今日のアビシニアンのアビのすけ君のブログは、動物病院に連れて行った、3日前の9/19(水)の出来事の3部作の最終章になります。
これは、その日の晩の事でしたが、貰って来たモメタオティックとアビのすけ君…、ちょっと強引に記念撮影を撮ろうとしている様子が出てしまっていますが、アビのすけ、おとなしく写真に写らんかい…!
結局、最後まで良い顔をしてくれなかった、アビシニアンのアビのすけ君でした…。(涙)
そして、前振りは終わらせて頂き、ここからが最終章のメインイベント、アビのすけの皮膚炎の状況です…。
昨日、アップした、動物病院の待合いで撮った皮膚炎の写真は、毛が覆い被さったりして、しっかりとその状況が分かりませんでしたが、モメタオティックを塗って、毛を掻き分けたアビのすけの皮膚炎の状況ったら、それは酷かった…。(涙)
まずは、アビのすけの左足側の3か所の皮膚炎からですが、一言、酷い…。
直近の 皮膚炎22号と皮膚炎23号の状況をアップしたブログと照らし合わせて見ると、多分、乳首のすぐ左側が皮膚炎22号、そして、その左側が皮膚炎23号、そして、一番左側のが、新たな皮膚炎、皮膚炎24号だと思いますが、ほんと、酷いと言う言葉しか見当たりません…。
そしてこれは、アビのすけの右足の膝頭に出来た新たな皮膚炎、皮膚炎25号…、左足に皮膚炎が出来ているのに、右足にも出来ていて、ほんと、動物病院では衝撃を受けてしまいました…。
この皮膚炎25号をも、本当に痛々しい…、モメタオティックを塗って毛を掻き分けると、状況があらわに見え過ぎて、本当に痛々しい…、アビのすけが可哀そうです…。(涙)
そして、アビのすけの皮膚炎の治療、モメタオティックを塗った後は、ついでと言ったら何ですが、ちょうど爪切りをしなければいけない日だったので、爪切りを。
あんなに酷い皮膚炎が出来ていても、基本的にアビのすけはとっても元気なので、私もまだ救われています。
アビのすけの皮膚炎に関しても、皮膚専門の先生に何回か診て頂き、食事療法などもしてみましたが、一向に良くなる気配がなくて…。
今の一つの望みは、ちょうど2ヵ月前の7/23(月)に、ロシ子とアビのすけを譲って下さったブリーダーがメールを下さって、ロシ子に酸素室を勧めて下さり、フルタイドを勧めて下さったのですが、合わせて、ブリーダーさんの所のアビのすけとは血筋が違うアビちゃんも皮膚炎が酷かった様なのですが、ニュートロのグレインフリーで、それまで酷かった皮膚炎がぴたりと止まったとの事もお知らせ頂き…。
既にロシ子には、ニュートロのグレインフリーを食べさせているのですが、まだ、ロイヤルカナンのインドアのカリカリが残っているので、アビのすけにはそれを食べさせていて、それを食べ切ったら、ニュートロのグレインフリーを食べさせるので、どうなるのか、楽しみなのです。(笑)
それと、余談にはなりますが、今朝、我が家の2階に吐いた跡がありました…、今回は何となくロシ子が疑わしかったので、その模様はロシ子のブログの方に書かせて頂きましたが、アビのすけが吐いた疑いも拭えません…。