昨日のこのロシ子のブログで、4日連続の嘔吐、そして、昨日の嘔吐物の中に、潜血があった感じの状況をアップさせて頂きました。
そこで今日は、昨日、急遽、ロシ子を動物病院に連れて行った事を、書かせて頂きます…、ここは、元々の我が家の猫たちの主治医、らいおん動物病院さん…、こちらも移転なさって、それから初めての訪問。
午前10時からオープンの所、9時55分位に到着…、専用の車庫がないのが不便なのですが、私が一番の到着で、混雑してなくて、早くに行けば、予約なしでも診て頂ける所が、こちらの動物病院の良い所。
そして、入口を入ると、顔馴染みの受付の方が…、かなり久しぶりの訪問だったのですが、私の事も、ロシ子の事も、しっかりと覚えて下さって、笑顔で迎えて下さって、こんなアットホームな所が、大型の動物病院ではなく、先生がお一人の小さい動物病院の良い所。
ロシ子、車の中では、少し、鳴いていたと思うのですが、私は、ロシ子が潜血を帯びた嘔吐をしていた事で、頭が一杯で、ロシ子が鳴いていた記憶もあまりなく…。
病院内では、ロシ子、とってもおとなしく、お利口さんにしていてくれました。
そして、早速、ロシ子、診察室へ…、ちょっと、緊張していたかな…。
そして、私が何よりも気になっていた事、ロシ子の嘔吐物の中に、血が混じっているのかどうか…、持って行ったロシ子の嘔吐物を先生に渡し、顕微鏡で見て頂いた所、やはり、潜血あり…、私、大いにショック…。
そして、1週間前に、別の動物病院に行き、検査の結果、肝臓の数値が高かった事、抗生剤を飲ませていた事、また、食事療法を始めた事を伝え、こちらの動物病院でも、念の為、血液検査をして頂く事に。
騒ぐ事は、ほぼないのですが、一応、ロシ子にエリザベスカラーをはめ、ロシ子の首の所に、採血の為の注射針が刺され…。
この間、ロシ子は一切、鳴く事もなく、ロシ子は本当に、我慢強い子、本当にお利口さんでした…!
測定が完了したのかな…? 次の患者さんもいらっしゃったので、一旦、測定が完了するまで、15分程、待合室で待たされた後、ロシ子が呼ばれたので、また、診察室に戻り…。
これは、ロシ子の血液検査の結果…、1週間前に、数値が高いと言われた肝臓の数値(GTP)は、抗生剤のおかげか、かなり下がったのですが、赤で印がされている、CREという腎臓の数値が、少し高いとの事。
先生に、何故、ロシ子が4日も連続で吐いたのか、療法食の影響か、あるいは、抗生剤の影響か、色々とご質問をさせて頂いたのですが。
まず、療法食の問題ではないだろうと…、潜血は、胃が荒れて、何回も吐いたから、胃に傷が出来て、それで、嘔吐物の中に潜血が混ざったのだろうとの事で、可能性としては、抗生剤が強くて、胃が荒れてしまったのではないかと…。
今日、1週間前に行った、ネクスト動物医療センターに電話を入れて、抗生剤の名前を聞いたら「アモキクリア」という薬との事で、ネットで調べたら、普通の薬…、1週間前に、元々、明日、ネクスト動物病院に行く予約を入れていたので、明日、行って、検査は不要なので、色々と、喘息の事、ステロイドの事、食事療法の事など、見解を聞いて来ようと思っています。
そしてこの写真、撮ったタイミングが遅過ぎたのですが、検査の結果、まず、荒れている可能性のある胃を治しましょうとの事で、胃腸煽動を正常にする薬を、ロシ子の右足か、右側の胴体の辺りに注射…、1秒で終わってしまって、この写真、先生が注射針を既に抜いてしまった後の状況…。
そして、引き続き、5分位、ロシ子に点滴…、ロシ子の背中に針を刺して、点滴をして貰ったのですが、これは、水分や栄養補給の為の点滴だったと思う。
