今日は、私の最愛のロシ子ちゃんの、46回目の月命日でした。
あと2ヶ月で、ロシ子が亡くなって、4年…、長かったような、あっという間だったような、複雑な心境です。
いずれにしても、ロシ子がこの世で、私と一緒に生活してくれて、私に最高のものを与えてくれた事実は、間違いない。
ロシ子には、いまだに、感謝の気持ちしかありません。
毎日、毎日、何回、この写真を見ているか、分かりません…、見すぎて、すり減ってしまいそうなくらい。
毎朝、毎晩、そして、3食のご飯の時、おやつをあげる時、いつも、いつも、ロシ子に語りかけています。
朝7時過ぎに撮った写真ですが、今日は天気が最高で、真っ青な青空に、新緑の六甲山、そして、朝日にキラキラと輝く水しぶき…、春爛漫の住吉川。
ロシ子は、背中に六甲山を背負いながら、毎日、この場所から、南側の神戸港を眺めてるんだな。
ロシ子、お父さんがそっちに行くまで、暖かい天国で、のんびり、楽しく、暮らしとくんだよ。
これは、3月の末だったと思いますが、私の布団に潜り込んで寝ていたアビのすけくん。
私がそぉ〜と覗いてみると、アビのすけくん、眠そうな顔で、出てきましたよ。(笑)
撫で撫でしてあげると、それは、それは、本当に、気持ち良さそうにしてくれるのです。
優しく撫で撫でしても、気持ち良さそうだし、ゴシゴシと撫で撫でしても、気持ち良さそうにするアビのすけなのです。
そしてこれも、先月の末だったかな、皮膚炎チェックの風景です。
5日程前に、左膝のところに、大きな皮膚炎ができてしまったのですが、アレリーフのおかげで、あっという間にきれいに治りました。
アビのすけにとっても、ストレスがなくなって、本当に良いことだし、私にとっても、気持ちの負担がなくなるので、本当にありがたいです。
この皮膚炎が治ってから、今日現在まで、新しい皮膚炎はできていません。
なんか、アレリーフを使い始めてから、皮膚炎になる頻度も、減ったような気がします…、アレリーフ様様です。
そして、これも先月の末だったと思いますが、2階のキャットタワーのハンモックで、のんびりとお休みしてたアビのすけくん。
ここで寛ぎ始めるということは、寒さも遠のき、暖かさでほんわかしてきたってこと。
それにしても、なんていう顔をしてるのよ…、せっかくの男前が、台無しじゃないのよ。
まぁ、茶目っ気だっぷりの、本当にかわいいやつなので、良いのですが。
そしてこれは、おとといの早朝の風景ですが、日中は寝てることが多いアビのすけなので、朝になると、それこそ、本当に早朝から起き出して、ご飯くれ、ご飯くれと、寝ている私の頭をツンツンしてくるのです。
もう、鬱陶しいくらいに、早く起きろとせっついてくるアビのすけで、なので、私は、アビのすけをベットの中に引き込んで、ガッチリ抱きしめて、動けないようにしてやるのです…、この野郎。(笑)
この時は、写真を撮ろうと思って、電気を付けましたが、普段は、真っ暗闇の中で、アビのすけが私を襲ってくるのです。
ロシ子を失って、私は本当に悲しくて、辛い2年ほどを費やしましたが、いつもアビのすけが寄り添ってくれて、ロシ子を失った悲しみを乗り越えさせてくれたのは、このおっちょこちょいのアビのすけくんです。
でも、一言、ロシ子は私の中では1番で、アビのすけは永遠に2番だと、ロシ子の名誉にかけて言っとくけど、でも、最高に、最高に、かわいいアビのすけに、本当に感謝しています。
いつも、本当にありがとう、アビのすけくん。
それでは最後に、私の備忘録として、旅の思い出を綴らせて頂こうと思います。(写真15枚前後で、大量です。)
私、今月の4/11(木)と4/12(金)の2日間で、東京と、恩人のお住まいの鎌倉の方に行ってきました。
