遊びたい盛りのお年頃、アビシニアンのアビのすけ。

甘えん坊なアビシニアン。これは、4日前のアビシニアンのアビのすけ、グングン、どんどん、アビのすけのかわいさが増幅してますよ。

面白いもので、一緒に過ごす時間が積み上がって来るほど、やっぱり、かわいくなっていくものですね。

人懐っこいアビシニアン。アビシニアンって、本当に人懐っこくて、私がアビのすけを叱った時ですら、数分後には、すぐに私の所に戻って来て、じゃれて来るんですよね。
かわいいアビシニアン。晩も、アビのすけは喜んで私の布団に入って来てくれて、気持ち良さそうに寝てくれているのです。

私の左側はロシ子の譲れない定位置ですので、最近は、アビのすけは当たり前の様に、私の右側に寝てくれる様になって、なかなか賢くなって来たアビのすけなのです。
アビシニアンのかわいい子猫。晩、出来るだけ2にゃんを差別しない様に、私が上を向いて寝ながら、右手でアビのすけの事を撫でてあげると、アビのすけは、まるで牛蛙の様な大きな声で、ゴロゴロと言い出して、そして、私の手を舐めたり、絡み付いて来たりで、私の手がべとべとになる位なのです。
ぐいぐいと甘えて来るアビのすけ。ロシ子の場合は、ロシアンブルーっていう事もあるでしょうし、女の子っていう事もあるでしょうし、控えめな甘え方なのですが、アビのすけの場合は、アビシニアンの男の子らしく、遊び好きで、グイグイと来る甘え方で、とても対照的な2にゃんなのですが、2にゃんとも、本当にかわいい我が家の猫ちゃんなのです。
子猫らしいアビのすけ。私は未だに、ロシ子が見ている所では、アビのすけをかわいがり過ぎない様にしてますし、アビのすけが見ている所では、ロシ子をかわい過ぎない様にしてしまっていて、片方を依怙贔屓して、片方が性格が曲がってしまわない様に、気を使って、2にゃんをかわいがっている感じなのですが、これって、本とかブログの読み過ぎかな…。

アビのすけの事で悩んでいる事はと言えば、今、2つあって、1つは、朝ご飯を吐いてしまう事なのですが、もう1つは、ロシ子とよく、追いかけっこをしているのですが、最近は、案外、激しく猫パンチの応酬とかをしていて、アビのすけロシ子に噛み付く事があって、このアビのすけの噛み癖が定着してしまわないかも、私の悩みの種なのです。

実際の所、ロシ子アビのすけの事を、どう受け止めているのかも心配ですし、アビのすけロシ子と遊ぶのが楽しいから、ロシ子に絡んで行ってるのだと思うのですが、アビのすけはしつこいので、そのしつこさをロシ子が辟易して、今後、2にゃんが突然、犬猿の仲になってしまわないかが不安なのです。

最近は、こんな感じの取っ組み合いがしょっちゅうで、初めは私も、2にゃんの取っ組み合いを、微笑ましく見ていたのですが、その内、アビのすけのしつこさにロシ子が根負けして、ロシ子が後ずさりをして、たまに唸ったりしているのを見ていると、アビのすけにとっては遊びでも、ロシ子にとっては苦痛なのではないかと、段々と不安になって来るのです。

これは、2にゃんの中では遊びなのか、猫の多頭飼いってこんなものなのか、私は実践の中での勉強をしているので、分からない事も多く、猫飼いとして、まだまだ未熟な事を、思い知らされているのです。

アビのすけの2回分けご飯。話は変わりますが、これは、今朝のアビのすけの2回分けご飯です。

左側が1回目ご飯で、缶詰のみ9g、右側が2回目ご飯で、カリカリが20gと缶詰が5g。

こんな感じで、今朝はアビのすけにご飯をあげてみました。
騒ぎまくるアビのすけ。1回目ご飯を食べている様子を、デジカメで何枚か撮ったのですが、もう必死にご飯を食べていたアビのすけだったので、ピンボケの度合いがひどくって…。

