連日の猫たちの晩ご飯の様子ですが、これは、昨日の猫たちの晩ご飯の様子。
始めは、自分の自動給餌器でご飯を食べていたアビのすけでしたが…。
アビのすけは食い意地が張り過ぎていて、ロシ子のカリカリも独占したいのか、あるいは、「他人の物も自分の物」 的な考え方で、ロシ子がカリカリを食べている事自体にムカ付いているのか、すぐにこうなるのです…。
仕方なしに、ロシ子がアビのすけの自動給餌器の方に行くと、すぐにその後を追いかけて…。
アビのすけは食欲旺盛な男の子だし、猫の世界は弱肉強食だろうから、これは仕方のない事かも知れないけれど、アビのすけ、それじゃ、ロシ子お姉ちゃんが余りにもかわいそうだろ…。
そしてこれは、今朝の猫たちの朝ご飯の様子ですが、やはりこう…。
そして、今日の晩の事、間もなく自動給餌器が動き出すなぁと思ってWebカメラを見ていたら、自動給餌器が動き始めた瞬間に、なんと、アビのすけがここから出て来て…。
もしかしてアビのすけ、この場所までロシ子お姉ちゃんから奪い取ったのかい…? もしそうなら、アビのすけ、お父さんは悲しいぞ…。
アビのすけは男の子なんだから、お姉ちゃんのロシ子を守ってあげなきゃいけないのに、アビのすけ、お父さんは本当に悲しいぞ…。
食い意地に勝る調教はなし…、アビのすけの事を叱る訳にもいかないし、これは仕方のない事なのか…、我慢するのはロシ子…、ロシ子、ごめん…。
アビのすけ君の様子を見ました。
他人様の猫ちゃんに私が言えることではありませんが、私もアビのすけ君のこのような行動はとても悲しいです。
一歩(実は百歩ぐらい?)譲ってアビのすけ君がロシ子ちゃんの餌を食べるのを「いつものこと」と思ったとして、その間にロシ子ちゃんがアビのすけ君の餌を食べていると阻止しに行くのでしょう?
思わず、今回も写真に向かって
「アビのすけ君!!」
と叫びそうになりました(たまたま今回は私が風邪をひいていたので声よりも咳が出ました)
パパさんがいないときのこのアビのすけ君の行動、本当によそ様の猫ちゃんに対していうことではありませんが私も気になっています。
ちなみに我家ではミラにだけ食べさせたいときは(アレルギーの関係でステラには食べさせられないおやつなどは)ミラが好きでステラが嫌いなものを出しています。
ステラはミラだけがおやつを貰って口惜しそうですが、私としてはステラの食べ残しを食べてくれるミラに「お姉ちゃん特権」という形で御褒美を出しています。
狸さん、こんばんわ…、昨日は、コメントを頂いておりまして、大変、有難うございます。
アビのすけのブログに不具合があった様で、私が、アビのすけのブログにログインが出来ない事のみならず、一般の方が、アビのすけのブログを見る事が出来ない様な状態になっていた様で、お返事をお送りする事ができなかったのですが、何故かさっき、突然、アビのすけのブログが見れる様になり、ログインが出来ましたので、お返事をお送りさせて頂いております。
いつの事だったか、もう1年は経つと思いますが、私が旅行中、初めて、アビのすけがロシ子に嫌がらせをしている様子を見た時は、私は本当に腹が立ち、家に帰ったらぶん殴ってやる、みたいな勢いでしたが、今では、悪い意味で慣れてしまって、アビのすけに対して呆れてしまっています。
狸さんから、我が家の猫の事に関し、親身になって頂き、ご意見を頂きました事は、とっても有難く思っています。
私も何とかしたのですが、アビのすけの食い意地に対しては、私が家にいる時は良いのですが、いない時は無法地帯となっており、アビのすけのやりたい放題になってしまっています。
何か対策はないものかと、私も色々と考えてみたのですが、私が家を離れる時に関しては、名案はまだ浮かんでおりません…。(涙)
ピンバック: 私のベトナム旅行中のロシ子の様子…、2日目・3日目編。 | ロシアンブルーのロシ子の成長奮闘記
再び失礼いたします。
パパさんがいないときのアビのすけ君のロシ子ちゃんへのこの行動(餌を食べるのを阻止すること)は
「ロシ子ちゃんより自分の方が立場が上だ!」
ということを誇示したいということはないでしょうか。
アビのすけ君が単に食欲旺盛なだけであり、餌が足りないのだとしたら、まず片方の餌を食べきってからもう片方に行くと思うのです(これは人間の立場の私の考え方なのですが)
実は、うちのミラがステラに対して面白くない時に、ステラが食べているところにちょっかいを出したり、時にはお腹が空いていないのにわざと餌の前に陣取って座りこむことがありました。
同様に、喉が渇いていないのに飲み水の前に座りこんでステラが来るのを拒んだことがありました。
他の場面では若いステラの方が強いのですが、なぜか、餌などのことではミラに遠慮してしまうところがステラにはあります。
そして、ミラがそういう行動に出る時というのは(私が見たところですが)
「自分よりステラの方が可愛がられている」
と感じた時であるようなのです。
平等に可愛がっているつもりではあるのですが、ロシアンブルーという猫がそうなのかもしれませんが、つい、ステラの方が動きが優美で滑らかであり、何だかいじらしく見えてしまうことがあります。
正直なところ、他人様から褒められることが多いのは茶白のミラなのですが、飼い主から見るとステラの遠慮がちに見える動きが何ともいじらしく見えてしまうのです。
それをミラが感じて面白くなかったのだと思います。
そういう時は頭ごなしに叱らずに、ミラにも餌を用意したり(封を開けたてなど、ステラよりも少し条件の良いもの)、ミラの好きなブラッシングで気をそらしたりしました。
自分も愛されている、ということがわかると落ち着くようです。
ただ、アビのすけ君の場合は、パパさんが不在の時にこれをやるのが対処の難しいところだと思います。
やっているその場で対応しないと意味がないからです。
ペットシッターさんに相談してみるのも良いのかな、と思いました。
狸さん、こんばんわ。コメントを下さいまして、有難うございます。
昨日、旅行から帰って来まして、かなり疲れておりまして、お返事が遅れてしまいました…、ごめんなさい。
なる程、おっしゃる通り、アビのすけは気が弱い癖に、と言うか、気が弱いが故に、自分はロシ子より強いって事をアピールしているのかも知れませんね…、合点が行きました。
狸さんの所のミラちゃんとステラちゃんの関係も、各々の性格があって面白いですね。
私もハッキリ言いまして、ロシ子はとってもかわいいので、知らず知らずにロシ子の事をかわいがり、アビのすけは、私がいない時に、その鬱憤を晴らしているのかも知れませんね。
私が家にいる時は、アビのすけがロシ子のご飯を食べようとしたら、私が一言、怒鳴ったら、悪戯を止めますが、おっしゃる通り、私が外出している時は、いかんともしがたいのです…。