皮膚炎、酷いわ、体重、5kgをオーバーするわ、困ったなぁ~…。

アビのすけは元気なんだけど…。今日から私、道後温泉に来ておりまして、夏の真っ盛りに、温泉に入って、ゆっくりさせて頂こうと思っているのですが、これは、今日の午後3時半頃、今から家を出る時に、アビのすけの写真を撮って来ました。

今日のアビのすけのブログは、タイトルにもありますが、アビのすけの事で、頭を悩ませている事を2つ、書かせて頂こうと思います。

昨日の晩のアビのすけ。まず1つ目…、これは、昨晩のアビのすけ君の様子…、アビのすけの皮膚炎が酷くなっていて、それを確認したのです。

アビのすけの左足。これ、アビのすけの左足…、とにかく、この右側の皮膚炎の範囲が、思いっきり広がっていて、もう、酷い…、酷過ぎる…。

酷過ぎるアビのすけの皮膚炎。この右側の皮膚炎は、前回、確認した時は、こんなに大きくはなかったのに、500円玉位の大きさになって、めちゃくちゃ、皮膚炎の範囲が広がってて…。

言葉にならないアビのすけの皮膚炎。もう、本当に、言葉にならない…、なんでアビのすけは、ここまで皮膚が弱いのか…。

我が家も、ピカピカな程、きれいな訳ではないけれど、案外、まめに、掃除はしているし、一般的な家庭と同じ位だと思うのですが、本当にアビのすけに申し訳ないと言うか、気の毒で…。

以前からの皮膚炎。そして、ちょっと分かりにくいですが、これ、以前から出来ている、アビのすけの皮膚炎…。

ましになった皮膚炎。一番、左側の、縦に線が入ってる感じの所…、ここ、以前から出来てる皮膚炎で、筋肉の繊維に沿って出来てた皮膚炎で、ここはもう、ほぼ治っているのですが、毛がまだ生え揃っていないので、こんな感じに写ってる…。

かわいいアビのすけ。皮膚炎のチェックが終わったアビのすけ君の表情…、日頃はやんちゃんばっかりして、私に怒られてばっかりのアビのすけですが、こんなアビのすけの表情を見ると、ほんと、可哀そうになって来る…。

本人は、至って元気だし、皮膚炎の事も、舐め舐めしている所は見ますが、本人的には、それ程、苦痛には思っていない様だけど、それでも、余りにも酷過ぎるよなぁ~…。

アビのすけの体重測定。そして、私が頭を悩ませている事の2つ目…、これ、今朝のアビのすけ君の体重測定の様子…、とうとう、この1ヶ月程の間、恐れていた、この時が来てしまいました…。(涙)

アビのすけの体重は5,057g。今日のアビのすけ君の体重は、何と、5,057gと、初めて、5kgオーバー…、そして、過去最重の体重を、大幅に更新してしまいました…。

アビのすけ君…、君はもう、間もなく、2歳と10ヶ月になろうとしてるんだぞ…、いつまで、どんどん、成長してくれるんだい…!?

まぁ、皮膚炎が酷くなっている状況の中、太ってくれてると言う事は、あまりストレスなく、生活をしてくれているのだろうし、良いと言えば、良いのかも知れないけど、ちょっとメタボ気味なんじゃないかい…、困ったぞ~…。

それにしても、この中国製のキッチンスケール…、一応、「最大軽量5,000g」って書いてあるけど、まだ測れてるんですけど…、さすがは中国製…、有難いと言えば、有難いんだけど、きちんと測れているのかまで、疑わしくなって来る…。

皮膚炎、酷いわ、体重、5kgをオーバーするわ、困ったなぁ~…。」への18件のフィードバック

  1. もんきち

    こんにちは。ご無沙汰しております。
    皮膚炎の原因がハウスダストと特定されているのでしょうか?
    アレルゲン検査は猫の場合、精度が高くないと聴いたことがあるのであまりされる方は多くないようですが。
    食物アレルギーの可能性ほないでしょうか?
    ヒルズz/dなどの療法食(医師の指導のもと)で皮膚炎がどうなるか様子を見て、効果がなければアトピー性皮膚炎の可能性が強いということで、アトピカなどの免疫抑制剤の内服という治療方針もあるような気がします。
    今のモメタオ塗布がVDTの江角さんの治療方針ならいいのですが、ステロイドを漫然と続けると皮膚がどんどん薄くなるリスクがあるのでどうなんだろうと思います。
    おそらく江角さんはモメタオで様子をみてみましょうという意図で、効果がないのにダラダラ塗布を続けろとは言わない気がします。

