まずは、昨日の夜中も、ロシ子が咳をしてしまった動画から…、正直、もう何日連続で、ロシ子が夜中に咳をしているのか…、ロシ子の咳が手に負えません…。
これは、昨日の夜中の3時過ぎ(厳密には、8/27のAM3:00過ぎ)の事でしたが、またロシ子、夜中に咳…、一体、どーゆー事…、無理をしての食事療法が5日も経過しているのに、一体、この食事療法、意味があるのか…。
そしてこれは、今朝の8時前…、私は連日の寝不足で、今日は少し、ゆっくりめに起きたのですが、起きて、暫くの間、のどかな日曜日の朝を感じながら、ロシ子が嘔吐をしてなかった事に、安堵をしていたのですが、それも束の間、ロシ子がまたしゃくり始めて、そして嘔吐…。
4日連続の咳である事、そして、昨日は3食とも、完食をさせた上での嘔吐に、ほんと、朝一番から、私は一気に、やる気が失せてしまって…。
ガッカリを通り越して、ほんとに、私、今日1日も頑張ろうって言う気持ちも失せてしまったのですが、それでも、このロシ子の異常に、私は心中、全く穏やかではなく…。
私は、精神的にも肉体的にも、本当にしんどかったのですが、それでも、このロシ子の異常を何とかしなければと、ロシ子の吐いた物を確認したら、赤みが帯びてて、これは、血が混じっているに違いないと思ったら、ほんと、倒れそうな位、ショックで…。
昨日までの3日間は、吐いた物の中に潜血はなかったので、私も幾分、気持ちに余裕があったのですが、今日は状況が一転していて、血が混じっているのは一大事だと…。
たまたま、昨晩、このブログに頂いたコメントに、シリンジで嘔吐物を吸って、動物病院に持って行かれた旨の記載があったので、我が家にはシリンジはなかったのですが、動物病院に、この嘔吐物を持って行かなければという発想が思い浮かび、苦肉の策で、スプーンですくってお皿に…。
そして、もう1か所…、これは、さっきの場所で吐く前に吐いたのだと思いますが…。
こちらも確認してみると、毛玉がしっかりと吐かれていたのですが…。
その毛玉を取り除いてみると、絨毯には赤みを帯びた跡が…、やっぱりロシ子、吐いた物の中に、血が混じっているに違いない…、これは真剣、やばい…。
ベットの上にサランラップを広げ、その上に、ロシ子が吐いた毛玉と、絨毯に染み込んだ、潜血付きのティッシュを置いて、実況見分…、私、かなり動転していた様…。
そして、もう、今日は必ず、ロシ子を動物病院に連れて行かなければと、毛玉と絨毯を拭いたティッシュもまとめ、お皿の上に乗せ、サランラップでラッピング…。
たかが猫の事ですが、でも、私としては、まるで、わが子の様にかわいく思っている猫たちの事なので、ほんと、肉体的にも精神的にも、本当にしんどかった…。
そして、ロシ子の嘔吐物の中に潜血が見られたので、私の考え的には、ロイヤルカナンの低分子プロテインが、消化器疾患の猫ちゃんにも対応する、信用の置けるカリカリだとは分かっているのですが。
いくら何でも、この状況で、危険な可能性のある物は排除するのは当然で、動物病院に連れて行くまでには、朝ご飯を食べさせなければいかなかったので、今までの、ロイヤルカナンのインドアのカリカリと、たまの伝説の缶詰の朝ご飯を準備して…。
アビのすけには、匂いで気付かれていたと思いますが、アビのすけの手前、ロシ子を私の仕事部屋に隔離して、その、以前のバージョンの朝ご飯をロシ子に食べさせたのですが、この期に及んで、ロシ子、食べず嫌いをしやがって…。
血の滲んだ物を吐いた上に、以前のご飯を食べず嫌いするロシ子…、そして、美味しい缶詰の匂いを嗅ぎ付けて、大騒ぎして、それで、自分の療法食の朝ご飯を1粒も食べなかったアビのすけ…。
もう、我が家は、まとまりが一切なくなっている状況で、私は、肉体的にもそうですが、精神的にも限界状態にまで陥り、心の中で、我が家のかわいい猫たちに対して、最大限、ムカっとしてしまったのは事実…。
私の仕事部屋で、食べず嫌いをしてくれたロシ子のお皿がこんな状態…。
大騒ぎしているアビのすけを、強引に2階に連れて行って、2階に閉じ込め、それで、ロシ子をこっちに連れて来て、何しろ、栄養は取らせないといけないので、引き続き、朝ご飯を食べさせると…。
そして、何とか、許容範囲位までは食べてくれたロシ子…、ほんと、疲れる…。
当然の事ではありますが、全く、悪気のないロシ子…、なので、あからさまに、怒りをロシ子に向ける訳にも行かず…。
この後、午前10時過ぎに、ロシ子を動物病院に連れて行き、色々な検査をして貰い、また、家に戻って来て、昼ご飯を食べさせようとしたら、また、以前のバージョンのご飯を、あまり食べてくれないし、逆に、アビのすけの療法食のカリカリを食べに行こうとする始末で、一体全体、何がどうなっているのか、分からなくなってしまう…。
今日も一杯、しなければいけない仕事があったのですが、今月に入ってから、パソコンの故障に始まり、猫たちの食事療法を始めてからも、もう、予定はボロボロで、仕事もおろそかになっていて、ハッキリ言って、酷い状況…。
明日のブログで、今日、ロシ子を動物病院に連れて行った事を書かせて頂くつもりですが、このブログを書いている、今、現在も、ロシ子は私の膝の上にいて、とっても寛いで、穏やかな寝顔を見せてくれて…。
今日、色々な事を考えましたが、ステロイドも、やり様によっては、危険な物ではない様なので、もう、ロシ子の為にも、私の為にも、ステロイドを投与しようかなって、そんな気持ちに傾いています。
明日、病院に電話してステロイドの種類、聞いてみますね。でも、教えてくれない可能性が高いです…。その猫ちゃんを診せて。つれてきて!となると思います…
本当に猫おもいの先生なので、猫おもいゆえに融通がきかないというかなんというか、…
ロシコちゃんパパ、きっと体調悪いから、食べれなかったり食べたり‥人間でも、ゼリーしかたべたくない時があるみたいに…今は食べたくないとか、今なら食べられそう。とか‥ロシコちゃんきっとすっごくすっごく頑張ってますからね!!パパさんもヘトヘトでしょうが、きっともうすぐ何か原因がわかりますよ!
