これ、今日の朝6時過ぎの写真…、茶々を入れに来たアビのすけを向こうに追いやり、ロシ子と添い寝をしている私…、美味しい物を食べたり、仲の良い人間と会ったり、まぁ、私の楽しいと思う事を色々と思い起こしても、こうしてロシ子と一緒に寝ている事の方が断然、私、幸せ…、まさに至極の時なのです。

まだ太陽も低いせいか、真っ赤な朝陽が部屋に差し込んで来ていたので、写真もちょっとセピア色っぽく写っていますね。

当然ですが、アビのすけの事もとってもかわいく思っているんですよ…！

アビのすけは今でも、晩、私の布団に入って来てくれて、朝まで私と一緒に寝てくれている本当に人懐っこい甘えん坊君で、一方、ロシ子姫はと言えば、もうかれこれ、1週間か2週間か、晩、私がロシ子をベットに連れ込んでも、ちょっとしたら布団から出て行ってしまっていて、アビのすけ君のおかげで寂しさも緩和されてはいるのですが、それにしても、やはり抱き心地の良いロシ子と一緒に寝たい私でして…。
最近の私の目が覚めてからの一番初めの行動は、猫ベットで寝ているロシ子をベットに連れて来て、少しの時間だけでもロシ子に引っ付いて寝て、朝から至福の時を味わう事が日課となっているのですが、今日はとても天気が良くって、朝陽が部屋に差し込んで来て、私も目覚めが良く、それでこんな写真が撮れたのです。

最近は私もロシ子と少しでも長く一緒に寝る為に知恵を出して、ロシ子の頭まで布団を掛けてしまうと、ロシ子は暑いのか、すぐにベットから出て行ってしまうのですが、頭だけ布団から出してあげると、こんな感じで少しだけ長く、私と一緒に寝てくれるのです。

いい年こいたおっさんが、猫におべっかを使って、一緒に寝て貰っているなんて、なんて事だ…！（バイキングの小峠さん風。）
話は変わりますが、これは昨日の夕方、6時過ぎの写真…、ロシ子とアビのすけが、一緒に寝ている訳ではないのですが、こんな感じで並んで気持ち良さそうに寝ていたんです。

結局、晩ご飯をあげた晩の10時まで、このポジションで寝ていた2にゃんだったのですが、体勢を変えながら寝ている2にゃんが面白かったので、同じ場面を時間を追って撮ってみたのです。
30分後、外はかなり暗くなって来ましたね…。

ロシ子はちょっと起きかけたみたいな感じですけど、このアビのすけの横着な寝方…、本当に腕白坊主のやりたい放題って感じですね。
その数秒後、体勢を変えたロシ子とアビのすけ…、それにしても、本当に気持ち良さそうに寝ていますね。
しかし、猫の寝方って本当に面白い…、飾る事なしにそのまんまなのがとってもかわゆい…！
そして、そろそろ晩ご飯の時間の午後10時…、そろそろ猫たちの腹時計が鳴る頃なんだけどなぁー…。
やっぱり…！

まずは正確な腹時計の持ち主のロシ子が起き出して来て、いつもロシ子の後ろを追いかけ回しているアビのすけが、ロシ子に連られる様に起き出して来て、そして、こんな感じで晩ご飯を待つ状態が完了。

つくづく、本当に猫ってかわいいなぁー…！