アビのすけ、皮膚科専門医の診察を受けて来ました。

情けないアビのすけ。これは、もう9日も前の事になりますが、2/20(月)の午後3時30分から、最近の我が家の猫たちのかかりつけの動物病院、芦屋のネクスト動物病院さんに行って来たアビのすけ君の様子。

この日の晩から、私、タイ旅行に出発する予定で忙しかったのですが、この数日前に、アビのすけの皮膚炎を発見し、月に1回、こちらの病院で皮膚科の専門医の診断がある事を、病院内の掲示板で見ていたのを思い出し…。

そこで、一度、専門医の診察を受けてみようと予約の電話をした所、タイ旅行に出発するこの日が、その月に1回の診察日に当たっていた為、忙しい中、行って来たのです。

診察開始。午後3時30分からの予約の所、15分位、待たされましたが、早速、アビのすけの診察が開始…、取り敢えず、皮膚の検査をして頂く事になり、アビのすけの皮膚を採取する為、アビのすけの皮膚炎の患部を、テープでぺたぺた。

皮膚検査を受けるアビのすけ。しっかりと皮膚の検査が出来る様、引き続き、ぺたぺた…、ぺたぺた…。

押さえ込まれるアビのすけ。とにかく、暴れて動き回っていたアビのすけ君…、アビのすけは男の子なので、そこそこ力もあって、看護師さんに両手両足も押さえ付けられて、アビのすけ、身動き出来ません…。(笑)

もし、ロシ子に対してなら、もっと優しく扱って欲しい所ですが、アビのすけの事なので、私も看護師さんに「強引に押さえ付けて貰っても構いません。」とお伝えしたら、この通り…。(笑)

プレパラートに擦り付けます。そして次は、直にプレパラートにアビのすけの皮膚炎の患部を擦り付け、アビのすけの皮膚の細胞を採取。

写真を撮るのを忘れましたが、この後、耳かきの先っぽ位のスプーンの様な物で、アビのすけの皮膚を掻き掻きして採取して頂き、多分、顕微鏡でだと思いますが、アビのすけの皮膚の検査をして頂きました。

先生のスマホ。そして、アビのすけの皮膚を顕微鏡で覗いて頂いた結果がこれ…、先生のスマホに画像が写されておりますが、今までの診察結果と同様で、詳細は忘れてしまいましたが、所謂、皮膚炎との事。

色々と説明を受けました。本を見せて頂き、色々なご説明を受けました。

過敏性皮膚炎。診断名は「過敏性皮膚炎」との事で、薬で対処する事も出来るけど、それは表面的な事であって、根本からの原因を探るには、食事療法が必要との事で、ご丁寧に、お勧めのカリカリを教えて下さいました。

食事療法で、アビのすけのアレルギーの原因を突き止める為には、缶詰もあげず、1種類のカリカリを3週間、食べさせ続ける必要がある様で(もしかしたら3ヶ月だったかも)、現段階では、アビのすけの皮膚炎は、それ程、深刻なものではないので、もっと酷くなってしまったら、真剣に食事療法も考えようかと思っています。

診察後のあびのすけ。診察後、待合室でのアビのすけ君…、今回も、たくさん鳴いて、たくさん毛が抜けたね…、あぁ〜、情けなや、アビのすけ君…。(笑)

病院の貼り紙。そうです、そうです、前回、こちらに来た際に、この貼り紙を見て、皮膚の専門医が1ヶ月に1回、来られる事を知ったのです。

きれいな先生でした。そうです、そうです、この先生に診て頂きました。

とっても親切な先生で、この顔写真よりも、とってもきれいな先生でした…、有難うございました。

PS.ちなみに、今日は、アビのすけが我が家に来てくれてから、2年2ヶ月が経った記念日。

でも、パウチが切れてしまっている為、普通の缶詰で、気持ちだけ、アビのすけの事を祝ってあげるつもりです。

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