アビのすけの軽い皮膚炎、マラセブシャンプーで対抗。

アビのすけにマラセブシャンプー。おととい、我が家の猫たちにマラセブでシャンプーをしたのですが、今日は、アビのすけのマラセブシャンプーのシーンを、アップさせて頂こうと思います。

アビのすけのお腹の一部にカサカサが出来て、3日前に動物病院で検査をして貰ったら、軽度の皮膚炎との事で、当然、動物病院から貰って来た軟膏も、アビのすけのお腹に塗っていますが、マラセブシャンプーも有効なのではと思い、アビのすけには皮膚病を治す為に、ロシ子には皮膚炎が伝染らない様に、マラセブでシャンプーをしたのです。

吠えるアビのすけ。今回のシャンプーは、前回、9/27(日)以来、28日ぶりのシャンプー…、アビのすけ、吠えてますね…。

今回のシャンプーも、アビのすけは暴れてくれましたよ…、と言っても、暴れるというよりは嫌がるという感じで、たくさん鳴いてしまったアビのすけでした。

エリザベスカラーのアビシニアン。このマラセブシャンプーは、強い成分が入っているので、猫たちに舐めさせない様にしないといけないのですが、ロシ子はそこら辺、大丈夫なのですが、アビのすけは手をパタパタとして、手に付いた水を飛び散らかすので、自分の顔にマラセブシャンプーが付かない様に、アビのすけにエリザベスカラーをして防いであげてるのです…、手間の掛かる子…。

暖かいお湯に浸かるアビシニアン。私がアビのすけから手を離しても、ほら、この通り…、ロシ子だったら、間違いなく、バケツの湯船からすぐに出てしまうので、この点だけは、アビのすけはお利口ちゃん。

今回は、かなり涼しかったので、暖かいお湯にアビのすけを浸けてあげました…、と言うのも、マラセブシャンプーの場合は、シャンプーを体に付けた状態のまま、10分間、放置しなければいけないので、アビのすけが風邪を引かない様に、体を芯から温めてあげたのです。

骸骨人形の様なアビのすけ。そして、バケツの湯船から出してあげて、マラセブシャンプーをアビのすけの体に馴染ませ始めました…、こうして見ると、アビのすけ、手をぶらんぶらんした骸骨人形みたい…。(笑)

アビのすけはやっぱり男の子なので、ロシ子と違って、嫌がる動作も力強くて、本当にアビのすけのシャンプーは疲れる…、マラセブシャンプーは一層、疲れる…。

ドライヤーで乾かします。そして、何とか10分間、アビのすけをマラセブシャンプーを付けたまま放置して、その後、シャワーでこれでもかって言う位、アビのすけの体を洗い流してあげて、そして、ドライヤーでアビのすけの体を乾かしました…、あぁ〜、疲れた…。

エリザベスカラーのアビシニアン。そしてこれは、その日の晩の我が家の猫たち…、アビのすけは、お腹に塗り薬を塗られて、舐めない様にエリザベスカラーをはめられています。

でも、水を飲みやすい様に、エリザベスカラーを反対向けにはめてあげているので、まだストレスはましかな…、こんなはめ方でも、アビのすけはお腹の薬を舐める事は出来ないのです。

私の膝の上のアビのすけ。そして、私の膝の上で寛いでいたアビのすけ…、人懐っこい子…、テレビを見てたのかな…?

ピュアクリスタルの横で、ロシ子がうたた寝をしているのが面白い。

アビのすけのお腹のカサカサ。そしてこれは、昨日の晩のアビのすけのお腹のカサカサの状況…、なんとなくですが、これって、すごく良くなっているんじゃないの…!?

引き続き、アビのすけに軟膏を塗って、アビのすけのお腹のカサカサの状況を、ウォッチして行こうと思います。

エリザベスカラーに馴れたアビのすけ。最後、エリザベスカラー姿のアビのすけ…、エリザベスカラーをはめた初日のアビのすけは、エリザベスカラーを外そうと、必死にもがいていましたが、晩の1時間だけとはいえ、エリザベスカラーも3日目になると、アビのすけも馴れたのか、それとも諦めたのか、アビのすけ君はとってもおとなしくなりました。

なかなか、聞き訳が良くなったアビのすけの様に見えますが、いやいや、相変わらず、日々、悪さをしまくっているんですよ。(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です