昨日のこの「アビシニアンのアビのすけブログ」では、初めての動物病院に行って、さぞ、あかんたれなアビのすけの様子を、たっぷりとアップさせて頂きましたが、今日は、昨日から引き続きまして、アビのすけの皮膚炎の診察をして頂いた様子を、アップさせて頂こうと思います。
まずは、うろたえているアビのすけの様子から…、本当に頼りない、分かりやすい性格のアビのすけですが、こんな情けないアビのすけも、とってもかわいいのです。(笑)
先生に皮膚炎の状況を確認して頂き、検査の準備の為に、一旦、診察室から出て行かれたのですが、その間、後ろから看護師さんに抑えて頂いていたのですが、何とか脱出して、この場から退散したいアビのすけ…、家では我が物顔なのに、慌てて、おどおどしているアビのすけが笑えるのです。(笑)
そして、アビのすけの皮膚検査がスタートです…、これは、綿棒でアビのすけの皮膚を採取している所…、顕微鏡で見て頂き、菌がいるか、カビがいるかをチェックして頂く皮膚検査で、今まで何回か、私も経験している検査です。
これも同じく、アビのすけの皮膚の採取をして頂いている所ですが、これは綿棒ではなく、セロテープの様なテープで、アビのすけの皮膚を採取して頂いています。
これも同じく経験済みの検査ですが、顕微鏡で覗いて頂き、アビのすけの皮膚炎の原因を突き止めて頂く皮膚検査です。
そして、アビのすけの皮膚の検査をしに行かれる為に、先生と看護師さんは一旦、退室なさったのですが、その間に、診察室の写真をパシャり…。
そして、先生たちが退室なさっておられる間、私も楽をさせて貰おうと、アビのすけには籠の中に入ってて貰ったのですが、またまた、ニャーニャーと鳴き続けたものだから、仕方なしに籠から出して抱っこして…、ほんとにもう、手間の掛かる子…。(苦笑い)
とにかく、早く帰りたくて仕方がないアビのすけ…、鳴きまくり…。
写真にも少し写っていますが、私がアビのすけを抱っこして押さえている事もありますが、アビのすけの毛が抜ける、抜ける…、私の服は毛だらけになってしまって、看護師さんがおっしゃるには、猫って緊張すると、毛が抜けまくるそうで、人間の円形脱毛症の様なものかも知れませんが、ビックリする程の毛の抜け様で、アビのすけがどれだけビビッていたのかが分かります。
ちなみに、診察が終わった後、待合室に置いてあったコロコロで、服やズボンをコロコロしたら、それはそれは、たくさんのアビのすけ毛が取れました。
そして、先生たちが戻って来られて、皮膚検査の結果は、特にカビがいる訳でもなく、問題ないとの事。
引き続き、念の為、カビがいたら黄色く写るという、ウッド灯の検査もして頂きました。
ロシ子が真菌になった時に、私も安いブルーライトを買って、ロシ子の肌を観察した事がありますが、なかなか分かりずらかった記憶があるのです…。
ちなみに、院長先生の顔は、ネクスト動物病院さんのホームページでも顔出しなさっておられますので、ぼかすのも失礼ですので、そのままアップさせて頂いております。
そして、ウッド灯検査の結果は、アビのすけの皮膚炎には、カビがいる可能性も無きにしも非ずとの事…。
えっ…、カビって真菌の事ですかって聞いたら、その通りとのお答えで、私もウッド灯を覗かせて頂いたのですが、確かに、一部分が少し、黄色く、色が違った様にも見えたのですが、私的には、多分、真菌ではないだろうと楽観視をしていたのですが…。
頂いた薬を塗って、10日後にまた、経過を診て頂く為に伺うのですが、進展がなければ培養検査をして頂く事になり、まだ、切羽詰まった状況ではないのですが、何とか、真菌だけは勘弁して欲しいと、心の中で祈っていたのです。
そして最後、カビかも知れないアビのすけの皮膚炎の箇所を、明るく照らして先生に診て頂きました。
いずれにしましても、年始の1/4(月)に予約をさせて頂きましたので、10日間、一所懸命、アビのすけの皮膚炎の治療をしようと思っています。
ちなみにネクスト動物病院さん、年末年始も休みなく診療なさっているとの事…、凄い…!
そして、診察も何とか終わって帰路に付いたのですが、帰りの車の中でも、声が枯れる位に鳴き続けていたアビのすけでしたが、これは、家に買って来て暫くしてからのアビのすけの様子…。
ようやっと、安心できる家に戻って来れて、アビのすけもすっかり鳴き止んで、普通の様子に戻りました…、それにしても、ケロッとし過ぎじゃね…、アビのすけ君…。
昨日の晩から、早速、1日2回のアビのすけの皮膚炎の薬の塗布をしておりますが、その様子は、また、明日以降にアップさせて頂こうと思います。