これだけしっかり記録してるパパですからね。
応援してます!よくなりますように。。
ゆきさん、こんばんわ。昨晩は、早速、お返事を下さいまして、有難うございます。
今日はロシ子、吐く事もなく、ご飯も食べてくれましたので、少し、ホッとしています。
でも、昨晩から今日に掛けて、ロシ子、5~6回も咳をしてしまい、これは、本当にやばいと…。
ロシ子にしんどい思いをさせない為に、そろそろ、ステロイドを本気で、検討しなければいけないと思っています。
パパさん、毎日お疲れ様です。
ロシ子ちゃんの療法食とアビのすけ君の療法食はそれぞれ違うものなのですね。
考えてみればロシ子ちゃんは咳で、アビのすけ君は皮膚炎ということで症状が違いますからね。
それぞれに合わせての療法食になるということなのですね。
ところで私も(全くの素人でなおかつ単なる読者の立場で)今回のロシ子ちゃんの嘔吐はさすがに心配だと思いました。
今までも(療法食にした途端に)嘔吐がありましたが毛玉と胃液だから深刻ではないのかな・・・と考えたりしました。
でも、今回は赤い嘔吐物というのは心配ですね。
勿論、何の異常もないものであれば、それで安心なのです。
ロシ子ちゃんが食べず嫌いをした餌は以前は食べていたものなのですか?
餌が変わったことで神経質になってしまったのでしょうか。
でも、治療のためには療養食を食べることが必要なこともありますし、仕方がないことがあります。
ただ、病院で診ていただいて、確認をとって、その上で一番良い方法をとることができたら良いな、と思っています。
それにしても、あの好き嫌いのない男・アビのすけ君が食べない餌というのはよほど美味しくないのですね。
でも、味以外はアビのすけ君の身体には問題がないようなので、そこは頑張って続けるしかないのですね。
猫には言葉が通じませんから
「2か月の辛抱だよ!」
といってもわかりませんし・・・でも、アビのすけ君、猫なりに“父さんが俺のことを考えてやってくれていることなんだ!”と思っているような気が私はしています。
先日はアビのすけ君ブログのコメントにパパさんの心労も考えずに、そして猫ちゃんたちの状況も良くわからない上で勝手なことを書き、失礼いたしました。
お仕事や生活がある上に猫たちの健康管理をお疲れ様です。
動物病院で役に立つ情報が入ることを祈っています。
そして何よりパパさん御自身が猫たちのために元気でいてください。
狸さん、こんばんわ。コメントを下さいまして、有難うございます。
いえいえ、勝手な事が書かれたコメントは、頂いておりませんよ…、お気使いを頂きまして、有難うございます。(笑)
ロシ子かアビのすけか、どちらかだけのトラブルなら、私もまだ、心に余裕を持てるのですが、やはり、2にゃんのトラブルが重なると、本当に困ってしまいます。
今日は、昨日の動物病院での治療が効いたのか、ロシ子の嘔吐もなくなり、ご飯も食べてくれましたし、アビのすけも、少し柔軟になって、ご飯を食べてくれる様になって来ていますので、少しずつですが、私の心労も、軽くなって来ております。
ごくろうさまです。
なんかアビちゃんとロシ子ちゃんの事が心配で多くの方がこのブログを見て、連日のようにコメントされています。
ロシ子ちゃんの目を見張るほど素晴らしい性格があってのコメントだと思います。
素晴らしい、猫1匹で多くの人が心配しています。
素晴らしいロシ子ちゃんとうちのあの、アホ猫コイタロウとは、性格は全く雲泥の差があります。
ロシ子ちゃんが心配です。
うちわ家庭内暴力猫コイタロウはロシアンブルーでもどーでも良いです。
毎日、楽しみに読ませてもらっています。
お仕事 無理しないで下らない。
あと足首が痛かったらオリンピック選手御用達のバイオブリーズがいいですよ。
良ければ差し上げますよ。
まささん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
いつも、ロシ子をお褒め下さいまして、有難うございます。
私も、ロシ子の事は、本当にかわいく思っておりますので、昨日は本当に、心配しました。
それでも、昨日、動物病院で治療を受け、今日は、かなり健康は取り戻しておりますので、安心しています。
コイタロウ君も、狸さんの様な大ファンの方もいらっしゃる猫ちゃんですので、あまり、厳しい事をおっしゃらずに、可愛がってあげて下さいよ。
そして、こんなに心労でしんどくても、ランニングだけは、続けていますよ…、仕事はさぼっておりますが…。
