これは、今朝、私とロシ子が東大阪の動物病院に出発しようとしていた時の事…、写ってませんが、私の足元には、キャリーに入ったロシ子がいて、この直前、アビのすけがそのロシ子に茶々を入れていたのです。

アビのすけのそのお邪魔虫な行動に、私は鬱陶しくて、アビのすけにだみ声で向こうに行けって言ったのです。

するとアビのすけ、これはまずいと思ったのか、この場から後ずさりをして立ち去ろうとして。（笑）

本当にアビのすけは、おっちょこちょいと言うか、いらん事しーと言うか、怒られても怒られても、懲りないアビシニアンの男の子。

尚も離れて行くアビのすけ。

そして、ここまでは私がやって来ないだろうと、安全地帯までたどり着き、安心してここでお座りをしていたアビのすけ君。

そして、動物病院に向けて出発する為に、ロシ子が入ったキャリーを持ち上げたら、アビのすけ、更に向こうに行って、ひょっこりアビのすけ君になっていました。

いつもはここから私に近付いて来るのに、今回は何か、ビデオの逆戻しみたい…、本当にアビのすけは、やる事なす事が笑えるわぁ～…。（笑）

私の気持ちをリラックスさせてくれて、アビのすけ君、いつもお前の事を怒ってるけど、本当は感謝してるんだぞ…、有難うだぞ、アビのすけ君。（笑）