まずは、おバカなアビのすけの様子から…、これ、今朝のアビのすけ。
朝も早くから、アビのすけは一人、懲りずに悪戯をしていて、本当にアビのすけはおバカで笑える。
私が歩いていると、必ず後ろから付いて来て、アビシニアンって人懐っこくて活発なのは知っていたけど、ほんと、犬の様に親しみを持てる猫ちゃんで、アビのすけの事を抱きしめたい…!
さて、10日前の7/25(月)に、アビのすけが皮膚炎になっている事を発見し、その日の晩にアビのすけを動物病院に連れて行き、アビのすけがマラセチア性皮膚炎と診断されてから、毎日、朝晩、アビのすけに「モメタオティック」を塗って治療をして来ましたが、その経過報告です。
これ、7/30(土)のアビのすけの皮膚の状況…、つまり、「モメタオティック」を塗り始めてから5日目の晩ですが、遠目に見たら、それ程、良くなっている様には見えませんが…。
近くで見ると、7/25(月)の段階よりかは、格段に良くなっているのが分かります。
そしてこれは、8/2(火)のアビのすけの皮膚炎の状況を確認した写真ですが、アビのすけのマラセチア性皮膚炎も気になるけど、アビのすけの頭頂部にあるハゲが2つになってるんじゃないの…!?
動物病院で見て貰った時は、取り敢えず、頭頂部のハゲに付いては様子見で、との事で、それ程の大した事ではなさ気な先生のご意見だったのですが、本当に大丈夫なん…?
8/2(火)と言えば、アビのすけに「モメタオティック」を塗り始めて8日目になりますが、グングンと良くなっているのが分かります。
そして、またまた「モメタオティック」をアビのすけに塗りましたよ…、アビのすけの皮膚炎、良くなれぇ〜、良くなれぇ〜…、呪文の様に祈る私…。(笑)
この「モメタオティック」という薬は、去年の年末にアビのすけが皮膚炎になった時に、この薬で完治させた経験があるので、私、抜群の信用をこの薬には置いているのです。
なので、間もなく、アビのすけのマラセチア性皮膚炎も完治すると思うので、引き続き、きっちり朝晩、アビのすけに「モメタオティック」を塗ってやろうと思っています。
モメタオティックって結構きついステロイド剤だと思いますが、写真で見た感じの皮膚炎くらいで処方する獣医の判断に疑問を感じます。
耐性菌や猫の年齢からの影響を考えると、最初は非ステロイド系で様子をみるべきのような気がします。
(私は獣医ではないので、単なる私見ですが。)
私なら皮膚科が専門の獣医にみてもらいます。
顎下ニキビもおそらくマラセチアだと思います。
もんきちさん、こんばんわ。本日も、辛口ながら、有益な情報をお知らせ下さいまして、有難うございます。
モメタオティックがステロイド剤だとは思ってもいませんでした。
今、我が家のロシ子が猫喘息に掛っておりまして、頑なに、ステロイド剤を飲ませる事を拒んでいるのですが、まさか、アビのすけの皮膚炎に使ってしまっていたとは…。
週明けになりますが、モメタオティックの輸入販売元に電話をして、色々と聞いてみようと思います。
また、ロシ子とアビのすけを譲って頂いたブリーダーさんにも、お聞きしてみようと思います。
いつも、ハッと気付かせて頂ける様なコメントを下さいまして、有難うございます。
こんにちは。
いつも辛口ですみません。
小さい頃から皮膚炎わ起こしていることやその部位が広範囲であることから、アレルギー体質によって皮膚炎が起きている気もします。
だとすると気が長い付き合いになる病気なのでステロイドを長期間使うのはリスクが高いと思います。
ステロイド自体を否定するものではなく、メリットがデメリットを上回るのであれば、効果が高いので使うこともいいと思います。
それと輸入元に聞いても「止めとけ」とは言わないと思いますよ。
餅は餅屋なので専門医に診てもらうのが一番ですね。
もんきちさん、こんばんわ。本日も、コメントを下さいまして、有難うございます。
もんきちさんは、辛口な言い回しではありますが、いつも、シャープで参考になるご意見をおっしゃって下さっていますので、とても有難く思っています。
「モメタオティック」がステロイド剤だとは露知らず、私もステロイド剤に対しては、大変、警戒をしておりますので、現在、ブリーダーさんにお伺いさせて頂いております。
また、メーカーが良い事しか言わない事は、私も想像しておりますが、メーカーの見解も聞いてみたいとも思っていますので、電話をしようと思っています。
アビのすけの顎ニキビに関しましては、何故か分からないのですが、最近、黒ゴマちゃんがなくなり、不思議ときれいになりました。
人間でも、中学生から高校生に上がる時の様に、アビのすけもお年頃を過ぎたのか、あるいは、皮脂の分泌が少なくなったのか、また、黒ゴマちゃんが発生するかも知れませんが、今は、アビのすけの顎を掃除しなくても良くなりましたので、私は楽をさせて頂いております。
また、お腹のマラセチア性皮膚炎に関しては、去年の12月に1回、そして、今回、発症している程度で、常に皮膚炎になっている訳ではなく「モメタオティック」を恒常的に使っている訳ではありません。
「モメタオティック」はとても良く効きますので、有難い薬だと思っておりましたが、しかし、やはりステロイドは気になるので、私なりに、納得が行くまで調べてみようと思っています。
いつも、気付きを与えて頂ける、もんきちさんのコメントには、本当に感謝しております。有難うございます。
ピンバック: アビのすけのマラセチア性皮膚炎のその後。PART2 | アビシニアンのアビのすけブログ。