大人のカリカリを食べ始めたアビのすけ…、大人への第一歩。

今日のお昼ご飯の風景です。これは、今日のお昼ご飯を食べる我が家の猫たちの様子…、今日も元気いっぱい、速攻、完食をしてくれていましたよ。

しかし、それにしても、Webカメラの写真の画像が悪いなぁー…、なんでだろう…?

昨日のアビのすけの晩ご飯の風景。さてこれは、おとといのアビのすけの晩ご飯の風景なのですが、この日の晩ご飯から、アビのすけは大人用のカリカリを食べ始めましたよ。

昨日の、子猫用のカリカリを卒業した時のブログにも書きましたが、アビのすけは生後9か月と17日目から、大人用のカリカリを食べる事になって、ロシ子の場合は、とっても小さく産まれた子だったので、生後1年まで、しっかりとカロリーの高い子猫用のカリカリをあげていたのですが、アビのすけは超ビックな健康優良児なので、仔猫用のカリカリがなくなったタイミングで、カロリーが抑えられた大人用のカリカリに移行したのです。
ロイヤルカナンのインドア。これは、約1か月前の7/1に我が家に届いた、アビのすけの大人用のカリカリ、ロイヤルカナンのインドアの10kgの袋です。

袋には、エジプシャン・マウの子が写ってますね…、ロシ子アビのすけを譲って下さったブリーダーさんが、エジプシャン・マウのブリードもしておられるので、とっても魅力的だなぁー…。
小分けにしたカリカリ。そして、大きな袋のままでは取り扱いが大変なので、いつもの通り、500g×20袋みたいな感じで、湿気ない様にシリカゲルも入れて、小分けにしたのですが、いい加減には測っていなかったつもりなのですが、急いでいたからか、今まではこんな事は1度もなかったのですが、500g×18袋、プラス、630gが1袋、みたいになってしまいました…。
約半年間のアビのすけのカリカリ。アビのすけは、1日当たり、53gのカリカリと、28gの缶詰をあげているので、この10kgの袋で、約半年間、持つ事になります。

半年後には湿気てしまうんじゃないかと、気にして頂ける方もいらっしゃるかも知れませんが、シリカゲルの効果は絶大で、半年後でも大丈夫な事は、ロシ子の時にも実証済みですし、この前までアビのすけにあげていた、ロイヤルカナンのキトンの10kgの袋ででも実証済みです。
カリカリ20g。アビのすけのこれからの晩ご飯ですが、まずは、ロイヤルカナンの大人用のインドアを20g入れて…。

粒が小さかったキトンの頃は、食べ方が下手くそなアビのすけは、隅の方のキトンが食べられなくて、私がお皿をなかなか下げる事が出来ずに困っていたのですが、このインドアは粒が大きくなったので、アビのすけもきっちりと完食をしてくれる様になって、その意味でも有難いのです。
アビのすけの晩ご飯が完成。そして、20gのカリカリに、14gのモンプチの子猫用の缶詰を合わせて、アビのすけのこれからの毎晩の晩ご飯が完成です。
美味しそうに食べるアビシニアン。そして、アビのすけにNew晩ご飯を出してあげたら、アビのすけは喜んで食べてくれましたよ。

繊細な猫ちゃんだったら、ご飯の種類が変わったら、食べてくれなくなる猫ちゃんもいる様ですが、我が家の猫たちは、その点は有難くて、ロシ子の場合は、匂いを嗅いだり、観察をする事はあっても、ちゃんと食べてくれますし、アビのすけに至っては、アビのすけはちょっとおバカなので、いつもと全く変わらずに食べてくれるので、我が家の猫ちゃんたちは、手間が掛からない、親思いのお利口さんなのです。
美味しそうに食べるアビシニアン。この日は、大人用のカリカリの初日という事で、私はアビのすけが食べている様子を少しだけ観察していたのですが、大人の味がお気に召したのか、あるいは、粒が大きくて食べやすいのか、子猫用のカリカリの時よりも一層早く、完食をしてくれた様な気がします。
完食後のアビのすけのお皿。そして、完食後のアビのすけのお皿…、ほんのちょっとだけ缶詰が残っているのが気になりますが、それでも、とってもきれいに食べてくれたアビのすけ

くどい程に書いていますが、ロシ子はここまではきれいにご飯を食べてくれないので、この点だけは、完全にアビのすけの方がお利口さん…。

大人用のカリカリを食べてもらって、アビのすけには、落ち着いた、逞しいアビシニアンの男の子に成長して欲しいと思っていますが、私にとっては「落ち着いた」が重要なポイントで、何よりも、落ち着いたアビシニアンの男の子に成長してくれよ…、頼むで…、アビのすけ…!

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