これ、5日前の晩のロシ子…、ロシ子に爪切りをした後で、この時は、ロシ子のご機嫌も直っていたのですが、最近のロシ子、爪切りをする時、それも後ろ足の爪を切る時に、嫌がったり、ニャって鳴いたりするのです。
以前のロシ子は、全くされるがままで、嫌がる素振りなんて全くしなかったのに、この1カ月位、ロシ子はどうしてしまったんだろう…。
ロシ子の様な、日頃、とっても穏やかでおとなしい子に、シャーをされて反乱を起こされてしまうと、私、とってもへこんでしまうので、シャーされない様に、ものすごくロシ子に気を使いながら、ロシ子の爪を切っているのです。
ロシ子のご機嫌を取ろうと、ロシ子に爪切りを渡して、噛み噛みさせて遊ばせてる私…。
ロシ子には、10日に1回のペースで爪切りをしているのですが、深爪をした事も最近はないし、考えられるとしたら、足の爪って固いので、爪切りで切った時の衝撃が体に響いて、怖がっているのかも…。
うわっ、やんちゃな顔のロシ子ちゃん、牙が見えると、とってもやんちゃに見える我が家のお姫様…、私との関係はとても良好なんだけど、3回か4回位、連続で爪切りを嫌がられているので、ちょっと考えてしまうなぁー…。
そして、爪切りでヒヤヒヤして喉が渇いたのか、ロシ子、水を飲みに行きました…、それも、ピュアクリスタルに…。
さっき、猫たちの様子を見に行った時は、ロシ子は旧の給水器から水を飲んでいましたが、まぁ、どちらから水を飲んでくれても構わないし、とにかく、たくさん水を飲んでちょうだいよ…！
そして、水を飲んだ後、また、私の所まで戻って来てくれたロシ子ちゃん…、残念、写真がブレてしまった…。
そして、これ見よがしに、お手々の爪のお手入れを始めたロシ子姫…、なんか、私の爪切りの仕方が悪いみたいじゃん…！？
そして、この写真もブレてしまいましたが、次は、足の爪のお手入れを始めたロシ子姫…、やはりロシ子は上品なロシアンブルーの女の子、気品を保つ為に、身だしなみは常に整えているお嬢様なのです。
おいおいロシ子、大丈夫かよ…、かわいいロシ子が心配です。
ロシアンブルーのロシ子と自動給餌器。
やっとパウチを食べてくれて日のお昼ご飯 ＆ やんちゃ娘
ロシ子ちゃんも爪切り鋏を噛むのですね！
もっとも、ロシ子ちゃんの場合は遊びだと思いますが、我家のステラの場合は実に憎しみを込めて“私の爪を切るなんて生意気よ！！”という顔で噛みます（でもやっぱり、ロシ子ちゃんも鼻に筋が入っていて迫力があります）
今まで爪切りを嫌がらなかったロシ子ちゃんが急に嫌がるとは何か心境の変化があったのでしょうかね。
私も何があったのだろうなあと考えてしまいました。
ミラは子猫の時は爪切りを嫌がっていたのですが、ある時から慣れて嫌がらなくなりました。
しかし逆の話は初めて聞いたので驚いています。
昨日の記事について、ももんがさんのコメントは私も読みました。
紹介されたブログを読んで安心しました。
猫に虫歯はないのですね！
実は、ミラのワクチン接種に行った時に先生に、歯に黒い点があって虫歯の可能性があると言われて悩んでいた時でした（でも見ると、それらしい黒い点は見当たらないのです）
ただ、虫歯はなくても歯周病はあるというお話は説得力がありました。
ロシ子ちゃんの歯肉についた食べかすの写真も衝撃でした。
ウェットフードをあげると食べかすが付きやすいという話を聞きます。
飼い主が気を付けてやらないといけないのですね（猫が自分で歯を磨ければ良いのですが、それはまず不可能ですからね！）
ちなみに、うちの猫たちはウェットフードは食べません。
食べたい気持ちはあるのですが、どうしても身体が受けつけず、食べても吐いてしまうのです。
ステラは最初から食べられず、ミラは子猫時代は食べていましたが、ある日急に食べられなくなりました。
実家で飼っていた猫は薬を飲ませる時にウェットフードに混ぜて食べさせていたので、ウェットフードが食べられると楽ではあるのですが。
狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
そうなんです、ロシ子が何で、足の爪切りを嫌がる様になったのか、私も原因が分からないのです…。
でも、今後、ゆっくりと爪を切ってあげて、足に衝撃が伝わらない様に、気を付けてあげようと思っています。
そうですね、我が家のロシ子も、多分、歯周病になっているんだと思います。
私の知識不足で、猫にも歯磨きをしなければいけないという事を知らず、動物病院の先生に、ロシ子の歯茎が赤くなっている事を気付いて頂いて、まだこの段階で良かったと思っています。
しかし、、ウェットフードは食べても、カリカリを食べない猫ちゃんと言うのは聞いた事があるのですが、ウェットフードが食べられない猫ちゃんも珍しいですね。
ウェットフードは美味しい物なのだと思いますが、ミラちゃんもステラちゃんも、ちょっとかわいそうですね。
私は、ウェットフードを食べると歯に詰まりやすいという事も知らず、経験の少ない私に育てられたロシ子は、ちょっとかわいそうでしたが、今後、頑張って治してあげようと思っているんですよ。