    返信
    1. アビのすけパパ 投稿作成者

      もんきちさん、こんにちわ。
      この度も、有益な情報を下さいまして、有難うございます。

      さすがは、もんきちさんは、お詳しいですね。
      私、VDTという存在は知りませんでした。
      こちらの記事でご紹介させて頂きました、アビのすけの皮膚炎の診察も、たまたま、主治医にしている動物病院が、この江角先生を招聘なさり、どうせなら、専門医に診断をして頂きたいと思い、アビのすけの診察をして頂きましたが、そこまでの専門医とは、知りませんでした。

      さて、その江角先生からのアドバイスは、上記の記事の通り、モメタオティックを塗布する事ではなく、出来れば、時間は掛かるけど、アレルゲンの特定の為にご飯を変えて、と言う物でした。
      正直、そこまでの専門医とは知りませんでしたし、アレルゲンの特定は、とても日数が掛かり、また、ロシ子アビのすけの食事をセパレートして、別のご飯をあげる程の事なのかと、とても大層で、面倒な感じがしましたので、しておりませんでいたが、もんきちさんのご指摘は、聞かせて頂くに値するものと、今までの経緯から思いましたので、ちょっと、試してみようかなと思っています。

      私が現在、愛媛県の方に来ており、本日の晩には、神戸に戻りますので、また、明日から週末まで、バタバタなのですが、まずは、アビのすけ用のカリカリを発注する所から、スタートしてみようと思います。

      もんきちさんは、多分、男性だと思いますが、辛口ながら、とっても貴重なご意見を、常に頂いておりますので、感謝しております。
      今後とも、宜しくお願い致します。

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  2. もんきち

    これまでのフードの履歴とその原材料を一覧に書き出してみるといいと思います。
    だいたい1〜2カ月くらいかけながら、消去法的に原因の候補を絞り込んでいく手間は大変ですが。
    ただ療法食は美味しくないので切り替えに苦労するかもしれません。
    食事アレルギーの可能性を探る方法は江角先生など皮膚科の専門医に相談するのがいいと思います。

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    1. アビのすけパパ 投稿作成者

      もんきちさん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
      また、バタバタしておりまして、お返事が遅くなり、申し訳ありません。

      アビのすけは、カリカリも缶詰も、限られた物しかあげて来ていませんので、原材料を書き出す事は、簡単です。
      食事療法をするなら、もう一度、江角先生に診察して頂きたいのですが、次、いつ、私が行っている動物病院に来られるのか、確認してみようと思います。
      アビのすけは食いしん坊ですので、おそらくですが、療養食でも、ガツガツと食べてくれると思います。

      この数日、私がバタバタなので、落ち着いてから、しっかりと考えさせて頂こうと思います。
      ご丁寧に、いつも、有難うございます!

      返信
  3. cat's-eye

    こんにちは。
    話が脱線するわ、アビのすけくんのことではないわ、で申し訳ないですが、ロシ子ちゃんの咳のことも同じような感じに対処できそうな気がしません?
    うちは、ごはんではなく、接する薬品に近いもの、歯磨きやら除菌するものやらシャンプーやら、で、消去法で時間をかけて試してみましたが、この際、ごはんも、ロシ子ちゃんとも一緒に始めると、ロシ子ちゃんの咳の原因が意外と特定できてしまったりするかも。

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    1. アビのすけパパ 投稿作成者

      cat’s-eyeさん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
      また、お返事が遅くなりまして、ごめんなさい。

      そうですね、ロシ子の状況も、忙しさにかまけて、今は見守るしかなく、歯痒い思いをしています。
      まず、すべき事を、整理して、まとめる必要がありますね。

      お盆は、少しゆっくりする時間も取れると思いますので、考えさせて頂こうと思います。
      有難うございます。

      返信
  4. きこさん

    こんばんは。私もアビのすけ君がこれほどまでに皮膚炎を繰り返すのはアレルギーを考えたほうがいいと思います。アビのすけくんの場合、ご飯が原因ではないかもしれませんが、うちもパパさんのおうちと同じメーカーのご飯をブリーダーさんのところで食べていたので我が家に来てからもそのままずっと食べさせていたのですが下痢、血の混じった軟便が止まらず、病院で色々処置をしても改善されず、検査してもわかりませんでしたが、ご飯を別のメーカーの穀物フリーのものに変えた途端にあっさり治ったこともありました。アビのすけ君の場合は下痢にはならず、弱い皮膚に反応が出ているのかも、と素人考えですが思います。
    やっぱり時間はかかってもお調べになってみたらどうでしょう?

