これは、昨日の晩9時半過ぎの事でしたが、晩8時過ぎに猫たちに晩ご飯を食べさせ、ロシ子が一旦、ご飯の場所を離れたタイミングで、アビのすけのご飯も引き上げ、私は1階で自分の晩ご飯を食べて…、それからこの時間に、私、2階に戻って来たのですが、何と、衝撃的な光景が眼前に広がってて…。

まぁ、吐かれたとは言え、もう、私も慣れっこなので、特に怒る事もなかったのですが、吐いた現場は見ていないのですが、この光景を見ただけで、私、これはアビのすけの仕業に違いないと断定したのです。

いつになく、あっちこっちに吐いた跡があって、さてはアビのすけ、かなり苦しんで、いつもの様に回転しながら吐き散らかしてしまったのか…。

方向を変えてこちらからも…、今回は絨毯の上で吐かれてしまったので、ちょっと掃除が大変だなぁ～なんて、アビのすけの事は心配せず、掃除の大変さを心配していた飼主…。（汗）

そしてこれは、手前側の吐いた跡。

ティッシュでピックアップしてみると、ちょっとボケてしまいましたが、かなり消化が進んでいたゲロ。

今回は、ゲロを見た時に、全般的に、何となく毛玉を吐いたのではないかと感じたので、一応、ピックアップした物をほぐしてみたのですが、このゲロからは、特に毛は見つからず。

そしてこれは、最も毛玉を吐いたっぽく見えたゲロ。

爪楊枝でほぐしてみると、これには毛玉がありました…、と言うか、はなからアビのすけが吐いたと思って、この時は深く考えなかったのですが、この毛玉、よく見ると、アビのすけのレッドのカラーじゃないなぁ～…。

いくら湿っているとは言え、アビのすけの毛だったら、もうちょっと茶色っぽい筈だけど…、という事は、これ、何となくグレーっぽい毛だから、ロシ子が吐いたのか…！？

そして、きれいに掃除も終え、向こうの黄色のキャットテントの中にはアビのすけがいて、最後までアビのすけのせいにして、アビのすけにフィーチャーした写真を撮ってしまいましたが、吐いた現場を見ていないので、確たる事は言えませんが…。

もし、アビのすけが吐いたんだったら、てめえ、この野郎だけど、もし、アビのすけじゃなかったら、アビのすけ様、ごめんなさい…、どうぞ、お許し下さいませ…。（汗）