アビのすけの写真が溜まりに溜まってますので、写真多め、文章少な目で、アビのすけのブログをアップさせて頂こうと思います。
昨日からの続きになりますが、これ、猫たちにヒーリング効果があると言う、フェリウェイの拡散器とリキッドを合体させた物。
リキッドの蓋を外して、拡散器を蓋を閉める様な感じでグルグルっと回すと、しっかりとはまって外れなくなるのです。
このフェリウェイには、猫のフェイシャルフェロモンという成分が入っている様で、それを嗅ぐと、猫は落ち着いて、精神が安定するとの事ですが、猫たちにとって良い事は、出来るだけ全て試してあげたいと思うし、この拡散器は半年毎に交換しなければいけない様なので、まずは半年間、このフェリウェイを試してみようと思っています。
そして、フェリウェイをここにセッティング…、フェリウェイの成分を、出来るだけ部屋中に拡散出来る様に、出来るだけ低い所で、上に家具などがない所にセッティングをしなければならず、ソファーの左手にあるこの場所にセッティングをしたのです。
こんな感じ…、ちなみに、上側のコンセントは、延長コードで上の方に這わせて、Webカメラに電源を送っています。
すると、フェリウェイをセッティングして、すぐにアビのすけがやって来ました…、本当に、好奇心の塊みたいなアビシニアンの男の子…。
早速、アビのすけがフェリウェイに噛み付こうとしていましたが、フェリウェイは球体をしているので、アビのすけは噛み付く事が出来ず…、ナイスなデザインです…!
一旦、フェリウェイから退散をしたアビのすけ…、しかし、思い返せば、ロシ子は全然、このフェリウェイに興味を示さなかったし、今だに、ロシ子がこのフェリウェイの近くに行ったのを見た事がない…、ロシ子はまたたびにも興味を示さないのです。
それともう1つ、このフェリウェイの匂い、部屋中に臭い匂いは漂いませんが、このフェリウェイの真上に行くと、草と言うか、お灸を燃やしている様な匂いがほんのりして、人間にとっては、やはり良い匂いではない…、でも、これが猫に良いんだなぁ〜…。
アビのすけにマラセブでシャンプーもしたし、ストレスをなくす為のフェリウェイもセットしたし、という事で、この後、アビのすけにエリザベスカラーをはめて、皮膚炎になっている所に、塗り薬を塗ってやりました。
そして、忘れてはいけない事は、基本的には、アビのすけに塗り薬を塗って、エリザベスカラーをはめる時は、トイレに行った後にする様にはしているのですが、念の為に、こっち側のトイレの蓋は、こんな感じで開けておく様にしています。
エリザベスカラーをはめていると、トイレの蓋を閉めっ放しにしていたら、トイレに入る事が出来ず、粗相をさせてしまう事に繋がって行くので、この形状のトイレにした事で、日頃は砂を撒き散らかされないので、私は楽をさせて貰っているのですが、エリザベスカラーをはめる時は、色々と気を使うのです。
そして、一件落着という事で、私は部屋を後にしたのですが、下でWebカメラを覗いたら、またアビのすけが、エリザベスカラーをはめながらも、フェリウェイの所で何やらやっていましたよ…、すごい奴…。
本当にアビのすけは悪戯坊主…、もしアビのすけが人間の男の子だったら、「これ何?」「なんで?」みたいな感じで、何にでも興味を持って、質問ばかりをして来る様な、そんな大変な子供だっただろうなぁ〜…、アビのすけが猫で良かったぁ〜…。
そして、匂いが上に上がって来て、その匂いが家具に付いて、アビのすけはクンクンと匂いを嗅いでいるのかな…?
とにかく、ちょろちょろとして、常に何かをしているアビのすけ…、元気が良過ぎる位のアビシニアン君です。
そして、ついでですが、昨日の晩も、アビのすけの皮膚炎の部分に、塗り薬を塗りました…、ちょっと塗り過ぎかな…。
そしてこれが、昨晩のアビのすけの皮膚炎の症状…、一応、アクアリブを吹き付けて、きれいにティッシュで拭いてから、塗り薬を塗るのですが、相変らず、ピンク色には変わりなく、でも、少しパリパリになって来ている感じがしました。
アビのすけに皮膚炎の薬を塗りながら、「早くアビのすけの皮膚炎が治ります様に」って、心の中でお祈りをしましたよ。
フェリエイってどんな匂いのなのかと思っていたら、人間にはあまり魅力的でもない(?)匂いなのですね。
という以前に、猫の治療に匂い・・・というのは初めて聞きました。
それも動物病院で出されるとは!!(通信販売ではありそう)
早速、アビのすけ君が興味津々なのですね。
エリザベスカラーをはめていても好奇心旺盛は変わらないアビのすけ君です(^_-)-☆
覗きこんでいる背中から「これ何?」「なんで?」という声が聞こえてきそうです(“アビのすけ君が猫で良かった発言”には笑ってしまいましたが共感もしました)
アビのすけ君の記事を読んでいて(ロシ子ちゃんの時もそうですけど)症状だけはうちのミラやステラも良く似た状態になったことがあります。
でも、動物病院の診断を受けたお話を読むと、うちの猫たちとは全く診断結果でした。
そういうお話を読んで、インターネットや本で似たような症状を見て勝手に飼い主が判断するのではなく、病院で診断してもらうことが大事なのだと思いました。
あと、アビのすけ君のエリザベスカラー、シャンプーハットの方が小さくて、まだアビのすけ君には楽そうに見えるのですが・・・どうでしょうね?
というか・・・あの・・・根本的なことなのですが・・・パパさんがいる時だけはエリザベスカラーを外すのは無理ですかね?
うちのステラが避妊手術の後、糸を付けられた時、最初は保護服(レオタード)を着ない状態で連れてこられたのです。
先生に
「色々な猫ちゃんを見てきましたが、この子は聞き分けが良いから大丈夫です!舐めないと思います」
と言われました(子猫の時は聞き分けが良かったステラです)
単に私がステラのレオタード姿を見たかったので着せてもらったのですが翌日には勝手に脱いでしまいました。
その後、抜糸までの間、ステラが“傷口、舐めようかなあ・・・”と舐めかかった時は
「ダメ!」
と一喝するとやめました。
ご飯のルールをちゃんと守れるようになったアビのすけ君ですから、パパさんが観ている前だったら大丈夫ではないかと思うのですが・・・どうでしょうか・・・?
他人様の猫ちゃんで、私も状況がわかっていないのを承知で書いています。
ただ、ストレスが原因だとしたら、エリザベスカラーでさらにストレスが増えたら本末転倒なような気がしてしまいました。
狸さん、こんばんわ。コメントを下さいまして、有難うございます。
今日は仕事でクタクタで、長文のコメントを頂きましたのに、頭が回らず、簡単なお返事になる事をお許し下さい。
はい、個人的な意見ですが、フェリウェイの匂いは、人間にとっては、良い匂いではないと思います。
シャンプーハットのエリザベスカラーに関しましては、柔らかい上に、巾も狭いものですから、柔らかい体の猫にすると、お腹を舐める事が出来てしまいますので、可哀想なのですが、固いエリザベスカラーをアビのすけにはめています。
そして、トイレの問題がありますので、本当なら、1日中、アビのすけにエリザベスカラーをはめたい所なのですが、私がいる時だったら、アビのすけがトイレに行きかけたら、すぐにエリザベスカラーを外してあげる事が出来ますので、この様にしています。
色々と、アビのすけの事を考えて下さいまして、有難うございます!