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    1. アビのすけパパ 投稿作成者

      きこさん、こんばんわ。コメントを下さいまして、有難うございます。
      また、お返事が遅くなり、ごめんなさい。

      そうですよね、ここまで頻繁に皮膚炎になるのは、アレルギーも考えた方が良いかも知れませんね。
      アビのすけは、昔から肌が弱く、もっと言えば、ブリーダーさんの所にいる頃から、皮膚が弱く、なので、先天的なものだとばかり、思っていましたが、皆様から、アレルギーの可能性を指摘頂きますと、調べてみる必要があるかも、と考え始めています。
      きこさんの所の猫ちゃんの事例を上げて頂きますと、なるほどと、我が家の場合も、ご飯に限らず、ほぼ全ての物を、ブリーダーさんからご紹介頂いたまま、そのまま、猫たちにあげたり、使ったりしておりますので、一つ一つ、確認をしてみる必要があるかもです。

      はい、ちょっとバタバタしており、と言うか、いつも、バタバタしているのですが、しっかり、考えてみようと思います。
      有難うございます。

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    1. アビのすけパパ 投稿作成者

      もんきちさん、こんばんわ。
      昨日、一昨昨日に引き続き、本日も、ご丁寧に、情報を下さいまして、有難うございます。

      アビのすけは我が家の猫ですのに、私以上に、真剣に思って下さいまして、自分の不甲斐なさを感じると共に、もんきちさんには、深く、感謝申し上げます。
      頂きましたサイトも、明日、車の運転中を始め、少しずつでも、目を通させて頂き、いざ、食事療法をする時の為の下情報として、受け止めさせて頂こうと思います。
      本当に、有難うございます。

      返信
  5. もんきち

    たびたびすみません。
    アビのアレルギー性皮膚炎は遺伝によるものが多いと言われています。
    おそらくブリーダーさんの親がその因子を持っていたのだと思います。(実際に発症しているかは別として)

    アビのすけ君の同血の兄弟のオーナーさんと情報交換できればいいのですが。。。
    もし繁殖した子供たちからアレルギー性皮膚炎が多発していることがブリーダーにフィードバックされていれば、良心的なブリーダーならば繁殖ラインから外すと思いますが、生まれてくるアビのカラーの確率すら把握されていないようなのであまり期待できないと思います。
    私なら同じブリーダーから新たなアビを迎えることはしないと思います。同じ親なら同じ皮膚炎を抱えている可能性が高いですから。

    返信
    1. アビのすけパパ 投稿作成者

      もんきちさん、こんにちわ。昨日は、コメントを下さいまして、有難うございます。

      アビシニアンの皮膚炎が、遺伝によるものが多いとのご意見は、なるほどな、と思える節もあります。
      我が家のアビのすけは、ブリーダーさんの所にいる頃から、傷がとっても多いとのご報告を受けていました。
      当時は、ブリーダーさんも、アビシニアンのブリードを始めて、それ程、期間も経ってなく、また、アビのすけは、ブリーダーさんの所の初めてのレッドの子だったので、当時、地肌が白い、レッドのアビのすけに傷が多い事に、ブリーダーさんも戸惑っておられたのを覚えています。

      まぁ、私は、アビのすけのお父さんのショコラ君を、大変に気に入って、それで、ショコラ君の子を、との事で譲って頂いた事ですし、遺伝であろうとなかろうと、私はアビのすけがかわいいので、今のアビのすけに対して、出来るだけの事をしてあげたいと思っています。
      ちなみに、2週間ほど、先になりますが、江角先生が、また、私が通っておられる動物病院に来られますので、予約を取らせて頂きました。
      次回、来られるのは10月との事で、また、今回、残っていたのは、最後の1枠だったので、ラッキーでした。

      ショコラ君に関しては、ブリーダーさんも、そこら辺は把握なさっておられますので、現在は、繁殖ラインから外されています。
      私は、ロシ子アビのすけの事を、本当にかわいく思っており、ブリーダーさんからロシ子アビのすけを譲って頂いたのも、何かのご縁だと思っておりますし、また、私は、完璧な子も良いですが、少し、体が弱いとかの子も、一層、情が入ってかわいく思える質ですし、別の両親にもなりますので、フォーンの子が生まれましたら、譲って頂くつもりでおります。

