これ、4日前の猫たちの自動給餌器でのお昼ご飯の様子なのですが、たまたま私、その様子を1階のパソコンで見ていたのです。
ロシ子の自動給餌器が動き始めて、ロシ子はお昼ご飯を食べ始めて、そして、アビのすけの自動給餌器もカチッと音がして、自動給餌器が開いてアビのすけも食べ始めるのかと思っていたのですが、何やら、アビのすけの様子がおかしくて…。
どうした、アビのすけ…、暫く、そのアビのすけの様子を見ていた私だったのですが、怪訝に思い、2階に上がってみると…。
なんと、アビのすけの自動給餌器が開いてなく、閉まったままの状態で…。
茫然としてると言うか、困惑してしまってると言うか、アビのすけはお昼ご飯を食べる事が出来ず、固まってて…。
でも、やっぱりお昼ご飯を食べたいアビのすけは、必死にカリカリして、頑張って自動給餌器を開けようとしているのですが、アビのすけの気持ちは自動給餌器には伝わらず…。
それもそう…、どうやら、私のセッティングミスで、開く筈の自動給餌器の蓋が引っ掛かってて、それで開かなかったのです…。
即、その引っ掛かりを外して、自動給餌器の蓋を開けてあげたら、アビのすけ、蓋が開き切るのを待ちきれず、私の手に割り込んで来て、ガツガツ、ガツガツ…。
必死に食べるアビのすけ…、さぞ、お腹が減っていたんだろう…、アビのすけ、ごめん、ごめん…。
それにしても、運よく、私が家にいる時で良かった…、1食、食べられない位で死にはしませんが、それでも、私の外出中にこんな事が起こっていたら、食いしん坊のアビのすけには可哀想で…。
アビのすけも無事、お昼ご飯を食べる事が出来て、私は1階へ戻り、1階のパソコンのWebカメラで様子を見てみると、2にゃんとも、元気にお昼ご飯を食べていてくれていました…、良かった、良かった…。
おはようございます。
自動給餌器のふたが開ききるのを待てずにごはんを食べてしまうって
アビのすけ君らしく、ほほえんでしまいます。
よかったね。アビのすけ君ごはんを食べることができて。
ロシママさん、こんばんわ。コメントを頂きまして、有難うございます。
アビのすけの立場になって喜んで下さいまして、大変、有難うございます。
お互い、男の子は大変ですよね。
でも、そんなおっちょこちょいな我が家のアビのすけが笑えて、微笑ましい限りなんですよ。
アビのすけ君、危機一髪でしたね!!!
実は、私は密かに自動給餌器が動かなくなって餌が食べられないということはないのかな?と思うことがあったのです。
機械ですからね。
今回はパパさんがすぐにわかってくれて本当に良かったです。
アビのすけ君の
「困ったなあ。僕の餌だけ開かないぞ・・・!!」
という様子がいじらしく感じられました。
でも、それでもロシ子ちゃんの餌の方に行かなかったアビのすけ君、本当に立派です!!良く成長してくれました!!!
出入り口に向かうアビのすけ君はパパさんの気配を感じたのでしょうか?
アビのすけ君、パパさんがすぐに来てくれて良かったね(^O^)
狸さん、こんばんわ。コメントを下さいまして、有難うございます。
前回、ペットシッターさんにお願いをした時に、初日にロシ子の自動給餌器が動かず、しかし、器械の不具合ではなく、何がしかのセッティングの悪さが原因だった様なのですが、私自身は、今回の様な事は2回目で、人為的なミスでした。
私としては、電池切れが気になっているのですが、一応、電池が切れる前には、ランプが付く様になっているのですが、今だに、約3年前の電池が生きているので、長持ちするもんだなと感心しながらも、間もなく、電池が切れるのではと、戦々恐々としています。
私が日本にいるタイミングで、電池が切れる事を願っていますが、往々にして、トラブルが起こる時って、私がいない時に起こる様な気がして、ちょっとビビっているんですよ。
ちなみに、最近のアビのすけはとってもお利口さんで、そんな健気なアビのすけが、かわいさアップ中なんですよ。