もう、どうしたら良いんだ…、ロシ子の嘔吐に、咳に…。(涙)

これは、今朝の7時前の事…、私はまだ寝ていたのですが、変な音が聞こえて来たので起きてみると、ロシ子が餌付いて、吐いていた…。

昨晩、私は、3回程、ロシ子に起こされて、ちょっと寝不足気味で、半分、寝ぼけていたのですが、3日連続のロシ子の嘔吐に、意識を失いそうになる位、ショックを受けて…。(涙)

透明なロシ子の吐いた物。動画でも分かりにくかったと思いますが、これ、ロシ子が吐いた物…、全くの透明色…。

3日連続の嘔吐なんて、ロシ子が我が家に来て、4年と5カ月の間で初めてで、これは、療法食のカリカリのせいか、あるいは、肝臓の数値を低くする為の薬のせいか…、私は、写真を撮りながらも、頭はフル回転してて…。

吐いた後のロシ子さん。吐いた直後のロシ子さん…、顔の表情を見る限りでは、げっそり、しんどうそうにしている様には見えないけど、ロシ子、大丈夫かい…、とっても心配だよ…。

ロシ子が吐いた物。ロシ子が吐いた物を掃除し始めたのですが、ティッシュですくって見ても、全くの透明色で、単に、胃液と言うか、唾を胃から吐いてしまった感じ…。

写真じゃ分からない。全く、写真では、状況が分かりませんね…、でも、かなりの量の、無色透明の液体がたくさん…。

ロシ子の吐いた物を掃除した後、猫たちの水の交換や、猫たちのご飯を準備していたのですが、その時も、なんでこんな現象が起こっているのか、頭をフル回転させながら、スマホで調べながら…。

昨日、おとといに吐いた物は、黄色が強く、毛と一緒に胆汁まで吐いてしまっていた状況…、今日は、胆汁は吐かず、胃液だけを吐いていた状況…、昨日も思ったのですが、今日の状況から考えると、やはり、空腹が原因で吐いてしまったというのが、最も、原因としては近いのか…。

ロイヤルカナンの低分子プロテインは、消化器疾患の猫に給与する事も目的にされた療法食なので、多分、これにアレルギーが出る可能性は少ないし、まずは、一旦、肝臓の数値を抑える薬は、胃にきつそうなので、ロシ子に飲ませるのは中止して、残してばっかりの療法食を、毎食、完食させる事を考えたのです。

ロシ子の朝ご飯の様子。そして、今朝のロシ子の朝ご飯の風景…、ご飯のお皿を出してあげると、ロシ子は寄って来て、普通に食べ始めてくれて…。

普通に食べてくれるロシ子ちゃん。確かに、缶詰も入っていないし、あまり美味しいご飯ではない様ですが、それでも、アビのすけの様に、極端な態度も見せず、普通にバリバリと、朝ご飯を食べてくれて…。

戻って来て朝ご飯を再開。そして、一旦、朝ご飯の場所を離れましたが、暫くしたら、また戻って来て、写真の通り、ロシ子、普通に食べてくれて…。

良い感じで食べてくれるロシ子。ロシ子、良い感じで食べてくれてるんですけどね…、猫って、痛さとか、しんどさを我慢する動物なので、ロシ子の様子を見ながらも、ほんの少しでも、しんどそうな素振りがないか、私、神経を研ぎ澄まして見ていたのですが、それらしい様子はなく…。

ロシ子に間食を、1回目。そしてこれは、午前10時過ぎ…、朝ご飯は8時頃にあげたので、それから約2時間後、朝ご飯を18g中、7g残したので、それも持って、ロシ子の元に。

ロシ子が食べ始めました。そして、ロシ子の顔の前にお皿を持って行ってあげると、ロシ子、食べ始めてくれて…。

完食してくれたロシ子。そして、ロシ子、完食してくれました。

決して、無理に食べさせてないし、無理に食べさせようとしても、ロシ子は食べないだろうし、つまり、自分の意志で完食してくれた…。

いつもロシ子は、1回では完食してくれない子なので、ご飯の回数を増やして、空腹にならさない様にして、それで、吐かない様になってくれたら、嬉しいのですが…。

猫たちのお昼ご飯の様子。そしてこれは、今日の猫たちのお昼ご飯の様子…、猫たちのお昼ご飯の時、私は外にいて、Webカメラで様子を見ていたのですが、猫たち、2にゃん共、ご飯の場所に現れず…。

私、1時半頃に戻り、自動給餌器のカリカリをお皿に移して、それで、猫たちは1階で寝ていたので、1階のテーブルの上にお皿を持って来たら、猫たち、食べ始めてくれて。

完食してくれました。2回目。やはり、お昼ご飯も、完食には至らなかったのですが、午後4時頃に、ロシ子が残していたカリカリを、ロシ子がいた2階に持って行ったら、ロシ子、嬉しい事に、また、完食してくれました。

やっぱり、時間を置いてご飯をあげれば、ロシ子、食べてくれる感じ…、今朝は、私、少し、うろたえてしまって、動物病院に電話しようかと悩んだのですが、動物病院に行ったとしても、正直、ロシ子の咳の事に関しては、あまり信頼を置けていないし、私の方が、猫と接している事も多いのではないかと思うし、まぁ、今日の所は、これで良かったのではと思っています。

