今日、アビのすけがロシ子の寝ている場所を奪おうと、ロシ子を踏ん付けて追い払った光景を見て、アビのすけ、この野郎! って思ったのですが、いつもこんな穏やかなアビのすけでいて欲しい…、騒いでも良いので、少なくてもロシ子には優しいアビのすけでいて欲しい…。
これはその日の昼ご飯の時の事ですが、一応、2にゃんともご飯を食べ終わって、この場所を離れていたのですが、ロシ子がふらっとやって来て、アビのすけの自動給餌器に顔を突っ込んで…。
こんな悪戯心を持ってるロシ子は最高にかわいい…! 許〜す…!
しかし、その様子を眺めていたアビのすけが、ロシ子に近寄って自分の自動給餌器の近くからロシ子を追い払い、その足でロシ子の自動給餌器に歩み寄って、顔を突っ込んで…、仕返ししてるのかよ、アビのすけ、この野郎…。
ロシ子と同じ事をしても、アビのすけは健康な男の子だからか、ムカついてしまうのです…、てめえ、この野郎…!
これ、一昨昨日のアビのすけの晩ご飯…、この日は、ロシ子が我が家にやって来てから3年と3ヶ月の記念日だったので、猫たちに美味しい晩ご飯をあげたのです。
ご飯の時間になってご飯の匂いがして来ると、アビのすけは本当にうるさい位に鳴き続けるのです。
元気いっぱいで良いのだけど、私の気分次第では、こんなアビのすけが鬱陶しくて、ちょっとは病気がちなロシ子の事を思いやれよ! って思ってしまうのです…。
と言っても、ロシ子の喘息にアビのすけは関係なく、ただ単に私がアビのすけに八つ当たりしている感じなので、私の態度をあらためなければいけませんが、でも、どうしてもアビのすけにたまにイラッとしてしまうのです…。
これは、昨日のアビのすけの写真ですね…、この直前、ロシ子が薬の副作用からか、朝ご飯をほぼ全部、吐き戻してしまって、私が掃除をした後に、ロシ子が吐いた跡が匂ったのか、クンクンと匂いを嗅ぎに来たアビのすけで…。
本当にアビのすけは空気が読めないお邪魔虫くんで、もうちょっと大人になれよって言いたいのですが、これがアビシニアンの性格だから仕方がない…。
アビのすけも、とっても人懐っこくて愛嬌があってかわいい奴なのですが、ついつい、今日のブログでは愚痴ってしまいました…、アビのすけ、ごめんだぜ…。
たまにはロシ子ちゃんがアビのすけ君の餌を食べることもあるのですね。
ロシ子ちゃんがやる分にはパパさん、ついつい(?)寛大に許してしまうのですね。
私も、ステラがミラのベッドなどで寝る分にはミラに“大目に見てやって!”と言ってしまいます。
その代り、ミラがステラのベッドを占領していると、ついついベッドをを取られたステラが可哀想に思えてしまいます。
ロシアンブルーって何となく、いじらしく見えてしまうのでしょうか。
平等に接しなくてはいけないと思いつつ、咄嗟にステラの方に肩を持ってしまうなあーと反省している時にパパさんのこの記事を読みました。
アビのすけ君はマイペースなところがあって、たまにハラハラすることもありますが(パパさんの旅行中にアビのすけ君がロシ子ちゃんの餌を食べて、ロシ子ちゃんが食べようとするのを阻止した時には他人様の猫ちゃんですがパソコンの画面に向かって“アビのすけ君!!何しているの!!”と叫んでしまいました)、基本的には大らかで優しい男の子だと思います。
ロシ子ちゃんと遊びたいのだろうな!と思ったりします。
また、ロシ子ちゃんが具合悪い時はアビのすけ君も心配しているように私には見えます。
狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
そうですね、ロシアンブルーは穏やかな猫ちゃんが多いと思うので、どうしても贔屓目に見てしまうのでしょうね。
我が家の場合は、相棒のアビのすけがやんちゃばっかりしていますので、一層、ロシ子の肩を持ってしまうのかも知れません。
しかし、おっしゃる通り、アビのすけも悪気はないのでしょうし、どちらかと言うと天然が入っている子ですので、普段はそのおバカさんな様子に、たくさん笑わせて頂いてるんですよ。