今日は、ロシ子ちゃんの47回目の月命日でした。

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今日は、ロシ子ちゃんの47回目の月命日でした。

来月の25日で、ロシ子が亡くなってから、4年も経つのか…。

4年と言ったら、本当に長い月日で、ロシ子がいなくなってから、そんなに月日が経っているなんで、何か、不思議な気持ちです。

4年か…、何か、しみじみと考えてしまいます…。

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この4年間、ロシ子のことを、1日たりとも、忘れたことはありませんでした。

毎日、毎日、ロシ子の写真を見て、おはよう、おやすみの挨拶をして、ご飯をあげて、水もあげて、悩み事がある時なんかは、ロシ子の体はないけど、ロシ子を心の支えにして、頑張ってきた様な気がします。

苦しませて、死なせてしまったことを、本当に後悔したけど、ようやっと、ロシ子を思い出して、楽しかった時のことなんかも、振り返れるようになって来た。

人間って、どんな悲しみや苦しみも、月日と共に、乗り越えさせてくれるものだと、あらためて、痛感しているこの頃です。

今朝も、ロシ子の灰が眠るこの場所に、ランニングで行ってきました。

天気が清々しくて、本当に気持ちの良い朝で、ロシ子も天国で、ゆっくりと寛いでいるんだろうな。

ロシ子に会いたくて、ロシ子を撫で撫でしたくて、ロシ子の体に顔を埋めて、ロシ子の匂いを嗅ぎたくて仕方がないけど、頑張って我慢します。

ロシ子、まただよ。

iPhone-20240426-1836-1それでは、ロシ子が亡くなってから、当初は、ロシ子のことばかりで、アビのすけのことも、心底、可愛がってあげることができなかったですが、この2年くらいかな、心底、かわいくて、かわいくて、仕方がなくなってしまった、アビのすけくんの近況です。

これは、もう1ヶ月も前のことですが、晩、真っ暗な2階で、テレビの上に乗って、何やら、やんちゃをしようとしていたアビのすけくん。

iPhone-20240426-1836-2上を見上げて、なんか、虫かなにかを見つけたのかな。

やんちゃをするのは結構だけど、頼むから、ケガだけはしないようにしてくれよ。

iPhone-20240429-1854そしてこれも、先月の末の晩の様子ですが、またまた、2階を徘徊していたアビのすけくん。

iPhone-20240429-1855毎日、食欲も旺盛で、おしっこも2日に1回とかしか、してくれない時もあるけど、とっても元気でいてくれてて、本当にありがたく思っています。

iPhone-20240501-2112そして、これは、今月の月初のことでしたが、数日、皮膚炎チェックを忘れていたら、ちょっと酷くなってた皮膚炎を発見してしまった。

これは、さぞ痒いだろうし、だから、必死に舐め舐めしてしまって、こんなに悪化させてしまったんだろう。

iPhone-20240501-2113早速、アレリーフを塗ってあげて、翌日には、かなり快方に向かい、数日はちょっと大袈裟だけど、1週間も経たない内に、すっかり完治してくれました。

アレリーフはやっぱりすごい…、本当によく効いてくれて、アレリーフを教えてくれた動物病院の先生には、本当に感謝です。

iPhone-20240504-0723そして、朝方、まったりと、2階の東からの太陽の光が降り注ぐこの場所で、気持ち良さそうにしていたアビのすけくん。

本当に気持ち良さそうで、こんなアビのすけの様子を見て、私も嬉しいし、暑くもなく、寒くもなく、最高の春の気候の中で、私も、芝生の公園かどこかで、寝っ転がって昼寝がしたい!

iPhone-20240505-2131これも、5月の上旬の晩10時前のアビのすけくんですが、アビのすけって、いつも、あっちを向いているんですよね…、耳はしっかりとこっちを向いて、超・聞き耳を立ててるんだけど。

夜、一緒に布団に入って寝る時も、私の脇の下あたりで、私の顔にお尻を向けて、寝るんですよね。

私としては、いつも、私の方を見てて欲しいし、見つめ合いたいんだけど、なんでこっちを向いてくれないのか、ちょっとジェラシーを感じている飼主なのです。

iPhone-20240513-0735そしてこれは、今月の中旬の朝ごはん後でしたが、アビのすけくん、朝ごはんを全量、吐いてしまいました。

アビのすけ、正確に間隔は調べてないですけど、月に1回か、2週間に1回か、たまに吐くんですよね。

毛玉を吐いているのか分かりませんが、でも、吐いてからちょっとした後には、元気を取り戻し、吐いたからお腹が減って、ご飯催促が激しいので、安心して再ご飯をあげました。

iPhone-20240521-1041-1そして、4日前の5/21(火)の午前11時前、1年に1回のワクチン注射を打ちに、アビのすけを動物病院に連れて行こうとして、申し訳ないのですが、寝ているアビのすけを起こしました。

iPhone-20240521-1041-2病院に連れて行く気配を勘づかれると、ダッシュで逃げられてしまうので、そぉ〜っと掛け布団を上げると、アビのすけくん、超・寛いでいました。

iPhone-20240521-1041-3でも、固まってしまったので、もしかしたら、嫌なことが起こる事を勘付かれたのかも。

猫って、霊感か第六感が働くのか、本当に、抜群の勘を持っているんですよね。

iPhone-20240521-1040それにしても、超・かわいい、アビのすけくん。

アビのすけにとって嫌なことをするのは、私も本意ではなく、本当に申し訳なく思うんだけど、アビのすけ、お前のためだから、我慢して、一緒に動物病院に行ってくれるかい。

iPhone-20240521-1045-1ということで、鳴き叫ぶアビのすけをキャリーに入れて、車に乗って頂きました。

iPhone-20240521-1045-2でも、いつもの如く、動物病院までの車中の10分間ほどは、最初から最後まで、往復とも、ずっと鳴き続けていたアビのすけくん。