これも、頭の痛い所で、食事療法をしている事が、正しいのか正しくないのか、分からなくなってしまうのですが、ロシ子、昨晩から今朝に掛けて、立て続けに咳をしてしまって、私、どうしたら良いのか、とっても悩んでしまっています。

軽く咳をしてしまったロシ子。上の動画の通り、昨晩、私が寝付いた頃から今朝に掛けて、立て続けに4回、咳をしてしまったロシ子でしたが、この写真の直前も、ロシ子、軽く、咳をしてしまって…。

とにかく、明日の朝、ロシ子が吐かないか…、どうか吐かないでくれって、それが一番の気掛かりで、私、ちょっと、胃が痛くなってます…。

もう、どうしたら良いんだ…、ロシ子の嘔吐に、咳に…。(涙)」への6件のフィードバック

  1. ゆき

    可愛いロシコちゃん、心配ですね。我が家の猫君も同じような色の嘔吐と同じ感じの咳がありました。病院の先生からシリンジを沢山頂き、嘔吐する度にシリンジで吸い病院に持っていき、その時は寄生虫がみつかりました。後うちの猫君も1日の量は変えずに、ごはんの回数を増やして空腹があると吐いてしまう感じでしたので…後はフードを変えましたら、吐く事がいっさいなくなりました。療養食が合わないのかなぁ?涙。。

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    1. ロシ子パパ 投稿作成者

      ゆきさん、こんばんわ。昨晩は、コメントを下さいまして、有難うございます。

      先ほど、今日のブログをアップさせて頂きましたが、今朝、ロシ子は、また、吐いてしまいまして、見た目、血が混じっていましたので、ゆきさんからのコメントのおかげで、吐いた物を動物病院に持って行く考えが浮かびました。有難うございます。
      私の考え的には、療法食が原因ではないと思うのですが、それでも、一旦、療法食を食べさせる前の状態、以前のバージョンのご飯に戻しました。
      もう、とっても心が痛いです。

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  2. ゆき

    咳は以前にもコメントしましたが、全く同じ感じの咳で、猫専門の病院でステロイドの注射を一回打ち、その一回の注射で、いっさい咳をしなくなりました。もうすぐ一年になります。あっ、去勢手術後に咳がでてしまって、その時は気管支拡張の注射を打たずにごはんにまぜて、飲ませて、すぐに咳をしなくなりました。本当にロシコちゃんとそっくりの咳をしていたんです。それがまったくしなくなり、世界が変わる感じでした。ロシコちゃん、早く良くなってほしいです。人間でもそうですが、咳がでると、熟睡できない。咳で起きてしまう。1日に回数少なくても、咳が出ている時は苦しいです。
    近くに猫が大好きな猫専門の病院はありませんか?
    ロシコちゃん、早く良くなりますように。ロシコちゃんパパ今すごく心配で心配でクタクタでしょうが、応援してます!!!

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    1. ロシ子パパ 投稿作成者

      ゆきさん、連続でコメントを下さいまして、重ねて、お礼を申します。

      ロシ子もしんどいでしょうし、正直、私も本当にしんどいので、そろそろ、ロシ子に、ステロイドも試してみようかと、その様な考えに傾いております。
      今日、動物病院の先生とも話しをしたのですが、ステロイドも、色々と種類があると思うのですが、ゆきさんは、何というステロイドの薬を注射なさったか、ご存知ですか?

      私は、ステロイドに対しては、とても警戒心を持っているのですが、それでも、連日、ロシ子が咳をする事に、その事で、ロシ子の食道に傷が行ったりと、逆に健康を損ねているのではないかと思い始め、なので、ちょっと真剣に、ステロイドの事も考え始めています。
      貴重なご意見を、有難うございます。

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  3. くーちゃんの姉ちゃん

    以前飼っていたロシアンブルーも、変な咳のような同じような症状があり、思い出しました。
    うちの場合は猫喘息を疑って動物病院に行ったら、肺炎か肺癌だと言われました。
    どっちなの?と聞くと、調べようがなく分からないと…!地域で一番有名な病院でしたので、先生の話をそのまま鵜呑みにして、セカンドオピニオンはしませんでした。
    治療法もなく、酷くなって半年で亡くなりました。
    4歳頃発症して、5歳で亡くなりました。

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    1. ロシ子パパ 投稿作成者

      くーちゃんの姉ちゃん、初めましてでしょうか、この度は、ロシ子のブログにコメントを下さいまして、有難うございます。

      肺炎か、肺がんか、どっちか分からないと言うのも、そんな診察、あるんですね。
      私の住んでいるエリアは、動物病院がたくさんあり、今日、ロシ子を、いつもとは別の病院に連れて行って来ました。
      仮に、我が家のロシ子が、その様な診察で亡くなってしまったら、私はもう、その動物病院を許せないと思います。
      くーちゃんの姉ちゃんさんは、さぞ、悲しい思いをなさった事と思います。
      我が家では、その様な事が起こらない様に、動物病院を信用し過ぎずに、猫たちの健康管理をしたいと思っています。

      返信

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