今朝の7時40分頃に、私、香港から神戸の自宅に戻って来ました。
いつもの通り、アビのすけは私を歓待してくれたのですが、早速、私が階段を上り下りすると、私の影を追い求めて、アビのすけが私の足元に絡み付いて来るものだから、こいつ、うざい…、早速、邪魔な奴…!
病気になられる事を考えたら、それは、はしゃぎ回って、騒がしくしていてくれてる方が良いのですが、それにしても、元気過ぎるアビのすけ君は鬱陶しい…。(汗)
そして、猫たちの自動給餌器をチェックしたら、両方とも完食されてて、アビのすけがほとんど食べてしまったんじゃないかな…。
騒いだから、喉が渇いたのか、ジャブジャブと水を飲み始めたアビのすけ君…。
私が1階に下りると、階段で私を追い越して、先回りして、ここでデ~ンと横たわっていたアビのすけ君…、お前はデカいんだから、こんな所で横たわって貰ったら困るんだけど…。
そして、猫たちのトイレ掃除や食事が終わり、私は手を洗おうと洗面に行ったら、その瞬間、バケツの水を撒いたかの様な、「ビシャ」って言う音が聞こえて…。
見てみると、アビのすけが水ゲボを吐いていて、私が帰って来て早々、シュプレヒコールを挙げてくれるつもりで、消防隊の出初式の様に、水を吐いてくれたのかい…。
缶詰とかカリカリ系のゲボではなく、ほぼ、水みたいな、液体状のゲボ…。
まぁ、2階の絨毯の上で吐いてくれるよりかは、ここで履いてくれた方が掃除は楽なので、その点では有難かったのですが、それにしても、旅行から帰って来て、色々と忙しいんだから、アビのすけ、その点も考えて、行動してくれよ…!
そんな私の気持ちが通じたのか、一見、しおらしく、現場を眺めていたアビのすけでしたが…。
暫くしたら、悠然と寛いでやがったアビのすけ君…、そんなアビのすけの目の前で、いそいそとアビのすけのゲボの後始末をしていた飼主だったのです…。(涙)