点滴中のロシ子の様子…、やはり、針を刺されてるって言うのに、ロシ子、一言も鳴かず、一切、騒がず、本当にロシ子はお利口さんな子。
この治療の効果があったのか、ロシ子の喘息の咳は相変わらずですが、今朝はロシ子、吐く事はなかったので、私は一応、ホッとしたのですが、それでも、まだまだ、不安だらけ…。
明日か明後日にはアップしますが、ロシ子、昨晩から今日に掛けて、また、5~6回ほど、咳をしてしまって、ロシ子の事を考えても、そのしんどそうに咳をしている様子を見ている私の為にも、もう、ステロイドに踏み切るしかないのかと、もう、心が晴れない日が続いています。
一週間ほど前からHPを見ていました。ロシ子ちゃんが良くなると期待して毎日お邪魔していましたが・・・・
私も喘息の猫がいます。
現在は注射のデポメドロールを使用。最初は4か月持ちましたが今では2か月間隔。さらに短くなることは確実です。
プレドニン(プレドニゾロン)の錠剤を使用していましたが(気管支拡張剤・ヒスタミンも使いました)、咳を抑えることはできなくなり、呼吸困難になりました。私の地元の3つある動物病院はなにもできないと言われました。錠剤は2013.11.27-2015.9.25 最初の明らかな悪化は2015年の5月。
ロシ子ちゃんは体内にアレルゲンが入っている状態なのでそれを抑えない限りは咳はどうしても持続すると思います。うちの猫も療養食をいろいろ食べさせましたが、何がアレルゲンなのかがわからない、特定がむずかしいので消去法でいかないといけません。肝臓の数値とクレアチンの数値の関係もあり、これは難しい選択でもあるので、あくまで個人意見です。吐かない、食べてくれる、うんこの状態もいいやつ・・・探すのは大変です。
突然呼吸困難はやってきます。フンフンフンといっているうちはいいですが、そろそろ病院へ行こうかな?と思ったらえ?!今?病院が閉まっているのに!!とその恐怖体験が今月ありました。ネブライザーか人間の喘息の治療で使用するフルタイドを今検討中です。うちの猫はもう錠剤では抑えれないんです。猫はステロイドに強いです、犬よりも。私も抵抗はありましたが、私には選択肢がそれしか残ってなかったのです。
のりりんさん、こんばんわ。昨晩は、コメントを下さいまして、有難うございます。
薬の名前から、診察の事まで、しっかりと記録をなさったおられ、愛猫ちゃんの対しての気持ちが、良く分かります。
詳細に、ステロイドの事、喘息の事を教えて下さり、有難うございます。
私、とても甘く考えておりました。
今日、ロシ子を動物病院に連れて行って来まして、真剣に、ロシ子の喘息の咳の治療をする旨、先生にお伝えし、今後の方針などを、先生に相談し、聞いて来ました。
我が家の場合は、過去、気管支拡張剤は、全く効かず…、今、ロシ子は、先日の嘔吐から、少し胃が荒れていると思われますので、その状況が良くなった後、ステロイドを処方して頂く事になりました。
我が家のロシ子は、薬を飲んでくれる子ですので、まずは、飲み薬から始める予定です。
喘息の咳が完治する事はないと思いますし、食事療法も、アビのすけが始めましたので、それに付き合わさせている程度の考えでいます。
今日、先生からも言われましたが、呼吸困難になる可能性もあるので、早く、ロシ子の治療を始めるべきだと言われ、私も決断しました。
おっしゃる通り、猫はステロイドに対し、抵抗性が強いらしいので、頑張ってみようと思います。
我が家のロシ子に比べますと、のりりんさんの所は、本当に大変だと思います。
貴重なご意見を頂きまして、本当に、感謝申し上げます。