今日も、肝を冷やす様な、ビックリする様なメール日誌が…。

旅行前のアビのすけの様子。今日も、このアビのすけのブログでは、私が旅行中(3日目、カンボジア)の猫たちの様子をアップさせて頂こうと思いますが、その前に、少しだけアップしていなかったアビのすけの写真がありますので、今日と明日で、それらをアップしてしまおうと思います。

これは、私が旅行に出る2日前の、1/8(金)のアビのすけの様子…、これはまだ、明るい時間帯だった様ですね、私が部屋に入ったら、寝ていた所を、アビのすけが目を開けてくれました。

目をつぶるアビシニアン。でも、すぐに又、目をつぶって寝てしまうアビのすけ…、アビのすけらしい「我関せず」的な、本当にマイペースな男の子なのです。

旅行前日のアビのすけの様子。そしてこれは、私が旅行に出る前日の写真…、やはりアビのすけ、ここで休憩をしておりまして、旅行の前日のこの日は、旅行前の仕事の追い込みと、旅行の準備でとっても忙しく、猫たちの相手を全然、してあげられなかったのです。

ペットシッターからの写真①さて、今日もペットシッターさんから、猫たちの様子を撮った写真と、メール日誌が送られて来ました。

ロシ子、ペットシッターさんの膝の上で、お座りをしていた様ですね。

アビのすけはどちらかと言うと、「遊んで、遊んで」って感じの、犬の様な激しい甘え方なのですが、ロシ子の場合は、黙って寄り添ってくる感じの、いかにも猫らしい静かな甘え方で、ペットシッターさんに対しても、私に対してと同じ様に、べったりと甘えている様ですね。

面白いアビのすけ。ペットシッターさんの膝の上にいるロシ子を見ているアビのすけ

多分ですが、アビのすけはそんなロシ子に対して、羨むとか、妬むとかいう感情はないと思うのです…、ただペットシッターさんに、遊んで欲しいっていう感情があると思うのです。

ロシ子はおっとりとした女の子なのですが、アビのすけはとっても活発な、落ち着いてなんかいられない位の男の子…、違った言い方をすると、アビのすけはマイペースなので、ロシ子の事をかわいがっても、アビのすけロシ子に対して、ジェラシーを感じないと思うのですが、逆の場合だと、ロシ子は大いにアビのすけにジェラシーを焼く可能性があるので、その点は、注意しなければいけないのです。

寛いでいるアビのすけ。そして、今日のペットシッターさんからのメール日誌には、驚くべき内容が…。

「お伺いすると冷蔵庫の扉が開いており缶詰の中身がなくなっていました。
ふたりとも元気で排泄の状態も悪くないので問題はないと思います。
1度開けると後々も開ける可能性があるので缶詰はルプリュのほうで持ち帰り保管させていただきます。
冷蔵庫にはガムテープをはりキャットタワーを前にかましています。」

と…。

元気一杯のアビのすけ。私、このメールを見た時、身の毛がよだってしまいました…。

以前、私が部屋にいる時に、1回だけ、ロシ子が冷蔵庫を開けてしまった事があったので、今回、冷蔵庫を開けたのはロシ子だと思うのですが、それ以降は、爪研ぎをかまして冷蔵庫が開かない様にしていて、基本的には、それは今でもしているのですが、それから暫く、冷蔵庫を開ける様な事はしなかったので、私もたまに爪研ぎをかまし忘れる事もあって、それで、ペットシッターさんに爪研ぎをかまして、冷蔵庫が開かない様にして頂く様、お願いしていなかったのです。

缶詰をペロペロして、切り口の所で舌を切ってしまってたら大変だったし、どちらかが冷蔵庫の中で缶詰を食べている時に、何かの拍子で戸が閉まって出られなくなってしまったら、凍え死んでしまう事もあり得た事なので、本当に恐ろしい事が起こってしまう所で、不幸中の幸いでした。

「トイレではおしっこ玉2〜3個、うんち2回分していました。
その他は変わった様子はありませんでした。 」

とのご報告も頂いていたので、猫たちに何事も起こらず、本当に本当に、良かったと反省をしているのです。

猫たちの晩ご飯の様子。そしてこれは、猫たちの晩ご飯の様子…、この日も無事に、自動給餌器が動いてくれました。

昨日の晩、私が貝に当たって食当たりになってしまい、夜中の3時頃に嘔吐してしまってから、折角の旅行なのに、丸1日中、ホテルのベットで寝ていたのですが、夜になって、少し楽になって来たので、猫たちの様子を見てみたのです。

アビのすけがロシ子の自動給餌器に。自動給餌器が動き始めてから、まだ5分しか経っていないのに、ロシ子がどっかに行ってしまいました…。

その代わりに、アビのすけロシ子の自動給餌器にやって来てつまみ食い…、アビのすけ、君の自動給餌器には、まだ、君のカリカリがたくさん残っているでしょ…、ほんと、おっちょこちょい…!(笑)

自分の自動給餌器に戻るアビのすけ。すると、また、自分の自動給餌器に戻って、自分のカリカリを食べ始めたアビのすけ…、ほんと、凸凹な男の子…。(笑)

晩ご飯には、缶詰は入れずに、カリカリだけをペットシッターさんに入れて頂いているので、ロシ子にとっては、カリカリだけではすぐに飽きて、ご飯の場所を離れてしまったのかも知れませんが、この後、少し様子を見ていたら、ロシ子がご飯の場所に戻って来て、カリカリを完食してくれました。

今回は、初めての2にゃんでのお留守番なので、2日連続で恐ろしい、あり得ない事が起こりましたが、本当に猫たちが無事で良かった…。

それと同時に、2にゃんでのお留守番は、2にゃんで走り回って遊ぶ事もあるので、その分、活動的に悪戯もする様で、何事も起こっていないからこそですが、良い経験、良い勉強をさせて貰ったと思っています。

今日も、肝を冷やす様な、ビックリする様なメール日誌が…。” に1件のフィードバックがあります

  1. ピンバック: 旅行前、ロシ子の為の防寒対策を取って来ました。 | ロシアンブルーのロシ子の成長奮闘記

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