ちょっと前のアビのすけの写真が、かんなり溜まっているのですが、なかなかアップ出来ない…。
これ、昨日の晩遅くの事ですが、いつもの通り、人恋しいアビのすけ君が、私の傍にやって来て、こんな格好をして、まさに、右足の太ももの内側に出来ている皮膚炎を、舐める気、満々の顔をしていて…。
猫は舐め舐めする動物ですから、決して、その行動を否定する事は出来ないのですが、それでも、アビのすけが皮膚炎の所を舐め舐めしようとしているのが、私は気になって、気になって…。
しかし、今回の皮膚炎は、なかなか良くならないなぁ~…、考えてみたら、今は季節の変わり目で、なのでアビのすけ、皮膚炎が出来てしまったのかなぁ~…。
そして、アビのすけ、舐め舐めを開始したぞ…! でも、皮膚炎の部分を舐めているのではなく、単純に、自分の体を舐め舐めして、グルーミングをしてたみたい…。
そんなアビのすけの様子を見て、私は、気になって、気になって…。
するとアビのすけ、舐め舐めするのをストップして、私の顔を見て、「何か文句でもあんの…?」みたいな顔…、「いえいえ、皮膚炎を舐めてないんだったら、文句はございませんよ。」と私。
するとアビのすけ、これ見よがしに、今度はお手手をペロペロ…、こいつ、私をイライラさせる気だな…、てめえ、この野郎…。
引き続き、皮膚炎ではないギリギリの所を舐め舐め…、アビのすけはおバカなので、意識をして、私に当て付ける様な行動をしているのではないのは、分かっているのですが、なかなかアビのすけ君も、知能犯よのー…。
結果的には、アビのすけ君、皮膚炎の部分も舐め舐めしてしまって、私はその光景を見て、アビのすけが皮膚炎の部分を舐められない様に、コソッと妨害をしてやりましたが、でも、舐め舐めするのは仕方がない…。
「モメタオティック」を塗って、アビのすけにエリザベスカラーをはめてやろうかな…、ロシ子が嫌がる姿は見たくありませんが、アビのすけには、少々、いじめてやる位が良いのです。(笑)
傷口を舐める気満々のアビのすけ君・・・読んでいて噴き出しました!!
でも知能犯(!?)でもあるアビのすけ君、パパさんをじらすかのようにスレスレのところを舐めるのですね。
皮膚炎は動物病院で診てもらっているのですか?
綺麗に治って欲しいです。
狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
出来れば、アビのすけに皮膚炎の部分を舐めて欲しくないのですが、猫は舐め舐めするのが仕事ですから、それを強要するのは酷ですもんね…。
でも、アビのすけって、本当に面白いんですよ。(笑)
アビのすけの皮膚炎には慣れていますので、今回は、動物病院に連れて行っていません。
動物病院で頂いた薬がありますので、それをたまに塗っている感じです。