この写真、アップするのを忘れていたのですが、おとといの朝の事、この日、ロシ子とアビのすけを動物病院に連れて行ったのですが、朝からアビのすけはこの通り…、今から動物病院に行って、鳴き続ける事になるのに…。
動物病院など、家から外に出たアビのすけは、泣き虫なあかんたれのアビのすけになってしまうのですが、我が家では、我が物顔でこの通り、とってもやんちゃな内弁慶くんなのです。
そして、この日の晩から、アビのすけに新しい皮膚炎の薬を塗り始めました。
これ、この日、芦屋のネクスト動物病院さんで頂いて来た、アビのすけの新しい皮膚炎の薬、「モメタオティック」です。
箱から出すとこんな感じ…、犬用の外耳炎の治療薬って書いてますね…。
まぁ、専門家の動物病院の院長先生が処方して出してくれた薬だし、アビのすけの皮膚炎が治れば、それで良いのです。
そして、このモメタオティックを綿棒に付けて、アビのすけのお腹の皮膚炎の部分に塗ります。
アビのすけの皮膚炎の部分に、モメタオティックを塗った感じはこんな感じ…、ちょっと薬を塗り過ぎたかな…、テカテカになってしまいました…。
そして、薬を塗った後は、アビのすけにエリザベスカラーをはめて、私がベットに入るまでの間の、最低1時間の間は、アビのすけが薬を舐めない様に、このままの状態で放置しておきます。
本当は、1日中、アビのすけにエリザベスカラーをはめておいた方が良いのでしょうが、まずは、薬を塗った後、最低1時間は、アビのすけが薬を舐めない様に気を付けています。
そしてこれは、翌朝の事、アビのすけの皮膚炎の薬も、1日に2回、朝と晩に塗らなければいけなくて、晩は、私がいる間なので、問題ないのですが、朝は、どのタイミングがアビのすけがトイレに行かないのかを見極めないといけないので、少し悩んでしまうのですが、取り敢えず、猫たちの朝のお世話を開始する1時間前までには、アビのすけにモメタオティックを塗る様にしました。
アビのすけも起き立ての時は、トイレに行くよりかは、また2度寝をしてくれる可能性が大なので、その時間に薬を塗るのがベストかなって思ったのです。
そして、2回目のモメタオティックを塗った後のアビのすけの皮膚炎の部分ですが、薄〜く薬を塗ったので、あまりテカっていませんね…、これも、前日の晩の初めての時は、勝手が分からずにドバっと薬を綿棒に付けてしまったのですが、2回目からは勝手も分かって、適量の薬を付ける事が出来る様になりました。
そして、皮膚炎の薬、モメタオティックを塗った後のアビのすけを、Webカメラで監視します…、と言うのも、アビのすけがトイレに駆け込もうとしたら、すぐにエリザベスカラーを外してあげないと、我が家のトイレはカバー付きなので、アビのすけはトイレに入る事が出来ず、粗相をしてしまう可能性があるからです。
こんな感じで、アビのすけが皮膚炎の薬を舐めないで、最低1時間、エリザベスカラー付きで放置した後、ブラッシングやトイレの掃除などの猫たちの朝のお世話を始めるのですが、アビのすけにブラッシングをする時は、仕方がないのでエリザベスカラーを外しますが、それでも薬は舐めない様にして…。
そして、ロシ子のブラッシングの時やトイレ掃除、朝ご飯の準備の時も、アビのすけにはエリザベスカラーをはめておいて、それで、間髪おかずにアビのすけに朝ご飯を出してあげると、薬を舐めるよりもご飯を食べてくれるので、皮膚炎の薬を舐めない時間が長くなるのです。
朝に晩に、どんどん、どんどん、猫たちのお世話が増えて行き、私も大変なのですが、早く、アビのすけの皮膚炎が治って欲しいと願っているのです。