ようやく、足首の痛みもなくなり、真剣に走っておりますが、やはり、1カ月半ほどのブランクは大きく、また、夏なので、しんどさは倍増で、でも、今、この暑い時期を走り続ける事によって、去年もそうでしたが、秋になった時に、去年よりも体力が付いている事に気付く事もありますので、頑張ろうと思っています。
1時間程、走る事によって、その間、色々と考える事が出来ますので、気分転換にも良いのです。
ロシコちゃん、こんばんは。今日病院に電話して聞いてみたんですが、やっぱり教えてもらえませんでした。涙
私の聞き方が悪かったのか、うちの猫君と同じような症状なので、あの一年前に注射したステロイドの種類を教えてもらえませんか?と聞いてしまったので、
先生は、猫それぞれ違うから、みてみないとわからないし、似ている症状だからといって、その注射の種類を教えて何かあったら大変だし、診てもないのに、そんな無責任な事はできない。教えられない。
と言われてしまいました。。。確かに先生の言う事はごもっともです。が、私はロシコちゃんをただ助けたかっただけなんですが、本当にお力になれなくて、すみません。
咳で一年前に病院に行った時に、どんな種類の注射か、聞いていればよかった‥………
その時は、症状がすぐによくなったので、注射の種類など、気にもとめていなかったのです‥………。
本当に力になれなくて、すみません。
私も猫が大好きなただの読者の素人です。
いつもブログ楽しみにしています。
今日はロシコちゃん、体調よくなっているといいなぁ。。。
ゆきさん、こんばんわ。色々と、お手数をお掛けしまして、申し訳ありません。
いえいえ、その先生のおっしゃる事も、至極当然の事かと思います。
教えてくれても良いかなとも思いますが、それ位の生真面目さがある先生ですので、一層、信用が置けますよね。
そんな先生が身近にいらっしゃって、とても羨ましく思います。
昨日、ロシ子を動物病院に連れて行き、治療をして頂いたおかげで、本日は嘔吐もなく、ご飯も食べてくれました。
しかし、喘息の咳は深刻で、私も、ステロイドに舵を切ろうかと思っています。
我が家のロシ子は、飲み薬を飲んでくれる子なので、いきなり注射は、2週間の間、それ以外の対策が出来ませんので、飲み薬を考えています。
3件ほどの動物病院に行き、各、先生のご意見をお聞きした上で、私の判断で、どの様なステロイドで行くか、決めようと思っています。
有難うございます。
パパさんお久しぶりです。
心配なことが重なっても仕事はしなくてはいけないですし、かなりお疲れのことと思います。
症状が違うので全然参考にならないと思いますが、りくも療法食を与えると吐いたことがあり、今までのフードに戻したりしながら様子を見て、今は療法食でも吐かなくなりました。
ステロイドに抵抗があるのはとっても分かります。
私もずっと拒否していたことがありましたが、猫風邪の症状が悪化した時に使ってもらい、それ以降は回復したことがあります。
たかが猫かもしれませんが、かけがえのない大切な大切な家族です。
愛猫の不調は辛いですし心労が重なりますよね。
パパさんが体調を崩してしまわないか心配です。
ご自愛くださいね。
ロシ子ちゃんが早く元気になりますように!
りんこさん、こんばんわ。コメント下さいまして、有難うございます。
確か、りんこさんも、独身で、お仕事をなさり、りく君と一緒に生活をなさっておられますよね。
私の知り合いに、小さい2人の子を持つシングルマザーがいるのですが、本当に、私の想像以上に、大変だと思いますし、その方のパワフルな生活ぶりに、いつも感心しているんです。
やはり、一人身のおっさんには、私の場合は自営ですので、いくらでも調整は聞きますが、りん子さん程ではないですが、それでも、2にゃん一気のトラブルには、心身共に、まいってしまいます。
幸い、ロシ子は健康を取り戻し、そして、やはり、療法食のせいで嘔吐物に潜血があったのではない様で、今日、アビのすけが残した療法食を、ロシ子が自発的につまんで、かなりの量を食べており、私はホッとしました。
また、ロシ子の咳も深刻になって来ている感じですので、そろそろ、ステロイドの選択もしなければいけないと考えております。
おっしゃる通り、私も、ロシ子とアビのすけの事を、とっても大事に思っていますので、しんどくても、何とかしてあげるのが、私の責任だと思っています。
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