今日、アビのすけを動物病院に連れて行って来たのですが、本当に男の子ってダメですね…、最初から最後まで、声がかすれる位まで鳴き続けていたアビのすけ…。
そんな内弁慶なアビのすけもかわいくて、車の中でも、最初は、「アビのすけ〜…、鳴いたらダメだよ〜。」とか、「アビのすけ〜…、ちょっとだけ我慢するんやで〜。」みたいに、優しい声であやしていた感じなのですが、ひっきりなしに、ずっと鳴き続けられると、「にゃー…。」「うるさい…。」「にゃー…。」「うるさい…。」みたいな会話になって来て…。
「うるさい…。」っていうのも、私の独り言的な感じなのですが、人間と一緒で、やっぱり、女性の方が芯は強くって、男はあかんなぁ〜って事を、痛切に感じた1日でした…。
さて、今日、アビのすけを連れて行ったのは、芦屋にあるネクスト動物病院さん…。、アビのすけにとっては、初めての動物病院さんでした。
本当は、今日は、ロシ子の歯茎を診て頂く為に、1週間ほど前に予約を取ったのでしたが、アビのすけの皮膚炎もなかなか良くならないし、どうせならアビのすけも診て貰おうと思って、昨日、電話でその旨をお伝えさせて頂き、今日、アビのすけをこちらの動物病院さんに連れて来たのです。
この「アビシニアンのアビのすけのブログ」にネクスト動物病院さんをご紹介するのは初めてなので、もう1枚、外観写真を…。
芦屋は、西日本でも随一の高級住宅街になりますので、そんな所にある動物病院さんも、やはり、閑静な芦屋の雰囲気を醸し出している住宅街の中の豪邸で…。
そして、ネクスト動物病院さんに入ると、そこには、自然を感じさせてくれるウッド調の待合室があって、ここら辺でも、とっても評判の良い動物病院さんなので、お客さんもゆったりと寛げるスペースになっています。
そして、我がアビのすけ君はと言うと、ここでもずっと鳴きっ放し…、なんでそこまで鳴くのよ…、アビのすけ君…。
やっぱり男の子はあかんなぁ〜…、お隣のロシ子さんは、全然、大丈夫なのに…、と言うか、アビのすけがあまりにも鳴くものだから、ロシ子は鳴くに鳴けなくなってしまったのかも知れません…。
そして、診察室に入って、まずはロシ子の歯茎を先生に診て頂いてたのですが、アビのすけがあまりにも鳴き続けるので、先生からのロシ子の歯茎のお話に集中出来ず、アビのすけの蚊の鳴く様な、か細い鳴き声でも、連続で鳴かれると耳に付いて来て、ほんと、困ったあかんたれ坊主のアビのすけ君でしたよ。
そして、ロシ子の診察が終わって、ようやっとアビのすけを籠から出してあげる事が出来ました。
籠から出してあげたら、アビのすけは鳴き止んだのですが、籠の中に押し込まれていたのが嫌で、鳴き続けていたのかなぁ〜…? それにしても、籠から出たは出たで、今度はおとなしくしていないアビのすけ…、本当にこの腕白坊主…!
そして、看護師さんがアビのすけの背後からアビのすけを押さえて下さって、院長先生の診察がスタート。
やはり、見るからに、全然、良くなっていないアビのすけの皮膚炎…、肌がピンク色になってて、カサカサで…。
そして、院長先生によると、しっかりとアビのすけが舐めてる形跡もあるとの事で、まずは、皮膚炎の原因を探る為に、この後、皮膚検査とウッド灯検査をして頂いたのですが、その様子は明日、アップさせて頂こうと思います…、あぁ〜、今日のアビのすけには疲れた…。
アビのすけ君、今日は初めての病院にかかったのですね。
確かに皮膚炎が予想外に長引いているようですし、別の先生に診てもらうことで違う観点でわかることがあると思います。
舐めてはいけないけれど舐めてしまう姿が可哀想でした。
元々はロシ子ちゃんの歯茎の診断のための病院だったのですね。
ロシ子ちゃんと一緒に病院に行ったのですね。
アビのすけ君が鳴いているとロシ子ちゃんは冷静になってしまうのでしょうか。
うちもミラとステラを同時に車に乗せるとミラが騒いでステラが静かです(どちらかが騒ぐと片方が冷静になるのかもしれません)
パパさんもお疲れ様でした。
騒ぐアビのすけ君をあやしているうちに、それが“うるさい・・・”になっていく光景が想像できました。
診察室で改めてアビのすけ君の検査をしていただいたとのこと、少しでも何かわかったことがあるかな?と次回の記事を待っています。
狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
アビのすけは本当に頼りない奴なのですが、その分、とってもかわいいんですよ。
アビのすけに完璧は似合わないですし、家では我が物顔のくせに、外ではビビりで、そのギャップが面白く、アビのすけには頼りない方が似合っていると思っています。
日々、アビのすけには笑わせて貰ってるんですよ。