これは、溜まりに溜まっていた、9日も前のアビのすけの様子を撮った写真…、晩、私の膝の上に乗って来て、気持ち良さそうと言うか、安心していると言うか、とにかく、私に懐いてくれてるアビのすけ。
普段は、私から逃げては、構って欲しいのか、すぐにまた、私に近付いて来るアビのすけで、落ち着きもなく、私もアビのすけの相手をする程の元気もなく、アビのすけの事をほったらかしにしているのですが、こんな感じでほっこりとしてくれると、私の方も癒されて、アビのすけへの愛情も、一層、深まるのです。
アビシニアンって、誰にでも懐く猫ちゃんなので、本当なら、こんな風景も珍しい事ではないのでしょうが、我が家のアビのすけは、とても人懐っこい子なのですが、落ち着きがないので、こうして私の膝の上に横たわって、ゆっくりしてくれる事は珍しいのです。
そして、アビのすけの頭を撫で撫で…、と言うよりは、ゴシゴシ…。
アビのすけの頭を手荒くゴシゴシしてやると、アビのすけはとっても気持ち良さそうにするのです。
そして、いびきをかく様に、ゴーゴーと喉を鳴らせ始めるのです…、日頃はかわいい、蚊の鳴く様なか細い声で鳴くアビのすけなのに、何で喉を鳴らす時は、そんなだみ声なの、アビのすけ君…。
そして、気持ち良さが絶頂になって来ると、アビのすけの口が自然と開いて来るのです…、この時は、私がちょっと、アビのすけの顔を引っ張ってますが、でも、口をだらしなく開いたアビのすけの顔は、本当に情けな〜い顔になって、美男子が台無しになってしまうのです。
そしてこれは、その翌日の朝のアビのすけだったと思うのですが、この時は何をしてたんだっけな…?
とにかく、朝から元気全開のアビのすけ…、私が左手に何か持っていたのだと思いますが、アビのすけはその何かに夢中になって、スタンドアップしてしまったのです。
ちょっと写真がブレてしまったのが残念ですが、アビシニアンのアビのすけが、ミーアキャット になってしまいました。(笑)
そして立ち上がって、私の左手の何かを掴み取ろうとするアビのすけ…、元気いっぱい、茶目っ気たっぷりのアビのすけ。
今となっては、我が家にアビのすけがいなかったら、静かだろうなぁ〜…、我が家に欠く事の出来ない存在になった、アビシニアンレッドのアビのすけです。