これは、おとといの晩、私が旅行から帰って来た日の事でしたが、数日ぶりに私が家に帰って来たので、猫たちは嬉しくて大騒ぎ…、そこで、取り敢えず、猫たちに飯を食わせたのです…!
この時の様子は、今日のロシ子のブログにもアップしていますが、もう、パウチだけのご飯なんか、アビのすけにとってはスープの様な感覚で、噛みのせずの丸飲み状態で、1分も掛からずに完食をしてしまって…。
そして、ロシ子の都合で、ロシ子のご飯をアビのすけのお皿に移して、ロシ子にこっち側でご飯を食べさせていたのですが、すかさずアビのすけはロシ子のお皿に。
ロシ子のお皿には、ほとんどパウチは残っていなかったのですが、このアビのすけの執念…、必死に舐め舐めしていたアビのすけだったのです。
でも、いくら一所懸命、お皿を舐めても、パウチの味はせず、ふと、顔を上げてロシ子を見てみると、ロシ子お姉ちゃんはまだ食べていると…、羨ましそうにロシ子を見ていたアビのすけ。
ロシ子が美味しそうに食べている姿を見て、一層、お腹が減ったのか、水を飲んで気持ちを紛らわせていたアビのすけ…、笑える。
そして、ロシ子が完食してご飯の場所を離れた瞬間に、アビのすけはロシ子のお皿に駆け寄り、必死にペロペロ…。
アビのすけのバ〜カ…、、既にロシ子が全部、食っとるわ…! とにかく、ご飯に対しては、猛烈な執念の発揮するアビのすけ君なのです。