今日は、ロシ子ちゃんの46回目の月命日でした。

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今日は、私の最愛のロシ子ちゃんの、46回目の月命日でした。

あと2ヶ月で、ロシ子が亡くなって、4年…、長かったような、あっという間だったような、複雑な心境です。

いずれにしても、ロシ子がこの世で、私と一緒に生活してくれて、私に最高のものを与えてくれた事実は、間違いない。

ロシ子には、いまだに、感謝の気持ちしかありません。

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毎日、毎日、何回、この写真を見ているか、分かりません…、見すぎて、すり減ってしまいそうなくらい。

毎朝、毎晩、そして、3食のご飯の時、おやつをあげる時、いつも、いつも、ロシ子に語りかけています。

iPhone-20240425-0721そして、今朝も、ロシ子の灰が眠る住吉川に、ランニング。

朝7時過ぎに撮った写真ですが、今日は天気が最高で、真っ青な青空に、新緑の六甲山、そして、朝日にキラキラと輝く水しぶき…、春爛漫の住吉川。

iPhone-20240425-0724そして、ロシ子の灰が眠る場所からの眺望。

ロシ子は、背中に六甲山を背負いながら、毎日、この場所から、南側の神戸港を眺めてるんだな。

ロシ子、お父さんがそっちに行くまで、暖かい天国で、のんびり、楽しく、暮らしとくんだよ。

iPhone-20240329-2216-1それでは、我が家の元気印の、アビのすけくんの近況です。

これは、3月の末だったと思いますが、私の布団に潜り込んで寝ていたアビのすけくん。

私がそぉ〜と覗いてみると、アビのすけくん、眠そうな顔で、出てきましたよ。(笑)

iPhone-20240329-2216-2あぁ〜、癒されるぅ〜。

iPhone-20240329-2217撫で撫でしてあげると、それは、それは、本当に、気持ち良さそうにしてくれるのです。

優しく撫で撫でしても、気持ち良さそうだし、ゴシゴシと撫で撫でしても、気持ち良さそうにするアビのすけなのです。

iPhone-20240330-1635-1そしてこれも、先月の末だったかな、皮膚炎チェックの風景です。

iPhone-20240330-16335日程前に、左膝のところに、大きな皮膚炎ができてしまったのですが、アレリーフのおかげで、あっという間にきれいに治りました。

アビのすけにとっても、ストレスがなくなって、本当に良いことだし、私にとっても、気持ちの負担がなくなるので、本当にありがたいです。

iPhone-20240330-1635-2この皮膚炎が治ってから、今日現在まで、新しい皮膚炎はできていません。

なんか、アレリーフを使い始めてから、皮膚炎になる頻度も、減ったような気がします…、アレリーフ様様です。

iPhone-20240331-1502-1そして、これも先月の末だったと思いますが、2階のキャットタワーのハンモックで、のんびりとお休みしてたアビのすけくん。

ここで寛ぎ始めるということは、寒さも遠のき、暖かさでほんわかしてきたってこと。

iPhone-20240331-1502-2それにしても、なんていう顔をしてるのよ…、せっかくの男前が、台無しじゃないのよ。

まぁ、茶目っ気だっぷりの、本当にかわいいやつなので、良いのですが。

iPhone-20240423-0728-1そしてこれは、おとといの早朝の風景ですが、日中は寝てることが多いアビのすけなので、朝になると、それこそ、本当に早朝から起き出して、ご飯くれ、ご飯くれと、寝ている私の頭をツンツンしてくるのです。

もう、鬱陶しいくらいに、早く起きろとせっついてくるアビのすけで、なので、私は、アビのすけをベットの中に引き込んで、ガッチリ抱きしめて、動けないようにしてやるのです…、この野郎。(笑)

この時は、写真を撮ろうと思って、電気を付けましたが、普段は、真っ暗闇の中で、アビのすけが私を襲ってくるのです。

iPhone-20240423-0728-3でも、本当に、本当に、めっちゃ、かわいいやつなのです。

ロシ子を失って、私は本当に悲しくて、辛い2年ほどを費やしましたが、いつもアビのすけが寄り添ってくれて、ロシ子を失った悲しみを乗り越えさせてくれたのは、このおっちょこちょいのアビのすけくんです。

でも、一言、ロシ子は私の中では1番で、アビのすけは永遠に2番だと、ロシ子の名誉にかけて言っとくけど、でも、最高に、最高に、かわいいアビのすけに、本当に感謝しています。

