アビのすけはやっぱり、この穴から出る事が出来なかった。(笑)

酸素キャリーの中のアビのすけ。これは、3日前のアビのすけ君…、そろそろ、テルコムの酸素室の返却期限が迫っていて(今月の月末)、それで、今後の為、キャリーがどんな構造で出来ているのか見ていたら、アビのすけ君がやって来た。

警戒しながらも、自分から酸素キャリーの中に入って行って、やっぱりアビのすけは好奇心旺盛なアビシニアンの男の子。

クンクンするアビのすけ。アビのすけ君、クンクン、クンクンして探検中。

アビのすけを閉じ込めた。そこで私、ちょっとアビのすけの事をいじめてやろうと、酸素キャリーの扉を閉めて、アビのすけの事を閉じ込めてやった。

アビのすけ、とってもビビって出してくれって鳴きわめくと思ったのですが、意外や意外、あびのすけ、臆することなく、元気に酸素キャリーの中を探検してた。

私が試したかった事。そこで、私がかねてから試してみたかった事…、この、ロシ子だったら出入りする事が出来る、直径10cmの穴を、アビのすけが通り抜け出来るかを試してみようと、丸い穴の戸をを開けてみた。

チャレンジしたアビのすけ君。アビのすけは即、反応して、この穴から出ようとしたのですが、頭は通っても肩が通り抜け出来ず、やはり、男の子のアビのすけは骨格が大きくて、直径10cmの穴では、通り抜ける事は無理な様。

意に介さないアビのすけ君。でも、まだ、探検したい気持ちが勝って、穴を通り抜け出来ず、外に出られなかった事なんか忘れてしまって、また、探検気分いっぱいのアビのすけ君。

こっちから出ようとするアビ。気を取り直して、今度はこっちの穴から出ようとしたアビのすけ君…、でも、やはり、直径10cmの穴からは出る事が出来ないアビのすけ君…、アビのすけはシュッとしていますが、でも、やはり、女の子のロシ子よりも骨格ががっちりしていて、やっぱりアビのすけは男の子。

新たに自作の酸素ハウスを作る時には、これで、直径10cmの穴を作れば、ロシ子は自由に出入り出来るけど、アビのすけは出来りする事が出来ない、ロシ子だけの寛ぎスペース、の安住の酸素ハウスを作る事が出来る。

観念したアビのすけ君。暫くすると、アビのすけ君、穴から出る事も、探検する事も止めてしまい、意気消沈、すっかり、観念してしまったアビのすけ君。

こういう時、ロシ子だったらしぶとく穴から出ようと頑張るのだけど、アビのすけはあっさりと諦めてしまって、ここら辺も、ロシ子は我慢強くて執念深い女の子の性格が出ているし、アビのすけはぼぉ~っとした、のんびり次男坊の性格が出てるんだよなぁ~。

動かなかったアビのすけ君。ちょっと可哀想かなって思って、酸素キャリーの扉を開けてあげたのですが、アビのすけ君、動かず…。

まさかアビのすけ君、ふて腐れてしまったのかな…、暫くの間、ここでまったりモードに入っていたアビのすけ君だったのです。(汗)

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