人間も猫も、性格って変わらないもので、アビのすけは、もう子猫の頃から、ずっと車では鳴いています。(汗)

iPhone-20240521-1102動物病院に着いてからも、待合室で、ずっと鳴き続けていたアビのすけくん…、キャー、恥ずかしい。

でも、アビのすけには申し訳ないけど、そんな臆病猫のアビのすけも、超・かわいいのです。

iPhone-20240521-1104そして、先客が2人程おられたのですが、あっという間に、診察室へ。

まずは、いつものお決まりの体重測定からですが、5.4kgくらいあって、以前は5kg程だったので、ちょっと太ったなぁ〜、なんて思っていたのですが、前回、こちらに伺った7~8ヶ月前も、ほぼ、この体重だったようで、先生からすると、安定しているとのこと。

iPhone-20240521-1105そして、ワクチン注射をぶちゅ〜って打って頂きましたが、この時は、うんともすんとも言わず、おとなしく、お利口さんに注射をさせてくれた、アビのすけくんだったのですが。

注射が終わると、慌てふためき、一目散に、キャリーの中に逃げ込んで行ったアビのすけくん…、本当に、ういやつじゃ!

iPhone-20240521-1137-1予防接種証明書を頂き、無事、今年のワクチン注射も終わったのですが。

アビのすけは、我が家に来て初めてのワクチン注射後にしんどくなってしまって、とても心配して、その後のワクチン注射の時は、何ともなかったのですが、今回は、家に帰って来て、ちょっと、しんどくなってしまったアビのすけくん。

晩ご飯も、そして、超・大好きな、モンプチのクリスピーキッスのおやつも食べず、1日中、ずっと寝ていて心配したのですが、翌日は、超・元気になってくれて、本当に安心しました。

iPhone-20240521-1137-2そして、今回も、アビのすけの皮膚炎には欠かせない、アレリーフのお薬も頂いてきました。

残念ながら、おとといの晩に、また、新しい皮膚炎を発見したのですが、アレリーフのおかげで、あっさり快方に向かってくれてるし、アビのすけにとっても、私にとっても、このアレリーフは、本当に有難いお薬なのです。

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最後、これは、昨日のお昼過ぎのアビのすけくん。

1階で昼ご飯を食べたんだけど、残っていたので、私がわざわざ、2階のキャットタワーのハンモックで寛いでいたアビのすけの元に、ご飯を持って行ってあげました…、まぁ、早くお皿を洗いたかったからなんだけど、あぁ〜、手の焼ける子だこと。(笑)

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そして、ご飯を食べ終わったら、しれっとして、あっちを向いてしまったアビのすけくん。

おいおい、アビのすけ、こっちを見て、「お父さん、ありがとう」は言えないのかい?

まぁ、こんなアビのすけだからこそ、かわいくて、かわいくて、仕方がないので、冷たい態度をとってくれても、許してあげるよ。(笑)

これからも、よろしくだよ、アビのすけくん。

今日は、ロシ子ちゃんの47回目の月命日でした。」への2件のフィードバック

  1. らいのすけママ

    こんにちは。
    アビのすけくん、相変わらずですね。
    人間でいえば、オヤジという年齢になっても、子猫の時のままだから、ありがたいです。(私個人として)
    わが家のらいのすけくんも、10日で9歳になりました。
    来月47歳になる私よりも、お兄さんになりました。
    3月から子猫達とケンカするようになり、部屋を別々にして、私も主人も神経をすり減らす毎日でした。
    私自身、ストレスで8キロ太りました。
    先月(5月)子猫達は、去勢避妊しました。
    子猫達も精神的に落ち着きました。
    余談ですが、佐野慈紀さん、糖尿病で、右腕を切断しました。
    ストレスが、原因の糖尿病なので、気をつけるべきだとわかりました。
    ロシ子ちゃんも、今、天国で、パパさんに、健康第一、かがやけと叫んでいます。
    猫も人間も健康第一だし、前をみて輝くしかありません。
    いつもの明るい

    返信
    1. ロシ子パパ 投稿作成者

      らいのすけママさん、こんばんは。

      この度も、ロシ子のブログをご覧頂き、コメントを下さいまして、有難うございます。

      はい、私が55才でして、間もなく、アビのすけが、人間年齢では私に並びますが、未だにまるで子供で、その仕草に、いつも癒され、溺愛しております。

      猫たちの事で、神経をすり減らされるお気持ちは、痛いほどに分かります。

      猫たちは猫たちで、折り合いを付けてやっているのかも知れませんが、猫語を話さない私たちは、本当に心配してしまいますよね。

      去勢や避妊をしますと、性格が穏やかになると言いますし、我が家のアビのすけくんも去勢をしていますが、だからこそ、子猫のまんまの甘えん坊さんなんだと思います。

      ストレスは、免疫力も下がりますし、人間にとって、良いことは一つもないと思います。

      頑張ろうという前向きなストレスなら、まだ良いですが、後ろ向きのストレスは最悪ですので、私も、徹底的に除外をする様にしています。

      おっしゃる通り、前を見て、楽しい気持ちを持って、頑張るしかないと思っています。

      どうぞ、らいのすけママさんも、お元気でいらっしゃって頂ければと思いますし、ご主人様も、とてもお優しい方ですので、猫ちゃんたちと共に、明るく、健康でいらっしゃって頂きたく思います。

      いつも、有難うございます。

      返信

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