いつも、本当にありがとう、アビのすけくん。

それでは最後に、私の備忘録として、旅の思い出を綴らせて頂こうと思います。(写真15枚前後で、大量です。)

iPhone-20240411-0954私、今月の4/11(木)と4/12(金)の2日間で、東京と、恩人のお住まいの鎌倉の方に行ってきました。

それで、毎回、東京に行く時には、慶應大学の三田キャンパスの横にある、次郎ラーメンの本店に行くのですが、たまたま、その道中で、東京タワーを見れたので、撮った写真。

時間があれば、徒歩でそんなに掛からないと思うので、行きたかったですが、今回はスルー。

iPhone-20240411-1030-1そして、これも、東京に行く時には、必ず行く靖国神社の前に、その向かいにある、北の丸公園のお堀端の桜を鑑賞。

これは、旧江戸城の田安門につながるところの橋で、散り始めの時期ではありましたが、ギリギリ、素晴らしい桜が見れました。

iPhone-20240411-1030-2本当に、お堀と相まって、素晴らしい景色で、観光客の人も、たくさん、桜見物をしていました。

iPhone-20240411-1035本当に、お堀端の桜って、こんなに綺麗なんだと、感動しました。

iPhone-20240411-1046-1そして、その足で、靖国神社に参拝してきました。

日本の為に尽くして下さった英霊の御霊に、お礼を伝えてきました。

そして、桜の標本木もある靖国神社ですから、桜もきれいでした。

iPhone-20240411-1046-2何よりも、ちょっと写真では分かりにくいですが、散り際の桜の美しさ、桜が舞って、文字通りの桜吹雪が見れて、本当に素晴らしかった。

iPhone-20240411-1259そして、ロシ子が亡くなった時に、ご連絡を頂き、それ以来、お付き合いをさせて頂いている恩人のおご夫妻に会いに、逗子へ向かう前に、鎌倉をご案内して下さり、鶴岡八幡宮の参道の桜も、見てきました。

iPhone-20240411-1300ずばり、もう、素晴らしいの一言。

やはり、ちょっと写真では伝わらないと思いますが、本当に、素晴らしい桜でした。

iPhone-20240411-1331そして、私が連れて行ってくださいとお願いをしていた、明月院。

iPhone-20240411-1333こちらには、この「悟りの窓」を見に、是非とも、行ってみたかったのです。

その通り、本当に、素晴らしい借景でした。

iPhone-20240411-1418そして次は、浄妙寺。

写真は、浄妙寺にあるカフェで、2年前にも、こちらにお連れ頂いたのですが、今回も、私の希望で、こちらに連れてきて頂いたのです。

iPhone-20240411-1420何故かというと、この「水琴窟」の音色を聞きたかったから。

今回、水琴窟の先の方で、参拝客がおしゃべりをしていて、その声が水琴窟によって、拡大されて聞こえてしまったので、少し残念でしたが、それでも、本当に、心洗われる音色でした。

iPhone-20240411-1422そして、枯山水。

日本って良いな、日本人に生まれて良かった、と思わせてくれる風景です。

iPhone-20240411-1423そして、カフェで抹茶と和菓子を頂きました。

日本家屋も良い…、やっぱり、日本って素晴らしい。

iPhone-20240412-0949そして翌日には、上野恩賜公園の桜も、見に行ってきました。

曇り空で、かなり散ってしまっていたので、ちょっと残念でしたが、仕方がない。

人は少なかったですが、外国人の割合がとても多く、やっぱり、日本の中心だと思いました。

iPhone-20240412-0947この深い紅っぽい木が、何の木か分かりませんでしたが、ピンクの枝垂れ桜と相まって、なかなか綺麗でした。

本当は、ロシ子の月命日のブログではなく、去年のように、ロシ子アビのすけに桜を見せてあげるブログとして、別で上げたら良かったのですが、バタバタしてて、超・長いブログになってしまいました。(汗)

iPhone-20240411-1537そして、もう2枚だけ…、これらの写真を、忘れる訳には行きません。

この子は、逗子の恩人のお宅の、レオちゃん。

我が家のアビのすけとお顔がそっくりで、アビのすけよりちょっとだけ小柄なのですが、とっても可愛い子。

30分くらいしか会えなかったのですが、もっと長い時間、会っていたかったなぁ〜。

iPhone-20240412-1811そして最後は、我が家のアビのすけくんの写真ですが、これ、私の小旅行の2日目の夕方で、初日はまだ余裕だったアビのすけも、2日目ともなると、お父さんはどこ行ったんだ、お父さんはいつ帰って来るんだと、ほとんどいることのない2階のこの場所で、玄関に通じる階段の方をずっと見て、私のことを待っていて。

スマホでこのWebカメラを見ながら、私は、「もう、なんて可愛いやつなんだ、てめえ、この野郎」って、愛おしくて堪らなくなり、ダッシュで飛んで帰りたい気持ちになっていた、旅行中の飼主だったのです。(汗)

という事で、ロシ子と出会って、私は本当に人間的に成長させてもらい、幸せを感じさせてもらい、ロシ子を失って、私は最大の悲しみを教えられましたが、今、おバカさんのアビのすけに元気にさせてもらっていて、本当に、この子たちに感謝です。

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