頻尿ながらも、ちょろちょろとはおしっこが出てくれていますので、昨日のメタカムと療法食が効いて来るのを待つとして、今日はアビのすけの皮膚炎のお話です。
これは10日程前、1/24(金)の午後5時半の事でしたが、確かこの日辺りにアビのすけが頻尿にお漏らしをしたのでしたが、アビのすけの皮膚炎に気付いたのです。
頻尿になる前のアビのすけはとっても元気にしてくれていて、ロシ子に掛かりきりでアビのすけの事は放ったらかしにしてたら、こんな状況になっていて。
でも、記録を見返してみたら、この日から頻尿の薬を飲ませ始めたので、モメタオティックはまだ塗り始めてなかったみたいで。
この頃は、アビのすけがおしっこしたいのに出なくてオロオロしていて、本当に可哀そうに思えて、今までのアビのすけへの接し方を反省していた飼主だったのです。
そして、5日後の1/29(水)の午後2時過ぎ、頻尿もかなり落ち着いて来て、アビのすけの皮膚炎を見てみたら。
左足の方は、1/24(金)の時もほぼ収まってる感じで、あまり変化はなかったのですが、
今までモメタオティックを億劫に感じていたのは、アビのすけが舐めてしまわない様、暫くの間、抱っこしてなければならない事で、忙しくてその時間が持てなかったのですが、この日、ふと、エリザベスカラーをすれば良いんだという事に気づいて。
そしてこれは、3日前の1/31(金)の朝9時過ぎの事、1/29(水)の夕方以降、1日2回、欠かさずモメタオティックを塗っています。
何でもっと早くにエリザベスカラーの事を思い付かなかったんだろう…、と言うか、今まではアビのすけに対して男の子だし大丈夫だと雑に扱っていたので、私の心掛けが悪くて気付かなかったのかも知れません。
しかし、アビのすけが頻尿になってお漏らしをしてしまった可哀そうな様子を見てからは、アビのすけの事も労わってあげないといけないと真剣に思った飼主。
今までもとってもかわいがっていたので、接し方はそんなに変わってないかも知れませんが、アビのすけに対して男の子だからという考え方はなくなり、心の持ちようも大いに変わり、今は気持ち的にとても優しく接するようになった飼主です。