      私や我が家の猫たちの事を、思って下さってのご意見だと思いますので、有難く、ご意見を頂かせて頂きます。有難うございます。

      返信
  6. cat's-eye

    こんばんは
    うちのひとみはアビのすけくんとパパだけ一緒ですが…もしも同じアレルギー性皮膚炎の因子を持っているとしたら、フードをグレインフリーに変えるだけでアビのすけくんの皮膚炎は解決するかもしれませんね。

    うちの食事は、ロイヤルカナンから、グレインフリーのオリジンに変え、ほかにはベビーキャットミルクと鷄のささみだけで、今のところ皮膚のトラブルはないです。

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    1. アビのすけパパ 投稿作成者

      cat’s-eyeさん、こんにちわ。コメントを下さいまして、有難うございます。
      また、お返事が遅くなりました、ごめんなさい。

      非常にナイスなご意見を、有難うございます。
      確かに、おっしゃる通り、血が同じであれば、体質が似ている可能性は大いにあり、頂きましたご意見は、是非、取り入れさせて頂きたいと思います。

      前回、約半年前になりますが、皮膚専門の先生に診て頂いた時、食事療法にお勧めのカリカリを、3種類ほど、ご提示を頂いたのですが、その時は、ちょっと面倒だと思い、食事療法をしませんでしたが、今回は、実践してみようと思っています。
      約10日後になりますが、再度、その皮膚専門の先生に診察して頂き、詳細な食事療法のやり方をお聞きした上で、食事療法をスタートしようと思っています。
      その時に、先生に、cat’s-eyeさんからのご意見も合わせて、相談をしてみようと思っております。
      なんか、アビのすけの皮膚炎の問題が、解決する様な気がして来ましたよ(笑)、有難うございます!

      返信
  7. きこさん

    こんにちは。
    そういえば、我が家はブリーダーさんのところにいた時から軟便でしたね。ブリーダーさんのところではロイヤルカナンで、そのまま引き継ぎあげていたんですが、やっぱり軟便が続きましたので、色々調べた結果、穀物フリーのニュートロナチュラルチョイスに変更した次第です。効果てきめんでした。ご参考まで。

    返信
    1. アビのすけパパ 投稿作成者

      きこさん、こんにちわ。昨日は、コメントを下さいまして、有難うございます。
      また、貴重なご意見を頂きまして、重ねて、有難うございます。

      そうなんですね、やはり、ご飯によって、猫たちの体調も変わるんですね、とても参考になります。
      我が家の2にゃんも、色々と問題を抱えておりますので、この度、食事療法をしようと思っています。
      ニュートロも人気のあるカリカリの様ですので、療法食が終わりましたら、一度、検討させて頂こうと思います。

      返信
  8. フワリコ

    こんばんは
    我が家にいる猫ちゃんたちは今のところ特にアレルギーが出ているわけではないのですが、勧められて食べさせていた口イヤルカナンは乳児期に卒業、調べて納得したニュートロナチュラルチョイス(グレインフリーとライト)に避妊手術前後から移行させて、今はホリスティックレセピーのライトに落ち着きあります
    フードを変えてみるのは一つの手立てとしてオススメですよ^^

    返信
    1. アビのすけパパ 投稿作成者

      フワリコさん、重ねてのコメントを、有難うございます。

      フワリコさんの所も、ロイヤルカナンからニュートロ、ホリスティックレセピーに変えておられるんですね。
      私は、そこら辺は無頓着でして、缶詰に関しては、頂いたコメントを元に、無添加の物に変えましたが、カリカリに関しては、何も考えずに、ロイヤルカナンを続けて来まして…。
      なので、ニュートロという名前は聞いた事がありますが、その他のブランドなどは、全く、分からないのです…。
      この度、ロシ子アビのすけに食事療法をしようと思っておりますので、皮膚専門医からアドバイスを頂いた、ロイヤルカナンの療法食に変えようと思っています。
      アビのすけは問題ないと思うのですが、ロシ子は、味が変わると食べず嫌いをする事もあるので、ほんの少しだけ、不安もあるのですが、一度、頑張ってみようと思っています。

      返信

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