これは、昨日の晩の事ですが、ロシ子とアビのすけが、こんな所で珍しく一緒にいてて…。

と言っても、ロシ子が寛ぎのポーズでいるので、元々、ロシ子がここにいた所に、アビのすけがやって来たのだと思うのです…。

アビのすけは能天気な子で、ロシ子がどんな体勢でいようとも、ロシ子の懐に土足で入って行く事が出来る子なので、ロシ子のご機嫌の悪い時には、ロシ子にシャーをされているアビのすけの様なのです…。

と言うのも、「シャー」っていう声は確認しているものの、ロシ子がアビのすけにシャーをしている瞬間の怖い顔は拝んだ事がないのですが、アビのすけはとってもしつこいので、痺れを切らしたロシ子が、アビのすけにシャーをしているのに決まっているのです。

ほら…、何となくですが、こっちを振り向いたアビのすけの顔が、とぼけた感じでしょ…！

ロシ子はとっても我慢強い子なのですが、堪忍袋の緒が切れた時に、おとなしいロシ子だからこそ、ブチ切れてしまったら手に負えない様な気もしてて、アビのすけは無神経なので、とにかく、2にゃんが仲良くし続けてくれる事を祈っているのです。

そして、暫くすると、私が1階で猫たちのご飯を準備しているのが聞こえたのか、さっきの場所を後にして、晩ご飯待ちのロシ子とアビのすけ。

本当に猫って地獄耳…、この後、晩ご飯にありつけた猫たちでした。

そしてこれは、おとといの（水）のアビのすけの体重測定の様子ですが…。

この日のアビのすけの体重は3,791gで、何とかギリギリ、3.7kg台で踏み止まってる感じ…、ちょっとだけご飯の量を減らしているのですが、アビのすけの体重が減らないんだよなぁ〜…。

アビのすけは、本当に嬉しそうに、楽しそうにご飯を食べてるし、ご飯を食べる事が大好きな子なので、満足するまで食べさせてあげたい所なのですが、当面は、今のままのご飯の量を出してあげて、太らせない様にしつつ、体力を温存させてあげようと思っています。