まずは、癒してくれるアビシニアンのアビのすけの様子から…、これは、おとといの朝のアビのすけの様子ですが、朝方、散々、私を叩き起こしてくれるアビのすけなのですが、私が起きて部屋を出て行った後は、アビのすけ、すやすやと2度寝をしている様なのです。

おっちょこちょいな男の子なんですが、とってもかわいくて、私を癒してくれるアビのすけ君なんです。

アビのすけ、なんか、めっちゃ眠そうな顔をして、そのまんまの自然な感じが良いですね。
不細工なんですけど、何と言えない、頭を撫で撫でしてあげたくなる様なアビのすけの表情…、走り回っている時は小悪魔なんですけど、おとなしくしている時は天使くんなのです。

そして、今朝の8時過ぎ位の事なんですけど、私、1階で仕事をしていたのですが、Webカメラで何気に猫たちの様子を見てみたら、ケージの前の辺りに、いつもは見ないシミの様なものがあって…、もしかしたら、アビのすけが吐いたのかと、2階に上がってみたら、やはり吐いた跡が…。
この段階では、ロシ子が吐いたのか、アビのすけが吐いたのか、吐いた瞬間を見ていなかったので、どっちが吐いたのかは分からなかったのですが、アビのすけがちょろちょろと様子を見に来たという事は、お前が吐いたのかい…？
影になって暗くなるので、逆側から吐いた箇所をパシャり…、掃除道具はすぐに取り出せる場所に置いてあるので、さぁ、掃除を開始しましょか…！
その前に、吐いたものを記録の為に撮影…、ちょっと毛が混じっていますが、基本的には液体だけを吐いた感じ。

ちょうど、最近に読んだ「ねこのきもち」の3月号に、写真入りの嘔吐物の一覧が掲載されていて、「ほとんど透明の胃液」は経過観察とあって、「血が混じった真っ赤な液体」とかは要注意とあったので、今回のこの吐いた跡は、まず、問題はなさそう…。

こういう時に、「ねこのきもち」が役に立つんですね…、初めて役に立ったぞ…！
そして、ティッシュで拭いてはアクアリブを吹き付け、ティッシュで拭いてはアクアリブを吹き付け、を数回、繰り返して、ほとんど匂いが残らない様にして掃除が完了…、早速、アビのすけが様子見にやって来ました…、お邪魔虫君…。
そしてその後、ベットの方にある猫たちのトイレの掃除をしていたのですが、テレビの方から、しゃくりあげる声と言うか、餌付いている声が聞こえたので、焦って行って見ると、アビのすけがローテーブルの下で、何回も何回も餌付いていて、私は咄嗟の事だったので、取り敢えず、ローテーブルをどかして、アビのすけの背中を摩って、ただ見守ってあげる事しか出来ず、そして、またもや、アビのすけがこんな感じの透明な液体を吐いてしまったのです。

これでどうやら、さっきの吐いた跡もアビのすけの仕業だと推察する事が出来て…、どうした、アビのすけ…。

しかし、一般的に、この様な咄嗟の時って、女性だったら、すぐに対応が出来るんだと思うのですが、男って、こういう時、ダメですね…、ただ見守るだけで、何も出来ないんですよね…、女性は強いし恐ろしい…。
話を戻しまして、これが、アビのすけが2回目に吐いた跡…、今回は、全く毛は混じってなくて、泡の様な胃液だけですね…、しかし、なんで吐いてしまったのだろう…。

こんな時、誤飲をしたのではないかって事が心配になるのですが、今日の朝ご飯も昼ご飯も、アビのすけは食欲もあったし、ガツガツと食べてたし、まぁ、問題はないのだろうと思っています。

なにせ、我が家のロシ子は、数回、誤飲をした時以外、ほぼ吐いた事がない子なので、ロシ子で慣れてしまっているせいか、吐かれると私は焦ってしまうのですが、猫ってよく吐く動物との事ですし、大丈夫だろうと思っています。