これは、昨日の晩ご飯の時の事ですが、私の腕の中で大騒ぎをしていたアビのすけ君。
「早くご飯が食いてーよー…、離してくれよー」って、必死にもがいて、脱出を試みていたアビのすけ君。
我が家は、何事に付けロシ子を優先していて、晩ご飯も、まずはロシ子から出してあげてるのですが、ロシ子が自分のご飯よりもアビのすけのご飯の方を食べ始めて、もう、アビのすけは大慌て…、「早く離してくれよー。」って、精一杯のもがき様…。
この後、アビのすけを開放してあげて、しっかりとご飯を食べさせてあげたのですが、同じご飯なのに、ロシ子がアビのすけのお皿の方に行きたがるのが不思議…。
そして、晩ご飯の時間から約2時間後…、私に気付かれない様に、抜き足、差し足、忍び足で、ロシ子の残飯を狙っていたアビのすけ…。(笑)
そうは問屋が卸さねーって感じで、私がアビのすけに対して低音で唸ってやると、アビのすけは仕方なしに我慢、我慢…、私の目の前では、ロシ子のご飯に口を付けないアビのすけ…、よく分かってる…。(笑)
まぁ、ロシ子は鶏肉が嫌いで、もうこれ以上、ご飯を食べないだろうからって事で、この後、アビのすけに残飯処理をさせてあげたのですが、もう、そのガツガツした事ったらありゃしない…。
元気いっぱい、ほんと笑えるアビのすけ君です。