これは、今日のお昼前のアビのすけの様子…、間抜けな顔をしているアビのすけですが、本当にアビのすけは元気が有り余っている様で、ご飯の時はロシ子もアビのすけもエリザベスカラーを外してあげるのですが、エリザベスカラーを外したら、アビのすけは一層、元気になって走り回って、ロシ子に取っ組み合いを挑みに行くので、やっぱりロシ子のエリザベスカラーが取れる様になるまでは、アビのすけにも付き合いでエリザベスカラーをはめておかないといかないなと、再認識した今日この頃なのです。
これ、昨日の晩、10時半頃の事…、仕事でクタクタに疲れて、やっと1日が終わって寛げると思って2階に上がったら、トイレがこんな状態に…。
過去最大の砂の撒き散らされ方に、私、グッと怒りを堪えて、というよりも、めまいし掛けの腰砕けになり掛け状態で…。
しかし、ここまで砂を撒き散らかすなんて、やっぱりアビのすけは男の子だからなのか、一砂掻くのにも、力があるのかなぁー…。
日頃、ロシ子はおとなしく砂を掻いているのですが、アビのすけの掻き方は、男の子だからか、とってもワイルドで、めちゃくちゃ激しいのです…。
この時、私、猫たちが寄って来て、ご飯をくれって鳴いて来ても、無言で粛々と掃除をしてやりましたよ。
そして、こっちのトイレも砂が撒かれていたのですが、もう一つのトイレの砂の撒かれ方が凄すぎて、こんなの撒かれた内に入らないって感じで…。
ちょっと失敗したかなと思ったのは、昨日の朝、猫たちのトイレの砂を補充したのですが、いつもよりもたくさん砂を補充してしまったのですが、まさかここまで砂が撒き散らかされるとは…、良い勉強になりました…。
そして、トイレの掃除が終わった後に、ロシ子とアビのすけに晩ご飯をあげたのですが、食後、懲りないアビのすけは、やっぱり私の所に寄って来てくれるんですよね…。
確かに、砂を撒き散らかす事は、アビのすけも悪いと思ってやっている事ではないだろうし、その事を怒る事は筋違いだろうから、ムカッときてもアビのすけを叱る事はしなかったのですが…。
「アビのすけ、頼むから、もうちょっとお上品にトイレをしてよ…。頼むから、もうちょっと父さんをゆっくりさせてよ…」
アビのすけにお願いをしていた私だったのです。
アビのすけにお願いをしながら、私、アビのすけの頭を摩っていたのですが、ぼーっとしたアビのすけは、また口がだらしなく開き始めてしまったんです…、全く、私のお願い事なんか聞いていないアビのすけ…。
あーあ…、アビのすけ、気持ち良くなってしまったら、こんなにだらしない間抜け面なアビのすけになってしまいましたよ…。
ぽかーんと口が開いてしまって、顔も馬の様に長くなってしまって…、本当にこの男…、憎めない奴…。
私がアビのすけを撫でるのを止めたら、アビのすけも気持ちの良い夢の世界から目が覚めた様で、いつもの普通のアビのすけの顔に戻ってしまいました。
まぁ、アビのすけ、これからも楽しくやって行こか…。
トイレの砂が大変なことになってしまっていますね。
扉があれば散らばりを随分と防げるのですが、エリザベスカラーのため仕方ないですよね。
ご飯を要求する猫ちゃんたちに背を向けて黙って掃除をしているパパさんの姿が目に浮かびました。
申し訳ありませんが笑ってしまいました。
それにしてもアビのすけ君はこんなに激しくトイレの砂を掻き出すのですね。
男の子だからでしょうか。
それともアビシニアンだからでしょうか。
アビシニアン以外の男の子を飼っていらっしゃる方のお話もちょっと聞いてみたい気もします。
私はミラが子猫だった時、帰宅後、買ったばかりの綿棒をケースからぶちまけた跡があって、思わず静かに人間の言葉で
「ミラちゃん、自分が何をやったのかわかっているの?わかっているなら片付けなさい」
と言ったことがあります。
勿論、猫が自分で片づけられるわけがありません。
黙々と自分で片づけました。
もっとも綿棒に関しては、出しておく飼い主の責任なんですが・・・。
人は本気で頭に来ると意外と言葉が出てこない時があるのだと思った出来事でした。
狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
そうなんです、エリザベスカラーをしているせいで、アビのすけは通常の入口の方からは入れずに、広い砂がある方から入ってしまう為に、向き的に頭が奥の方になってしまうので、砂を手前側に撒き散らかしてしまう形になってしまう様です。
昨日の晩からアビのすけのエリザベスカラーも外してあげているのですが、見ていると、扉が付いていないのに、通常の入口の方から入っているので、頭が手前側に来て、砂を掻いてもトイレの奥の方に砂を撒く形になるので、昨日、今日は、砂も撒き散らかされず、平穏な日々を過ごさせて頂いています。
少しずつですが、我が家にも平穏無事な時間がやって来ていて、段々と楽になって来ています。