これは、昨日の我が家の猫たちの晩ご飯の風景…、昨日は、ロシ子が我が家にやって来て、2年と5ヶ月になった記念日だったので、ロシ子には当然、アビのすけにも美味しいご飯をあげましたよ。
我が家の法律として、年長猫であるロシ子にご飯を出してあげてから、その後にアビのすけにご飯を出してあげるのですが、アビのすけは本当に食いしん坊で、その、ご飯を待っている間のアビのすけの慌てようと言ったら、本当にアビのすけはおバカなのです。(笑)
まずは、昨晩、アビのすけにあげた晩ご飯のご紹介ですが、このご飯はアビのすけはお初ですね…、雑誌「ねこのきもち」の付録で貰ったパウチなのですが、アビのすけにも大人用のご飯をあげれる様になったので、ロシ子と分け分けして、アビのすけにも大人用のパウチをあげたのです。
※ ご飯の種類の詳細については、本日の ロシアンブルーのロシ子の成長奮闘記 をご覧頂ければと思います。
今回のアビのすけの美味しいご飯は、大食漢のアビのすけの為に、55gのパウチに、カリカリを5g足して、合計60gもの晩ご飯…、これだけの量なら、アビのすけも満足をしてくれると思うのですが…。
久しぶりの例えですが、体重4.5kgのアビのすけに対して60gのご飯という事は、体重75kgの私からすると、999.975gのご飯…、つまり約1kgのステーキを食べる様な物なので、かなりの量のご飯だと思うのです。
そして、ロシ子にご飯を出してあげていた間、お預け状態で待たされていたアビのすけに晩ご飯を出してあげたら、それはもう、アビのすけ、必死の食べっぷり…。
本当にせわしない食べっぷりで、喉につかえるから、もう少しゆっくりと食べなさいよ…、アビのすけ君…。
まぁ、確かに、私も中学校2年生の頃だったら、1kgのステーキも食べられたと思うし、餃子の王将で、餃子2人前、揚げそばに唐揚げにジンギスカンも1人で食べていたなぁー…。
人間年齢でちょうど中学校2年生位のアビのすけも、ガツガツ、グイグイ、どんどんと食べ進めて行ってましたよ。
本当に男の子ってがさつですね…、人間でも、男の子と女の子では腕白ぶりが全く違いますが、まさに猫も一緒で、周りから何と見られようとも、とにかく、ご飯をお腹いっぱいになるまで食べたいアビのすけ…、頼むから太ってくれるなよ…。
本当に、この男の食欲には恐れ入る…、お皿もここまでピッカピカに舐めまわして、あっという間に完食をしてくれたアビのすけ…、「ごちそうさま」をちゃんと言いなさいよ…!
口の周りをペロペロと舐めて、身だしなみを整えていたアビのすけ…、写真の向こうでは、ロシ子はアビのすけよりも数分前から食べ始めてるのに、そして、アビのすけのご飯の量よりもロシ子のご飯の量は少ないのだけど、まだ食べているロシ子ちゃん…。
男の子と女の子って、やっぱり、全然、違うんだなぁー…。
そして、ロシ子も一応、完食をしたのですが、いつもの通り、ロシ子は少しだけご飯を残していたので、アビのすけにその残飯処理をしてもらう為に、ロシ子の食べ残しを、綿棒でアビのすけのお皿に移動…。
一応、ロシ子のご飯のお皿には、アビのすけには口を付けさせない為の、アビのすけの躾の一環として、アビのすけのお皿に移しましたよ。
そして、アビのすけを呼んであげると、いつもは来ないのに、こんな時だけはダッシュでやって来て、ほんの少しのロシ子の残飯を、全力投球で食べていたアビのすけ…。
1度だけでも、アビのすけがもう食えないって言うまで、ご飯を食べ続けさせてみたいものですが、なんか無理して、明日の分のご飯まで食べそうなアビのすけなので、その様なお遊びをアビのすけにする事が出来ません…、とにかく、元気いっぱいなアビシニアンのアビのすけ君です。
いやぁ。実に気持ちのいい食べっぷりですね!
うちのあらしも食には貪欲。新入りあたるはごはんはあんまり興味なし。です
男の子でもいろいろタイプがあるようです。
それと、最近私はあらしによくない事ばかりしています。
アイスを奪われたり。お誕生日ケーキだ!と缶詰どかんとあげたり。
あらし。下痢ッピしてます。トホホホ・・・
ひろっスさん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
あたる君はあまり食べないんですか…、ほんと、男の子でも、色んな子がいるんですね…、でも、太らなさそうで安心ですね。
あらし君のお誕生日ケーキは拝見しましたよ…、缶詰の上には、まぐろの刺身が乗っていたんですか…? あらし君が羨ましい…!
しかし、あたる君、本当に白い足で美脚ですね…、楽しくブログを拝見させて頂いてますよ。