どんだけ毛が抜けるのよ…、アビのすけ君…。

我が家の猫たちを動物病院へ。昨日、我が家の猫たちを、芦屋のネクスト動物病院さんに連れて行って来ました。

これは、車の後方の席に座っていた、ロシ子アビのすけの様子ですが、昨日もアビのすけは煩い位に泣きっ放しで…、アビのすけ君、君はなかなか慣れませんなぁ〜…。

診察室のアビシニアン。そして、途中経過はさておき、早速、アビのすけの診察の様子から…、籠の中で鳴きまくっていたアビのすけを籠から出してあげたら、もう動きまくる、動きまくる…。

鳴くは、焦って動きまくるは、本当に情けない、おどおどしているアビシニアンの男の子…、アビのすけ、目が踊っていて、地に足が付いていない感じだったのです…。

鳴くアビシニアン。ブログにアップする為の、アビのすけの良い顔の写真を撮らせて欲しいんだけど、なかなか撮らせてくれない…、アビのすけの事を押さえ付けて写真を撮ろうと思ったら、鳴くは叫ぶはで本当に大変…。

アビのすけの後ろ姿はかっこよい。アビのすけを勇気付けてあげる為に、私は、アビのすけの体を撫でまくっていたのですが、向こうを向いているアビのすけはかっこ良かった。

頭は小さくて、体はがっちりとしていて、情けなく鳴いている顔さえ見えなければ、本当に逞しいアビシニアンの男の子なのです。

かっこよいアビのすけ。私が、アビのすけの背中のこの部分を撫でてあげると、アビのすけは反応して、気持ち良くて尻尾がこんな風になってしまって、なんか「ザ・猫!」って感じ。

アビのすけの毛が抜けまくり。でも、アビのすけの緊張はマックスになっていた様で、私もアビのすけの体をさすりまくっていたからか、アビのすけの毛が抜ける、抜ける…、どんだけ毛が抜けるのよ、アビのすけ君…。

悪戯坊主のアビシニアン。診察台の上の抜けていた毛を、簡単に集めただけでこれだけの毛になり、あと2回位、看護師さんが診察台の上をきれいになさっていたので、この毛の量の3倍は抜けていたと思う…。

看護師さんも、「たくさん毛が抜けてるね」って、笑っておられましたよ…、アビのすけは男の子でしょ、あぁ〜、恥ずかしい…。

アビのすけの診察は5分位。そして先生に、アビのすけの皮膚炎の箇所を診て頂きました…、どこが皮膚炎だったのかが分からない位、毛もふさふさに生えていたアビのすけ

先生からは、「もう薬は塗らないでも良いですよ」って言って頂けて、アビのすけ、良かったね…。

結局、アビのすけの診察は5分も掛からない位で終わって、あとは、ずっと待っているアビのすけだったので、ちょっとストレスが溜まってしまったかな…。

アビのすけの診察の様子。折角、アビのすけを動物病院にまで連れて来たので、先生も、皮膚炎以外にアビのすけに問題がないか、アビのすけの体を診て下さいました。

アビのすけは、気が弱くて臆病な所が玉に瑕なのですが、体はとっても健康だし、食欲も旺盛な元気印の猫ちゃんで、愛嬌もたっぷりと備えているので、私としては、頼りない所も笑えてかわいい奴なのです。

とぼけた感じのアビのすけ。この、とぼけた感じのアビのすけの表情…、瞳孔もこんなに大きくして、あぁ〜、本当に手間の掛かる子…。

でも、アビのすけは本当にかわいさ倍増中で、今朝方も、私のベットの中で寝ていたアビのすけが、私に鼻チューを何回もして来て、アビのすけの鼻は鼻水でビチョビチョなので、嬉しいけど嫌だなぁ〜って感じなのですが、ロシ子は私に自分から鼻チューをしてくれる事はないので、アビのすけは情けなくて頼りない男の子なのですが、とっても愛嬌があってかわいいのです。

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