仕方なしにこの写真…、この写真は、1回目ご飯と2回目ご飯の間のブレイクタイム中のアビのすけで、たまたま、ボケてない写真が撮れたのですが、もう、2回目ご飯をくれって、ケージの中で騒ぎまくる、鳴きまくるで、そのアビのすけの体力に驚いてしまいます。
鍵を噛み噛みするアビのすけ。「出してもらえないなら、自分で出てやる!」ってな感じで、鍵の部分を噛んで、壊そうとしているのか、本当に男の子って、やんちゃ過ぎ…、すごい…!
必死に食べるアビのすけ。そして、ブレイクタイムの10分間が終了したので、2回目ご飯をアビのすけにあげたら、必死に食べていて、この必死さが、吐いてしまう原因なんですよね…。
あっさり完食のアビのすけ。幸い、今朝は吐かなかったアビのすけで、また1日から記録を伸ばして行こうと思いますが、これだけ一気食いの早食いをしていたら、今後、いつ吐いてもおかしくないと感じてしまうのです…、怖い、怖い…。

遊びたい盛りのお年頃、アビシニアンのアビのすけ。」への3件のフィードバック

  1. ピンバック: 仲良くご飯を食べる、姉のロシ子と弟のアビのすけ。 | ロシアンブルーのロシ子の成長奮闘記

  2. 戦う姉弟!
    最初はお姉さんのロシ子ちゃんが優勢で、動じず弟のアビのすけ君を押さえ込んでいましたが、時間が経つとやはり男の子のアビのすけ君の方が優勢になってきました。
    ロシ子ちゃん、ちょっと疲れ気味で逃げています。
    じゃれ合いで、こうやってお互いに力の加減を学んでいくのだと思うのですが、時間が長引くと女の子のロシ子ちゃんはちょっと可哀想かな?という気がしてしまいました。
    アビのすけ君、追いかける途中でジョッキにも気を取られていましたね。
    身体が一段と大きくなったアビのすけ君。
    あと2〜3か月して少し落ち着き、さらに1歳になる頃にはお姉ちゃんに手加減ができるようになりますかね。
    我家はミラもステラも女の子で、その点は気が楽でした。
    最初はミラがステラを押さえ込んでいました。
    子猫だったステラは自分からちょっかいを出すくせに怖くなると私の後ろに逃げ込んだりしました。

    ある時、ミラがステラの首根っこを押さえて危険に見えたので慌ててステラを引き離したことがあります。
    そうしたら2匹ともきょとんとして
    「一緒に遊んでいただけなのに・・・」
    という顔をしました。
    すると熊に
    「乱暴そうに見えるけどミラは絶対にステラに怪我をさせていないよ。だから大丈夫だよ」
    と言われました。
    運動不足だな〜とか、便秘気味だな〜と感じるとどちらからともなくお互いにちょっかいを出して取っ組み合いをしていました。
    さらに気を付けて見ていると“今度はミラが勝つ”“今度はステラが勝つ”と交代で勝敗があるようでした。
    今は取っ組み合いが減りましたが、たまには運動不足解消でやっています。

    返信
    1. アビのすけパパ 投稿作成者

      狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。

      私も、元々は、アビシニアンも女の子を迎えようと考えていたのですが、ブリーダーさんの所で、レッドの子がなかなか産まれなかったですし、女の子と女の子は、仲が悪くなった時、本当に仲が悪くなると聞いた事がありましたし、なので、産まれてくるレッドの子であれば、男の子でも女の子でも良いと考えた結果、レッドの男のが産まれて来ましたので、ご縁だと思って、喜んでお迎えさせて頂いたんです。
      アビシニアンの女の子は、本当にガリガリですし、犬猿の仲にだけはなって欲しくなかったので、男の子のアビのすけをお迎え出来て、本当に良かったと思っています。

      ご主人様がおっしゃる様に、おそらく、2にゃんとも、ひどい事が起こらないレベルに、自分たちで判断して格闘をしていると思うのですが、多頭飼い初心者の私ですので、少し、心配になっています。
      取っ組み合いをしてくれるのは良いのですが、アビのすけの噛み癖が、ちょっと気になっているのです…。

      返信

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