今日、令和6年3月25日は、我が家のロシ子ちゃんの45回目の月命日でした。
毎月、思う事だけど、ロシ子が亡くなってから、あと3ヶ月で4年にもなろうとしてるんだな。
ロシ子と過ごした日々が、現実のものだったのか、夢だったのか、以前は、もう、悲しみや後悔しかなかったけど、最近は、ロシ子のことを懐かしく思える日々が、増えてきた様な気がします。
ロシ子が生きていたら、11歳…、11歳って言ったら、まだまだ元気でいてくれてる筈だったけど、そんなことを考えると、また、悲しくなってしまうので、考えるのをやめよう…。
ロシ子は天国で、きっと、元気に過ごしてくれていると思います。
そして、3日前の、今月の令和6年3月22日は、ロシ子が我が家に来てくれてから、丸11年が経った「うちの子記念日」でした。
2013年(平成25年)の3月22日に、ロシ子を伊丹空港まで迎えに行った時のことや、小さいキャリーに入ったロシ子を初めて見た時の感動は、今もしっかりと、私の心の中にあります。
ほんと、私の片手に収まるくらいに小さくて、こんなに小っちゃいんだって、こんなに愛らしいんだって、衝撃だったことが思い出されます。
あー、やっぱりロシ子がいないのは悲しいけど、ロシ子のことを思いつつ、アビのすけと元気に生きて行くしかないんだ!
ロシ子、天国から、バカな2人を見て、笑って見守っておいてね。
そして、今朝も、ロシ子の灰が眠る住吉川に、ランニングに行って来たのですが、早速、一部の桜が咲き始めていました。
まだ、全く咲いてない、蕾の段階の桜もあって、桜の種類が違うんだろうけど、来週には4月に入るので、今日は天気が悪かったけど、快晴の天気に桜が咲き誇るんだろうな…、また、ロシ子に見せてあげなきゃ。
さてさて、それでは、その2人のおバカさんの内の1人、アビのすけくんの近況です。
これは、先月の2/28(水)の夕方のことでしたが、向こうの部屋から、ラティスの隙間に顔を突っ込んで、早くご飯をくれと言ってるアビのすけくん。
本当におバカさんで、いつもアビのすけに笑わせてもらってる、これまたおバカな飼主です。
そしてこれは、その2日後の3/1(金)の夕方のことでしたが、またもアビのすけが、向こうからこっちに手を伸ばして、なんか悪戯をしてやがった。
たまに、ロシ子の写真にも手を掛けて、手荒に扱うものだから、そんな時は、私は大声で怒鳴り、一撃でアビのすけを退散させるのです。
私の機嫌の良い時は、まあ、最近は、アビのすけが可愛くて仕方がないので、大概、機嫌が良いのですが、たまにイライラしてる時は、この悪戯が鬱陶しくなるなんて、まるで勝手な飼主で、ロシ子も天国から、この凸凹コンビを笑ってくれていると思います。
ロシ子は本当に穏やかな子で、大きくなってからは、ほとんど悪戯もしなかったので、やっぱりアビのすけは男の子です。
ベットの頭のところに置いてるWebカメラを動かしたら、好奇心旺盛なアビのすけくんが、早速、カメラ目線になってくれました。
人間って、なんやかんやで格好つけるけど、猫って、純真無垢な気持ちのままに行動するから、それが面白く見えるのかな。
動物って、本当に純粋だと思います。
Webカメラが動くのを、不思議そうに見ているアビのすけが、面白すぎる。
本当に、猫ってかわいい…、ロシ子もアビのすけも最高で、私の宝物です。
そしてこれは、4日前の3/21(木)の朝9時前ですが、ちょっと遅いランニングに、ロシ子の灰が眠ている、いつもの住吉川にやって来たのですが、この日は寒くて、この時点で3℃か4℃だったのですが、向こうの六甲山を見ると、雪が積もってる…?
この日はYahoo!天気でも、小雪が舞うようなことを言っていて、山の上の方は絶対に寒かったと思うから、あれば絶対に雪が降ったのだろう。
温暖化になってるとか言ってるのに、まもなく4月だと言うのに、この寒さで、なかなか冬服がしまえません。
そして、恒例の、アビのすけの皮膚炎チェックですが、これは、3日前のアビのすけの左内太もものあたりの写真ですが、なかなか治り切らなかった皮膚炎が治って、ホッとしていたのですが、またまた、新たな皮膚炎がやって来た…。
これは、昨日のお昼過ぎに撮った写真ですが、アビのすけ、良からぬことをされると思って、固まっています。
そして、皮膚炎の薬のアレリーフを塗った後ですが、この通り、左足の膝頭に、しっかりとした皮膚炎ができていました。
でも、今回も初動で発見できて、薬を濡れたので、案外と早くに治ってくれるのではないかと、勝手に都合よく考えている飼主です。
でも、ふと思うのですが、アビのすけはいつも、嫌がりはするものの、私が有無を言わさずにするからか、普通にエリザベスカラーをはめさせてくれますが、なかにはシャーをしたり、噛みついたりで、させてくれない子もいるとのことで、そう考えると、アビのすけもやんちゃながら、穏やかな子だなと思います。
と言うか、アビのすけがシャーするの、我が家に来たばかりの子猫の時は別にして、記憶にあるのは1回だけ…、それも、シャーをした後、しまったみたいな顔して、恥ずかしそうに、そそくさと向こうに行ってしまって、笑ってしまった記憶がある。
ロシ子もアビのすけも、私は本当に良い子と出会えて、ブリーダーさんにも感謝ですし、当然、猫たちにも感謝です。
ロシ子、アビのすけ、いつも、ありがとう!