これは、昨日の晩の、アビシニアンのアビのすけ…、ロシ子お姉が遊んでくれないと、アビのすけは私の方にやって来て、悪戯を始めるので、私も撫でてあげたり、鼻チューをしたりしている内に、アビのすけも私に懐いてくれる様になっています。
それで、アビのすけが私の所にやって来たついでに、たまに、アビのすけが、足で耳を掻いているのを見ていたので、ちょっと、アビのすけの耳の中を見てみたら…。
ちょっと、写真では、見にくいかも知れませんが、「なんじゃこりゃー!? ここまで汚れるか!?」っていう位、黒い垢というか、耳糞というかが、耳の穴の中にいっぱいあって、耳の中は真っ黒、みたいな感じで…。
この写真も、ちょっと、分かりにくいかも知れませんが、とにかく、汚くて、汚くて、っていう感じで…。
普段は、なかなか、お尻の重い私なのですが、ここまでアビのすけの耳の中が汚いと、さすがの私も、すかさず、ノルバサン オチックを冷蔵庫から出して来ましたよ。
一応、初めての耳掃除なので、ノルバサン オチックと共に、記念写真をパチリ。
そして、アビのすけの耳掃除をスタートしましたよ。
朝のブラッシングの時でも、大概、暴れてくれるアビのすけなので、アビのすけの頭をがっちりと押さえて。
そして、ノルバサンオチックを、アビのすけの左耳の穴の中に注入して、アビのすけが暴れても、ノルバサンオチックが耳の穴から出てしまわない様に、アビのすけの耳を塞いでいます。
でも、ビックリした事があって、アビのすけ、耳の中にノルバサンオチックを注入しても、暴れず、そのままの状態で、おとなしくしていたのです。
ロシ子お姉の時は、耳を振りまくって、ノルバサンオチックがほぼ全部、耳の外に出てしまう位なので、このアビのすけの態度と言うか、行動には、意外さもあって、とてもお利口さんでしたよ。
そして、耳の中をクチュクチュして、ティッシュで耳の中を拭いてあげると、この通り、もう、アビのすけの耳の中、ピッカピカになりましたよ。
これで、アビのすけが自分の足で、耳を掻く事もなくなるのじゃないかな…!
そして、引き続き、逆の右耳も、掃除させて頂きましたよ。
これは、耳掃除後の残骸…、滅茶苦茶、汚れたティッシュを、デジカメで撮りたかったのですが、やっぱり子猫のアビのすけ、早速、邪魔をしに来たんです…。
なので、ティッシュの汚れ具合は、お知らせする事は出来ませんが、しかし、本当に、真っ黒で、汚いティッシュでしたよ。
耳掃除が終わった後は、いつも通りの、やんちゃで悪戯な、アビシニアンのアビのすけに逆戻り。
ロシ子お姉が、食べ切ってない晩ご飯を食べに来た所を、奇襲を仕掛けようかと、お尻を振り振りしていましたね。
ロシ子お姉がご飯の場所を離れた後、ロシ子のご飯を凝視しているアビのすけ…。
アビのすけには、ロシ子にあげているのと、ほぼ同じ量のご飯をあげているのですが、ロシ子はなかなか、1回で食べ切ってくれないのに、アビのすけは5分位で完食をしてしまう位で、おまけに、まだ足りないのか、ロシ子が食べ残しているご飯に、興味津々なのです。
でも、日頃から、ロシ子がご飯の場所にいない時に、アビのすけがロシ子のご飯に近づいたら、「コラ―」って私、雷を落として、怒鳴って、叱ってやるので、この写真も、ロシ子のご飯に近付きたいけど、頑張って耐えているアビのすけなのです。
アビのすけの躾は、まぁ、ボチボチ、して行ってるのですが、私が怒鳴る事によって、ロシ子がビビッて、逃げてしまうのが難儀な事で、怒鳴った後は、すぐにロシ子の所に行って、頭を撫で撫でしながら、「ロシ子、ごめんなぁー…、ロシ子に怒ったんと違うからな。」って、ご機嫌を取りに行く、多頭飼いに気苦労の絶えない私なのです。
アビのすけちゃん。ライオンキングのシンバの幼い頃にそっくり!めっちゃかわいい!!
ひろっスさん、こんばんわ。今日も、コメントを下さいまして、有難うございます。
そうですよね、アビのすけは、日の当たり方によって、本当にライオンの様なカラーになりますよね。
私もそう思ってたんです。
私に懐いてくれる様になって来て、アビのすけ、段々とかわいくなって来ていますよ!
私は『ジャングル大帝』のレオだと思いました(^O^)←勿論、子供時代です。
アビのすけ君が耳掃除で暴れないというのは意外でした。
男の子だから半端じゃない暴れ方だろうな〜!!と思っていたのです。
一方、ロシ子ちゃんの方が激しく暴れたのですね。
ロシ子ちゃんとアビのすけ君、それぞれ、聞き分けが良いところと悪いところが違うのですね。
うちもミラとステラではそれぞれ聞き分けが良いところと悪いところが違います。
猫とはいえ、一言で性格を決められないのだな、と今更ながら思っています。
狸さん、こんばんわ。引き続き、コメントを下さいまして、有難うございます。
アビのすけに耳掃除をする為に、耳の中に液体を入れても、アビのすけが頭を振らなかったのには、私も驚きました。
どちらかと言うと、アビのすけは我儘だと思っていたので、尚更かと思います。
ロシ子とは性格も違いますし、おっしゃる通り、猫も千差万別、性格も色々ですね。