それで、毎回、東京に行く時には、慶應大学の三田キャンパスの横にある、次郎ラーメンの本店に行くのですが、たまたま、その道中で、東京タワーを見れたので、撮った写真。
時間があれば、徒歩でそんなに掛からないと思うので、行きたかったですが、今回はスルー。
そして、これも、東京に行く時には、必ず行く靖国神社の前に、その向かいにある、北の丸公園のお堀端の桜を鑑賞。
これは、旧江戸城の田安門につながるところの橋で、散り始めの時期ではありましたが、ギリギリ、素晴らしい桜が見れました。
本当に、お堀と相まって、素晴らしい景色で、観光客の人も、たくさん、桜見物をしていました。
本当に、お堀端の桜って、こんなに綺麗なんだと、感動しました。
日本の為に尽くして下さった英霊の御霊に、お礼を伝えてきました。
そして、桜の標本木もある靖国神社ですから、桜もきれいでした。
何よりも、ちょっと写真では分かりにくいですが、散り際の桜の美しさ、桜が舞って、文字通りの桜吹雪が見れて、本当に素晴らしかった。
そして、ロシ子が亡くなった時に、ご連絡を頂き、それ以来、お付き合いをさせて頂いている恩人のおご夫妻に会いに、逗子へ向かう前に、鎌倉をご案内して下さり、鶴岡八幡宮の参道の桜も、見てきました。
やはり、ちょっと写真では伝わらないと思いますが、本当に、素晴らしい桜でした。
そして、私が連れて行ってくださいとお願いをしていた、明月院。
こちらには、この「悟りの窓」を見に、是非とも、行ってみたかったのです。
その通り、本当に、素晴らしい借景でした。
写真は、浄妙寺にあるカフェで、2年前にも、こちらにお連れ頂いたのですが、今回も、私の希望で、こちらに連れてきて頂いたのです。
今回、水琴窟の先の方で、参拝客がおしゃべりをしていて、その声が水琴窟によって、拡大されて聞こえてしまったので、少し残念でしたが、それでも、本当に、心洗われる音色でした。
日本って良いな、日本人に生まれて良かった、と思わせてくれる風景です。
日本家屋も良い…、やっぱり、日本って素晴らしい。
曇り空で、かなり散ってしまっていたので、ちょっと残念でしたが、仕方がない。
人は少なかったですが、外国人の割合がとても多く、やっぱり、日本の中心だと思いました。
この深い紅っぽい木が、何の木か分かりませんでしたが、ピンクの枝垂れ桜と相まって、なかなか綺麗でした。
本当は、ロシ子の月命日のブログではなく、去年のように、ロシ子とアビのすけに桜を見せてあげるブログとして、別で上げたら良かったのですが、バタバタしてて、超・長いブログになってしまいました。(汗)
そして、もう2枚だけ…、これらの写真を、忘れる訳には行きません。
この子は、逗子の恩人のお宅の、レオちゃん。
我が家のアビのすけとお顔がそっくりで、アビのすけよりちょっとだけ小柄なのですが、とっても可愛い子。
30分くらいしか会えなかったのですが、もっと長い時間、会っていたかったなぁ〜。
そして最後は、我が家のアビのすけくんの写真ですが、これ、私の小旅行の2日目の夕方で、初日はまだ余裕だったアビのすけも、2日目ともなると、お父さんはどこ行ったんだ、お父さんはいつ帰って来るんだと、ほとんどいることのない2階のこの場所で、玄関に通じる階段の方をずっと見て、私のことを待っていて。
スマホでこのWebカメラを見ながら、私は、「もう、なんて可愛いやつなんだ、てめえ、この野郎」って、愛おしくて堪らなくなり、ダッシュで飛んで帰りたい気持ちになっていた、旅行中の飼主だったのです。(汗)
という事で、ロシ子と出会って、私は本当に人間的に成長させてもらい、幸せを感じさせてもらい、ロシ子を失って、私は最大の悲しみを教えられましたが、今、おバカさんのアビのすけに元気にさせてもらっていて、本当に、この子たちに感謝です。