今朝のアビのすけもこのポジション…、遊び大好きなアビシニアンだけあって、本当に、よくも懲りずに、毎日、毎日、この場所に待機しているものです。
という事で、今日は少しだけ、アビのすけにお付き合いをして遊んであげて、ピョンピョンと飛び跳ねているアビのすけの動画を撮りましたので、また、明日以降にアップさせて頂こうと思います。
そして今日は、アビのすけの皮膚炎を診て貰う為に、アビのすけを動物病院に連れて行って来ましたので、その事を書かせて頂こうと思います。
これは、行きしの車の中のアビのすけの様子…、今日もピーピー、ピーピーと、ずっと鳴き続けていたアビのすけ…、ほんまにお前は、あかんたれ君やなぁ〜…。
そして、動物病院に着いた後、暫くしてから診察室へ…、まずはアビのすけの体重を計って頂いて、アビのすけの体重は4.5kgとの事…、正解です。
あかんたれのアビのすけ君は、いつもの事なのですが、この時もがたがたと震えていて、家では走り回って、ロシ子の事を追い掛け回しているアビシニアン君なのですが、ほんと、頼りない内弁慶くんなのです…。
そして、私がアビのすけを抱えて、先生にアビのすけの皮膚炎の部分を診て頂きました。
先生がおっしゃるにも、やはり、アビのすけの皮膚炎は、全然、良くなっていないとの事…、私も同じ意見でしたが、この3日程、アビのすけに塗り薬を塗っていなかったので、一層、状況は悪くなってしまった様に思えて…。
前回の診察結果は、「好酸球性肉芽腫皮膚炎」という診断を受けて、なので、ステロイドが含まれている「ビクタスクリーム」という塗り薬を頂き、それをアビのすけに塗って来たのです。
そして、あるのかないのかは分かりませんが、アビのすけのストレスも軽減しようと、お香の様なフェリウェイも購入して、コンセントに挿し込んでいたのです。
先生の所見では、これは、カビによる皮膚炎ではないとの事でしたし、確か前回、アビのすけの皮膚検査もして、カビではないとの判断だったので、ビクタスクリームを処方してもらったのですが、仮に、アビのすけの皮膚炎がカビの場合には、このビクタスクリームに含まれているステロイドが、カビを一層、増殖してしまうらしく、逆効果になってしまう様です。
ちなみに、この写真にも、ばい菌の様な黒い粒粒が写っていますが、これはばい菌ではない様で、シャンプーをしたら、きれいに落ちるとの事なので、安心しました。
そして、アビのすけの診察も終わり、薬を頂き、アビのすけと共に帰途へ…、帰りの車の中でも、アビのすけ君はずっと鳴きっ放し君でしたよ…、トホホ…。
前回、頂いた、ビクタスクリームで効果が出なかったので、今回は、カビに対してのお薬、「ニゾラールクリーム」を頂いて来ました。
このニゾラールクリームは、ロシ子が真菌になった時にも頂いたお薬なのですが、万一、アビのすけの皮膚炎が、カビによる皮膚炎でなかった場合でも、これを塗っても害になる事はないとの事なので、安心して、今回はこれを試してみようと思います。
そして、本当なら、アビのすけに薬を塗ったら、薬を舐めない様に、1日中、アビのすけにエリザベスカラーをはめなければいけないのですが、今回も、晩にアビのすけに薬を塗って、晩の寝るまでの間だけ、アビのすけにエリザベスカラーをはめて、様子を見てみようと思っています。
それと、間もなく、猫たちにシャンプーをしなければいけないのですが、次回のシャンプーも、マラセブにしようと思っています。
アビのすけ君の皮膚炎は中々良くならないのですね。
先生が診察してもやはり良くなっていないという判断をされたということは本当に難しい状態なのだと思いました。
薬を替えて今度こそは少しでも皮膚炎が改善されることを祈っています。
ロシ子ちゃんブログも読みましたが歯茎の出血は心配ですね。
私も自分が歯磨きして出血に悩まされた経験があるので他人事ではありません。
パパさんの心配が伝わってきました。
別の病院に掛かることを考えていらっしゃるのですね。
良くならない場合、それも大事なことだと思います。
狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
そうなんです…、なかなかアビのすけの皮膚炎が治らないのです…。
まぁ、命に関わる事ではありませんので、それ程、重大視はしていないのですが、やはり、早く治って欲しいと思っています。
ロシ子の歯茎の出血も、本当に良くならないので、困ってしまいます。
歯に関しては、放置をしておくと、歯周病になってしまったら大変ですので、真剣に治さなければと思っています。
暫く様子を見て、出血が治らない場合は、違う動物病院に行って、治療をして頂こうと思っています。