にも、カリカリは必ず入れていて、今まで、1回目ご飯にカリカリを省いた事はなかったので、明日の朝ご飯の1回目ご飯には、取り敢えず、カリカリは省いて、缶詰だけをあげる作戦で行こう…、そして2回目ご飯に、その分のカリカリを回して…。
空きっ腹に一気食いをして、たまに、消化の悪いカリカリを体が受け付けずに吐いていたのかも…、缶詰は消化が良いだろうから、取り敢えず、この作戦でやってみようと思います。
餌を食べるロシ子ちゃんを見つめるアビのすけ君の姿から
「良いなあ!僕も食べたいなあ!!」
という心の声の吹き出しが見えるような気がしました。
アビのすけ君、食べ盛りなのですね。
それだけに吐いてしまうのが可哀想です。
勿論、それを片付けるパパさんの御苦労と御心配もお察しします。
少しずつ吐く間隔が長くなってきているので、いつかはなくなるのではないか・・・という気もしています。
餌のあげ方を変えてみたりで試行錯誤ですよね。
猫の子ですけれど、育てていると、少しだけ人間のお母さんの気持ちもわかるような気もします。
動画を見ました。
アビのすけ君、尋常ではない叫び方をしますね。
ケージに上がって、いつもなら戸惑うところですが、ロシ子お姉ちゃんの姿が見えなくなって
「戸惑っている場合じゃない!」
とばかりにひょいっと下のスペースに下りていますね。
ここまで愛されてロシ子ちゃん、お姉さん冥利に尽きます。
一緒にするなよ!と思われるのを承知で書きますが(熊にも“一緒にしたら失礼だ”と言われましたが)アビのすけ君とロシ子ちゃんの様子を見るとミラとステラに見えます。
アビのすけ君がミラで、ロシ子ちゃんがステラです。
ミラも一定時間、ステラの姿が見えないと騒ぎます。
普段はステラに意地悪をしているくせに(-_-;)
狸さん、こんばんわ。引き続き、アビのすけのブログにも、コメントを下さいまして、有難うございます。
まさに、アビのすけは、食べ盛りなのだと思います。
だから、一気食い、早食いをしてしまうので、吐いてしまうのだと思うのです。
吐かれますと、瞬間的には腹が立ってしまいますが、でも、アビのすけは、大変、愛嬌があって、ものすごくかわいくなって来てるんですよ。
狸さんの「普段はステラに意地悪してるくせに」っていうの、とっても分かります。
我が家のアビのすけも、動画の鳴きまくっている時は、「アビのすけは本当は内弁慶で、威張れるのはロシ子に対してだけなのに」って、思っていたんですよ。
ロシ子とアビのすけの事を、ミラちゃんとステラちゃんに重ね合わせて頂きました事は、とっても嬉しく、有難い事だと思っています、有難うございます!